グランドスラム買いますた
2002年10月19日最近野球に関するものなら、どんどん貪欲になっているらしく
社会人野球唯一の専門雑誌「GRAND SLAM」を購入。
都市対抗の記事がメインでしたが、
目を引いたのが河合楽器休部に関する記事でした。
先日、戦力外通告を受けてブルペン捕手として残ることになった深谷選手。
河合が休部決定となった時は
「社会人でよそに行く気はない。プロテストを受けたい」
と希望していたそうな。
オリックスは8月の時点で指名候補リストに載せていたものの、
契約金なしという条件でなくては指名が難しい状況。
「都市対抗の優勝キャッチャーを、
契約金ゼロなんかで採ったら絶対にイカン」
という意見がチーム内にはあったため、1度はリストからはずされた模様。
しかし、休部で事情がかわりオリックス側から河合監督の村瀬さんに電話が入り、
村瀬さんから深谷選手についての話を切り出して、
獲るという話になっていった。
そして、深谷選手は「お願いします」と即答。
「条件面とか関係なしに、
チャンスがあればとにかくプロに行きたい
という気持ちだけが先行していたんです。
実際、これが最後のチャンスだったと思うし」
こうして、ドラフト会議で97番目(13巡目)
に指名されたわけである。
結果こそでなかったものの、プロに行きたいという想いで、
契約金0でも入団した深谷選手。
これからのブルペン捕手の仕事も頑張ってください。
社会人野球唯一の専門雑誌「GRAND SLAM」を購入。
都市対抗の記事がメインでしたが、
目を引いたのが河合楽器休部に関する記事でした。
先日、戦力外通告を受けてブルペン捕手として残ることになった深谷選手。
河合が休部決定となった時は
「社会人でよそに行く気はない。プロテストを受けたい」
と希望していたそうな。
オリックスは8月の時点で指名候補リストに載せていたものの、
契約金なしという条件でなくては指名が難しい状況。
「都市対抗の優勝キャッチャーを、
契約金ゼロなんかで採ったら絶対にイカン」
という意見がチーム内にはあったため、1度はリストからはずされた模様。
しかし、休部で事情がかわりオリックス側から河合監督の村瀬さんに電話が入り、
村瀬さんから深谷選手についての話を切り出して、
獲るという話になっていった。
そして、深谷選手は「お願いします」と即答。
「条件面とか関係なしに、
チャンスがあればとにかくプロに行きたい
という気持ちだけが先行していたんです。
実際、これが最後のチャンスだったと思うし」
こうして、ドラフト会議で97番目(13巡目)
に指名されたわけである。
結果こそでなかったものの、プロに行きたいという想いで、
契約金0でも入団した深谷選手。
これからのブルペン捕手の仕事も頑張ってください。
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