やきゅつくの最新作である。
システム面でさまざまな変更があった今作ですが、
プラスに感じたのが
・最初に使える金が増えたのでチームによっては主力を残しやすい
・楽天参入のためか、選手の能力が落ちる年齢が高くなった
・経営企画は最初のうちは新鮮味を感じる
・即戦力は本当に即戦力すぎるという存在が増えた感じが
・期限がないので、余裕を持ったチーム運営ができる

問題点
・まともに情報を見ていないと、逆指名は無理(見ていれば難しくはないですが)
・FAも微妙にシステム変更&極端な大物が出ることが減ったっぽい
・契約更改は何回かできるものの、秘書に任せるとエライ金額になってしまう
・というか、選手の要求が高額すぎて解雇せざるを得ない場合が多い
・経営企画は運任せのところが強いので不満をためやすい
・施設を作ってやらないと怪我人がすぐに出るので、
オーダーをいちいち修正しないといけない

とか欠点が大目なのが・・・。もう少しやってみますか
本日はルールブックを買って、そのまま9年眠っていた熱血専用を初プレイ。
設定とかを見れば見るほど、ヒーローではなくフェロウをプレイしたくなるも、
他のプレイヤーとのダイス勝負に負け、ヒーローをプレイすることに。
ゲームのタイトルの通りだと、
いかにも火傷しそうなヒーローをロールプレイするべきなんだろうが
やりすぎそうなのでとりやめ。

…で、思い付いたのがFEのマルス王子やらドラゴンフォース2のエーベルスだったり。
暑苦しい男以外にそーゆーのしか思い付かない自分ってのもどーかと。
ついでにベタベタなお約束を楽しむゲームだからとばかりに、
「両親不在で、そのきっかけを作ったのは仲間の一人」と
ベタなドロドロ要素をぶち込んだりと設定をいれてみることに。

下手したらシナリオ崩壊しそうな恐れもあるけど気にしたらダメっぽいし。

いざプレイを開始すると、熱血カードの回すタイミングが掴めなかったり、
ヒーローらしくとロールプレイしようにも、言葉に詰まりそうだったりと。
間がある時はともかく、ポンポン言うのは楽ではないですよね…。

熱血戦闘にしても、短時間で演出を考えるのは楽ではない(苦笑)
とにかく、詰まったり噛んだりしてしまい、
他のプレイヤーにどう見えたのか不安を感じたり。

やっぱり熱血なヒーローは自分には不向きかなと感じたプレイでした。
シーレ、サーパス、オリ大阪・阪神交流・ロッテ侍・ロッテ誠・インボイスと、
よくもここまで・・・というユニの再現振りのゲーム。
選手の顔と胴体以外のこだわりは強いのか、
応援歌もプロスピより豊富(まんまではありませんが)
ウッズとか二岡が汎用っつーのも別の意味で凄いが

楽天
飯田・礒部・川口
オリ
村松・谷・北川・塩谷・オリ汎用・オリ選手ヒット
ロッテ
西岡・福浦・ベニー・李
西武
カブレラ・和田・中島・細川・高木浩・汎用
ソフトバンク
川崎・松中・城島・ズレータ・メイン
ハム
SHINJO・木元・小笠原・セギノール・坪井・ザ個人テーマ
阪神
赤星・藤本・今岡・金本・桧山・2番
(なぜか、去年のかっとばせーアーニーキーも再現)
横浜
内川・多村・金城・佐伯・左打者汎用(長内)
ヤクルト
岩村・ラミレス・古田・鈴木健・汎用
中日
荒木・井端・立浪・福留・アレックス・ドラゴンズマーチ
巨人
ローズ・小久保・清水・阿部・高橋由・汎用
広島
嶋・ラロッカ・前田・緒方・コンバット

こんな所でしょうか。
今回のリプレイ本
上下巻あるけど一まとめで(ぇ
出版社:エンターブレイン
2004/12発売 定価¥672 なり

なんだかんだいって、きくたけリプレイは好きなのか、
最近やたらと買っている気がします。

フォーラの森砦本編そのものは、最初の段階では予想していなかった展開になったり、
演出的にもさすがと思わせるもので、いい出来だと思います。

…でも、個人的には外伝リプレイの方に目を奪われたり。
「世界の危機・一日体験コース」ってなによ。
しかも二時間で体験できる危機って…
EX買っとけば良かったと素直に後悔させられたじゃないか!
…とてもコンベンションでプレイできる代物じゃないのは確かだけどさ。
自分はこーゆープレイが結構好きだったりするが、
(好きなシステムが番長学園の段階でどーしよーもないけど)
曲がりなりにも「初心者優先」を謳うコンベンションで、
こんな力技プレイが許されるのかと言ったら、かなり微妙。

外伝リプレイの内容自体、2時間でやるにはかなり濃密で疲れそうな代物。
次から次へとよくも展開を思い付くものですわ…
プレイヤーにも恵まれないと、テンポ良くは行かないのが普通でしょうし。
今回のコンベンションはニルヴァーナをプレイすることに。

世界説明を聞いていると、
「地球は核の炎に包まれた」な雰囲気満点な世界にしか思えず、
ルールブックの帯には「愛を取り戻せ!」みたいなことが書いてあるので、
明かに北斗を狙っていそうな作品だと感じたわけで。

鉄騎というメカもビーグルタイプはバイクとかになるわけで、
それのレプリカを持っている雑魚は北斗の雑魚のように思えて仕方ないです。
…まぁ、鉄騎自体はヒューマンタイプもあるので可変式MSという
可能性もありますが。

GMもプレイヤーもほとんど未プレイの状況なので、昼すぎまで延々とキャラを作ってたり。
FEARのゲームらしくコンボっぽいのがあるので、
そこが余計に時間をかける要因になっているのかもしれないけれど。

で、自分はというと鉄騎手+技匠と職業だけならガチガチの技術系な人も、
世界の一部がインドっぽかったので、
キャラそのものはラジニ・カーントのイメージでやろうかと考えたりも。

参照http://www.osaka-rajni.net/rajinikanth.html

まぁ、格闘系を他のプレイヤーがやるということで、
ツラとレガシーを出す演出を「瓶を投げる」とそれっぽくしましたが
(でもレガシーがバイクなので、すでに間違ってます)

いざシナリオが始まると、20人の雑魚が一人の小手のレガシーを持った男に一掃され、
(ダメージを与えてもすぐに回復するので、雑魚の攻撃では倒せるわけもない。
ホントにケンシロウみたいなキャラだ…)
60人でインド人っぽい男を取り囲んだはいいが、
周囲全体を攻撃するアビリティで一掃されるわと、盗賊団が哀れなことに。

鉄騎使いのボスはボスで体力は凄くあるものの、鉄騎の攻撃は命中にマイナス修正が
かかることもあってかプレイヤーに当たらず、ギフトのコピー能力で
なんとかプレイヤーにダメージを与えるという展開で、
次第にジリ貧となり、倒されて終了という形に。

…シナリオ中に女性キャラが一人もいなかった気がするけど、
気にしない方向で。というか、出ない時があってもいいわけだしね。

まぁ、楽しめたことは楽しめたのでよかったかなと。
久しぶりにらいとぶりんがぁさんのTRPGコンベンションに行く事に。
央華封神オンリーのコンベンションということで、
余所ではまずありえないコンベンションだとは思います。

…央華自体2年ぐらいやってなかったから、不安は多少あったけどね。

で、今回はテーブルは決まっていても、洞統は抽選でランダム決定。
来た人から引いて行くので、バランスが良いパーティはあまりなさそうという状況。
自分は一度もやったことのない長嘯を引いたわけですが、
後から来た同じテーブルの人がこれまた長嘯…_| ̄|○
二人もいらない洞統だよな…これ。
キャラ作成の時だけは、同じ洞統の人だけで集まるようになっているので、
他のプレイヤーがどういう組み合わせになるのかは、
知り合い同士でもない限りわからないので、そう無茶もできるわけでもなし。

ちなみに、開会式の時まで制作者2名が後ろの方にいることに気づいてなかった…。
ほんとに鈍いですな、自分。
(フツーにプレイヤーとして参加しているって感じだったし)
年末のこのイベントといえば、来ていて当然だったりするのに。

それはさておき、新版は以前のオンリーコンベンションでのテストプレイで
触れたっきりだったので、ほぼ未プレイ状況なわけでして。
まぁ、キャラ作成で一番の変化は天命数の決め方だったんで、
たいして困る事もなかったんですけど。

昼過ぎに、プレイするテーブルに移動して
「五行水と土・長嘯×2・禁呪」というメンバー構成だということが発覚。
…動物の聞く以外の情報収集手段が無きに等しいです。
…体力あって前線に立てるの土行の人だけです。
…回復手段もありません(金丹は貰えたけど。巫蠱は全体でも4人だけ)
…先制して短期決戦じゃないとジリ貧です(筮竹もらえたけど)

本当に大丈夫なのかと思いつつ、プレイ開始。
そして、当然のように情報収集で苦しむことに。
(水・土が関係あったので、多少はマシでしたが)
風水卜占がいないから、仙人だとバラしてもよかったような気はするものの、
特にそれを言う事もなく、(召鬼がいないから)見えない土地神から
無理矢理情報収集をするように。
YES・NOでしか教えてもらえないという状況だったので、
マスター側もかなり苦労していたんじゃないかと。

一度ボスを瞬殺で倒したのはいいものの、そこから先をどうすればいいのかで、
延々と悩むパーティ。久しぶりに頭を使ったプレイになったわ…。

最後はボスが自作仙宝のご都合主義効果によって復活。
マツケンサンバならぬゴツゴウサンバを熱唱しています。

途中でいろいろあった自分のキャラは精神崩壊寸前まで突入して、
さらにボスの周囲にいる狒々の攻撃一発でやられてしまいました。
ダイス振らなきゃ体力あるプレイヤーが受けて済んだはずなのにねぇ・・・。
ルール忘れているって怖いわ。

ゲーム終了後は飲み会。雨が降っているということで、
スタッフの方が車でピストン輸送する状況。
中々真似できることじゃないわなぁ…。
制作者のお二人とも話すことができたし、楽しい一日でした。

央華ならなんとかゲームマスターも…とは考えないわけじゃないんですが、
…央華のルールブックそのものは店頭に残っているだけしかないんだよね…。
今の出版流通の状況じゃ厳しいですし、古本屋でも捜すべきかなぁ
どらくえ
レベル上げを延々と続けながら、なんとか全滅なしで後半まで突入。
しかし、ホントに今回は金が貯まらない。
ゴールドマンでも一体で200ちょっとだし。

物を売るにも錬金の材料に使えそうな物もあるので、迂闊に売ると怖い。
(バンダナや皮のムチとか、後で錬金に使えそうなのもあるから)
経験値稼ぎは口笛がヤンガスの人情スキルをちょっと上げれば、
すぐに習得できるので、今までのシリーズの中でも楽だとは思う。

で…アレは、ロードスのカーラのサークレットみたいなもんだろうか。
でもって、レイリアさんのごとく耐え切る人がいそうもない分、
性質悪そうだよなぁ…普通はそういうもんなんだろうけどさ。
主人公だと平気そうで怖いけど(えー

まぁ、思ったよりは遊べるのでいいんじゃないかとは思いました。

どらくえ

2004年11月27日 ゲーム
バイト先では朝7:00から販売だったためか、
バイト先に到着した時は、社員の人が返却ボックスに来る客にも
挨拶をする異様な光景に。

6:30ぐらいから30人ぐらい並んでいたそうな。おそろしや。

そして、本出しの準備をしている横でドラクエを販売しているという光景に…。
午前中は「よつばと」など新刊の準備などをしていたため、
あまりレジには入っていなかったものの、
午後はレジに入る時間がほとんどだったためか、25本ぐらいは
ドラクエを売っていたような…予約だと操作増えるから
ミスの確率が増えそうで怖いのよね…。
(スライム型コントローラーは売り切れた模様)

帰る際に、自分の分を買って家に帰宅。さっそくプレイする。
…最初は完全3Dになったためか、気分悪くなりそうだったり、
迷いそうになったりと、無駄に時間を使っていた気が。
敵もそれなりに強かったりするので経験値稼ぎに走ることに。

ブーメランで全体攻撃できるようになってからは多少はマシに。
寝る前までに、ゼシカを仲間にはできたとさ。

…終わるまでどのぐらいかかるんだろうか…。
日曜日はタブルクロスをプレイしてきました。
テーブル自体は2つあったのですが、人が足りなさそうな方に行くことに。
(まぁ、それでも3人しかプレイヤーがいないので、シナリオ修正は入りましたが)
マスターのネタとして、UGNやファルスハーツに続く
第三の勢力が出てくるということで、ファルスハーツのエージェントをプレイすることに。

ハンドウアウトで秘書とあったので、イメージ的にキツ目の女性かなと
自分では思ったわけですが(って、マチュアとかバイスとか浮かぶし)、
自分でキャラを作ったことがないため、キャラ作成で結構悩んだりしました。
…で、モルフェウス・エンジェルハイロウとどっかの暗殺者のような
シンドロームを選んでしまう自分(意図しなかったんですがねぇ)。

で、そこから延々と悩んだくせに、戦闘系以外のエフェクトを
まったく取らない(他のPCもそんな感じ)キャラができあがってしまう罠。
まぁ、普段は任務を伝える側だから強いだけでもいいかもしれないけれど(えー

自分のキャラの目的は、組織を裏切って第三勢力についたエージェントを消すというもの。
最初に遭遇した相手の部下(一般人)をとっ捕まえて尋問とか、
他のPCがプレイしたUGNのエージェントに対しては、
多少見下したような態度を取るなど、普段だと敵側の人間らしい
プレイができたんではないだろーかと思ってみる。

最後の戦闘は戦闘で、主人公的役割を期待されたPCが奮闘したので、
よかったんじゃないかと思う。
マスターがクリティカル値を下げるエフェクトを持っていたら、
どうなっていたか非常に怪しいものですが(えー

後、個人的に反省するとすれば、もうちょっと10面ダイスを買っておかないと、
ダブルクロスじゃ足りないってことでしょうかねぇ(ぉぃ

===================
ボストンレッドソックス、3連敗からの逆王手で自分も喜んでいます。
いい加減バンビーノの呪いが解けないとねぇ…。
ただ、ナックルボーラーのウェイクフィールドが先発ということで、
その時の調子次第な気がしないわけでもないのが不安なのと、
ワールドシリーズに出ても、投手がボロボロになっていないかと不安だったり。
アメリカでは例がない3連敗からの4連勝を見たいものです。

訂正:どうやらロウが先発の模様。いつのまにかスポーツ新聞のサイトも
書き直しているし
プロ野球スピリッツ2004クライマックスで、
COM大ちゃんがかました守備交代が怖い。

まぁ、7点ビハインドだからかもしれませんが…。

「セカンドの内川がサード、サードの種田がセカンド」
…ゲーム上内川はサードもできるので、仕方ないかも。

しかし
「センターの多村がレフト、レフトの鈴木尚がセンター」
((;゜Д゜)ガクガクブルブル ちょっと待て…。
レフトとライトを交代よりも恐ろしい采配が…。

まぁ、余所でも電波采配はいろいろやらかしてくれるゲームなんですけどね。
えー、速攻で買ってしまいました。
買ったばかりなのでまずは触りと言う事で。

今作、前作のデータを引き継ぐと、
前作で購入した特典がそのまま引き継がれ、
VPもある程度貰えたりします。
そのため、今作の追加特典は
最初からかなり買えてしまったりしています。

そのため、大ちゃん買うまでホームラン競争でもしようかと思っていたのですが、
(伊原、バレンタイン、ヒルマンはさすがに現役時代が実績ないから、
加えても無意味だなぁ)
方針変更で、広島でペナントをすることに。

そのまえに、グーリンや佐藤宏のモーションなどを確認して、
まぁこれならいいかなと納得。
でも、熱チューがそれ以上にしてくれたらそれに越した事はないという印象。
(コナミの作るモーションって何かひっかかるのよね)

ローテといっても、実際と同様に先発タイプの大竹が後ろにまわされているので、
先発確保のため、自分で使う分には問題ないだろうと、
「グーリン⇔永川+野村」のトレードを敢行して成功
(注意:ペナント優待券使用)
んでもって、エラー率が下がって守備職人も付くということで、
シーツ先生を覚醒指定選手にしてプレイ。
今後どーなるかは未定も、
難易度普通でプレイしたら、いきなり開幕戦で河内が完全試合( ̄▽ ̄;)
難易度強い以上にすべきなのだろうか。

TV視点は打ち辛そうだけど、投げる側としては面白い視点かな?

とりあえず、個人的にはパワプロよりも好きなので、しばらくやってみます。
今日はInfinity limitedの初心者オンリーコンベンション
http://inflim.fc2web.com/でした。
まぁ、今回はナイトウィザードをやったわけですが、
プレイヤーが6人だとキツイので、自分ともう一人がGM側のキャラクターとして、
プレイヤー側と戦うという内容のシナリオだったり。
(3対3のプレイヤー同士のバトルだと、
ウチのハムネタを寄稿してくれた闇霧氏でもないと、捌けないかも)

ということで、一週間前ぐらいから仕込みはしていたものの、
ナイトウィザードのルールブックを読み返したのは、
ヤフーに行く時の近鉄の中ぐらい(ぉぃ
そして、ナゴドに二日続けて行ったので、
ほとんど適当に覚えている状態;y===( ゜д:*。・∵.ドゴォオン 

まぁ…サポート側3人のうち、自分を入れて2名が初プレイという段階で、
ルールのサポートというより、ロールプレイのサポートになってたりしますが。

キャラとしてはプレイヤー側の「大地の勇者」をいぢめる
もう一人の勇者「大海の勇者」ということで、
クールなライバルなぞできるならともかく、そんな性格でもないので、
高慢さが入った性格で行くことに。
で、なんとなく頭に浮かんだのが大ちゃん系統スレの
村者だったという自分( ̄▽ ̄;) 影響受けすぎだねぇ。

んで、いざプレイが始まると、初心者さんがプレイした大地の勇者は
こちらの相方の強化人間を好きになったらしく、
どう見ても胡散臭いお誘いの手紙にホイホイと乗せられてしまう有様。
(一人じゃ危ないと思って他のプレイヤーは見張ってはいたが)
実際、強化人間+ウィスプに襲われているし。

…でも、大海の勇者は強化人間が襲撃することを
知らされていなかったりするんだよね(笑)。

また、大地の勇者は強化人間の方に夢中なため、
こちらが挑発的な言動を取っても、
ライバル心はさほど芽生えなかったと思われる(苦笑)
また、大海の勇者の台詞はある程度GMが言わないと収拾がつかなくなる恐れがあるので、
そこで存在感が希薄になった気はするが、それもまた運命。

そして、二度目の対決では強化人間が策謀(また大海の勇者には無断だったり)を
見事に炸裂させたため、裏切りが発生してプレイヤー側の陣形が速攻で崩壊。
んで、大海の勇者と大地の勇者が直接対決をすると、
その影響で魔王が登場して、魔王復活が目的だった強化人間に
あっさりと裏切られるという有様
(これは仕込み通りだったりするが)

そんな状況でも、まだ強化人間のことを憎まず
好きなままでいる大地の勇者が恐ろしい。
一瞬他のプレイヤー捨てて、強化人間と一緒になりそうな雰囲気だったし(笑)

そして、魔王の攻撃で強化人間は消え、他のプレイヤーもボロボロになり、
さぁ、魔王とのバトルという所で見事に大海の勇者はファンブルで動けず。
そのため、完全に大地の勇者のライバルという地位も怪しいことに

そして、勇者の力を大地の勇者が継承したので、
いよいよもって存在価値が薄くなって大海の勇者は、
美しく散ろうと、空にいる魔王に玉砕アタックを仕掛けるも、
あっさりはずれてしまったため、
玉砕して散るという王道っぽい散り方に失敗してしまうことに。

最終的に大地の勇者のクリティカル連発で魔王は元の世界に戻っていき、
ハッピーエンドになりましたとさ。
まぁ、自分の存在感が薄くなってもお客さんが盛り上がってくれれば
それに越したことはないということで。
(自分のプレイスタイル上、いつものことだったりするけど)
アトラス 1995/10/20 ¥6,090

いろいろ溜まっていますが、書けないものはすぐに書けるわけもないので、
ゲームレビューを(何故

高校生の頃、格闘ゲームと名の付くものは手当たり次第にやっていたのですが、
ワールドヒーローズと富士山バスターと、この豪血寺一族は、
その作品が持つ独特の個性がゆえにかなり好きなゲームでした。
そして、高校生なものなので、PSやSSなどの次世代機を買うようなお金もなく、
家庭用で出ても手をつけることはありませんでした。

そして、SSを買った後には「PSの2D格闘ゲームはローディングが長い」
というのを実感してしまったため、買えるようになっても手をつけなかったものです。

んで、買ったのは980円で売っていたことと、
「変身の時以外ならなんとか我慢できるロード時間」という話を聞いたから。

実際にプレイすると、クララを使った時は勝ちポーズでも変身をするので、
無茶苦茶遅いと思うこともあったものの、
まぁ、なんとか遊べるかなという遅さだったので一安心。
ゲーム内容的にはしっかり再現されているので、
充分遊べる出来になっていると思います。

一番キツイのは、「ちょっとだけ最強伝説」とあるように、
最強伝説の要素が2P対戦モードだけに導入されていることか…。
一人用でもやってみたいわけですが…。

個人的には珍念かバッファローが使いやすいかな?
今度はゲームです。
自分の中では信長の野望はここまでかなと。
(次回作が戦闘がリアルタイムらしいので触れていない)
箱庭内政好きなのよね
(ワンパターンになりやすいが)

PC版も持っていますが、某大ちゃん派生スレで、
「ジョン欠地王と劉禅が今川氏真の家臣出てくるシナリオがある」
ということで、あっさり購入決定

メインは三国志やチンギスハーンのメンバーだろうけどキニシナイ。
南宋が出るぐらいなら梁山泊出せという気持ちはありますが。

PC版とPS版の最大の違いは、
PS版の方が本城を減らしてスリム化していることだと思います。
あとはコマンド入力が多少面倒という印象も。
(それと朝敵よりワンランク下の討伐の勅令でできなくなっている)

んで、氏真と愉快な仲間達は
他に今川家の家臣がいるわけでもなく(朝比奈にも見捨てられているのか)、
武田・北条・徳川と囲まれている危機的状況なので、
まともにプレイしたらクリア不可能です(笑)

曹操・孫堅・劉備は立地的に微妙かな?
源頼朝・劉秀・チンギスハーンはまだいいかもしれないけれど、
南宋・カエサルは人材的にもキツイかと。
…でもパワーアップキットだからインチキさえすれば
誰でもクリアできるんですけどね(苦笑)

あと気になったのは三国時代の軍師が陣形全部マスターしていない人がほとんどとか、
火は付けまくっているはずなのに焙烙持っていないとか、
ツッコミどころはいくらでも。

一番の見所はオープニングかな。
今回の書物:
紅き月の巫女―ナイトウィザードリプレイ
ISBN:4757716370 文庫 F.E.A.R.
エンターブレイン 2003/11 ¥882

ということで、一昨日友人から借りたリプレイです。
下手なルールブックよりも分厚いこの本、
事情で分冊にできなかったわけですが、まぁ二つだと微妙な分量なので仕方ないかなと。

プレイヤーに声優を使ったり、読者参加ゲームの結果を導入したりと
いろいろな試みがされています。
シナリオはアドリブっぽい所もあったりしますが、
人を選びそうなぐらい濃い感じになっています。
(自分の知り合いは拒絶反応を示す人も)
まぁ、声優がやっているだけあって、
命や灯のようなロールプレイは自分には真似できませんな(苦笑)
友人に「君ができそうなのはナイトメアぐらいかな?」と言われたけど、
まったくもってその通りだと思う(笑)
でもよほど突き抜けている時じゃないと無理だという気もしますが。

高校時代の自分なら、あっさり読みきれたのだろうけど。
今だとちょっとしんどいかな? 
初心者向けの本かと言うと微妙な気はするけど、
E-LOGINの読者を取りこもうとしていたぐらいなのだから、
この本から入りこんだ人もいるのでしょうねぇ。
ナイトウィザード:
ISBN:4757708556 単行本 ファーイーストアミューズメントリサーチ
エンターブレイン 2002/03 ¥3,990

一人で港まつりに行ったものの、
人が多過ぎて花火見ていたら地下鉄がエライ事になると判断。
そのため早めに撤収して大須へ。
そんでもって三洋堂Σでこのルールブックを買う事に。

とりあえず、流し読みした感想でいうならば、
ホントに、現代世界版セブンフォートレスだなぁ・・・という印象が。
まぁ作者同じだし、もともとそのつもりだからそこはいいんですが、
特異点がないのがかなり残念なのは自分だけなんでしょうか?
(何カニアーマーとかの方面に期待しているんだ、自分)

現代世界RPGらしく、コネクションとかはあるんですが、
結局はプレイしないとなんとも言えないという所でしょうか。
鬱になっていた深夜はおいといて、今日はコンベンションへ。
なんだかんだで今回はダブルクロスをプレイすることに。

判定方法がわかりにくいことや、今度やっても最初からキャラクターを作れない。
D10をあんなに沢山用意できないなどの問題もありますが、
侵食度など興味深いシステムもあるので、面白いことは面白いです。

まぁ、今回の面白さは他のプレイヤーの方々によるものが大きかったりしますが。
主人公的な役割が期待されたプレイヤーは、
完全にヤンキーだわ(それでも、スムーズにプレイは進行したのが素晴らしい)、
家政婦は家政婦でいつでも出没するわ、もーグチャグチャ。
おまけにヤンキーのペットがペンギンということもあって、
GMもギャグシナリオに方向転換。
今回のボスとなったペットのペンギンは
「哺乳類の支配から逃れて鳥類の世界にするのだ」
ウイルスに感染したからって、かなり大胆な態度だ(笑)

そんな偉そうなペンギンも、飼主の能力であっさり壁役の鳥を倒され、
自分の狂ったダイス目が出たのびーる攻撃であっさり倒されてしまい終了。
飼主の手によって、哀れにも茹でペンギンにされてしまったとさ。

…とてもダブルクロスの世界観には合わないような展開だけど気にしなーい!

なお、コンベンション終了後、
某氏から544ページもあるナイトウィザードのリプレイを借りました。
他の人は苦痛を感じながら読んでいたでようですが、
きくたけ耐性がある自分はなんとか読めるかな?
とりあえず、プレイできるようにしておこうっと。
番長学園!!RPG―Table talk RPG Bancho‐Gakuen!!
ISBN:4894251582 単行本(ソフトカバー) 寺田 とものり
ホビージャパン 1997/07 ¥1,800(絶版です)

今回のお題は、愛知生まれのTRPG「番長学園」です。
キャラクター一覧を読むとわかるのですが、
元ネタがあるキャラクターがやたらといます(笑)
愛知の高校なんて「鯱徳」(恐らく愛知淑徳高校)とかあるし〜。

クセは強いですが、個人的に大好きなTRPGのシステムだったりします。
能力が2つばかり「好きな能力」でいいという段階でなんでもアリなんですが、
熱いというか、やかましいプレイが簡単にできてしまったり。
目立とうという精神がなければ、番長力というポイント(GMの裁量で与えられる)
がもらえないので、積極的にロールプレイしようというようになるし。

このゲームの特殊なルールというと、
「GMがトイレに行くと番長力10点」かなと。
このルールがあるため、GMは迂闊に水分を取れない無茶苦茶さがなんとも言えません。

今ではあまり遊ばれていませんが、機会があったらやりたいなと。
(似たタイプでは蓬莱学園なんかがそう)
ノリのいいメンバーじゃないとキツイですけどね。
ダブルクロス・リプレイ 闇に降る雪―Queen of Blue
ダブルクロス・リプレイ―聖夜に鳴る鐘 Dynast

つーことで、勢いに乗って買ったこの2冊。
やっぱりゲームそのものは未プレイだったりします。
(ルールブックそのもの買えよ)
シリアス路線なのかなーと思ったら、
特定のプレイヤーの行動で結構無茶な話になっている時もしばしば(笑
真似してはいけませんというか、真似できませんわ。
話自体も面白いのですが、
自分がこーいうセッションやれと言われたらできないかも。

読んでいてもルールはあんまり良く理解できていないかもしれない。
というか、D10を大量に振る理由が自分にはまだあまり理解できていないので。
まぁ、自分がやったらウイルスが暴走してキャラ没収になりかねんが(えー

あと、ハンドアウトを自分で作れと言われてもできません。
万が一マスターやっても100%アドリブの恐れがあるし(ぉぃ
ハンドアウトも流行なんですかね?(また化石っぽい発言)

多分ルールブック買わないと、強制的にじゃないとプレイしないかも。
4200円ねぇ…キツイな。
今回購入したもの:
アリアンロッド・リプレイ銀の輪の封印
ISBN:4829143932 文庫 F.E.A.R. 富士見書房 2004/03 ¥651

ということで、久しくTRPGの新作に手をつけていなかったということで、
(って、大学4年ぐらいから止まっている化石だしなぁ・・・)
サークル内でも名前が出ていたアリアンロッドのリプレイを買う事に。
本来は何かルールブックでも買おうと思ってはいたのですが、
廃のようにTRPGをやっていたころなら高いルールブックでも買えたけど、
やっぱズブズブと入りこまないと手は出にくいわけで。
(そんでもって、その時はアリアンロッドのルールブックが店に無かった)

読んで見て最初に思った事。
「最近のリプレイはプレイヤー自身の紹介もやるようになったのか?」
ということ。まぁ、きくたけだけなのかもしれませんが、
昔のリプレイってそーゆーことはあまりやらなかったので。

んでもって読み進むわけですが、完全な読み物ではなく、
それなりにルールにも触れているのがいいかなと思い、
ノリ的にも自分にはいいかなと思った次第で。

あと、シーンを入れるのが普通みたいだけど、これまた最近のシステムの流行なのか、
はたまたリプレイ上の都合なのかよくわからないなぁ・・・。
これも化石になったせいなのでしょうが。

1 2

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索