モン様一軍復帰

2005年7月13日 音楽
古城があまりにも打てないため、
ヒルマンの愛弟子モン様
が一軍に戻ることに。

守備はともかく、打撃は出塁率を重視する
最近のアメリカのスタイルにあった選手。
初球打ちであっさり凡退するよりはいいんじゃないかと。

「働け」ボードを粉砕する一発でも見せて欲しいものです。

さて、画像にあるように楽天の球団歌CDを最近よく聞いています。
といっても、Dangerous Fight!の方ばかりなんですが。

「羽ばたけ」の方はベタにまとめてはいるものの、
これでもかというぐらいに楽天と言う単語が連呼されつづけているのが、
鼻につくのがちょっと…という感じ。
オリのBLUE・SPRITも一部ではやたらと連呼になっているものの、
この曲ほどとは思えないぐらい。

「DangerousFight!」の方は70年代アニメ及びヒーローものっぽい
雰囲気そのままな曲。
つーか、子門真人っぽいが悪い感じはない。
というか、リピートしすぎてるし
今更、バイト先から「THE マンパワー!!!」を借りてくる。
聞く限り、どう考えても球団歌としては異質のものとしか思えない。
特に出だしが、どの球団歌にもありえない感じだし。

つーか、東北の球団で「ものごっつい」はいいのかな…。

既存の概念をブチ壊すという点ではありかもしれないけど
(ついでに球場の命名権を持ったのが人材派遣会社ってことで)、
個人的にはオリックスブレーブスの「問題ないね」よりもキツイかなと。
鳴り物なしでやるって話らしいけど、伝統的な踊りとかよりも
いっその事モーオタにでもやらせた方がいいんじゃないかと思ったり。
…社長を「ミキティ」というかどうかはさておくとしても

7回に流れる時のことを想像すると悪寒しかしません
なんだかんだいってエンタメ路線も
否定はしない自分がいるわけで。

個人的にはハッスルは好きですねぇ。
10月のハッスル6どうしようかと検討中。
てなわけで、ハッスル音頭を買ってしまいました。

歌唱力は…まぁ、オマリーとか藤波とかジャンボ鶴田などを
散々聞いた身としては、全然マシかなと思ったりするわけですが、
この曲は歌詞が、小川作詞ということでネタかなと。

ハッスルとビターンが同居していいのかと。
自分でギョロ目と言うのかと。

ある意味、聞いたらハッスルするよりも、脱力するかもしれませんねぇ。

それでも、プロレス物のCDとしてはOKですけど。
合併の凍結はならなかったということで、
無念はあるわけですが、
楽天の裏に宮内の影ありなんて思ったり、
近鉄幹部のコメントがアレだったりと、
どーみても裏アリアリなので、
この人達にもってもらってもダメかなと。

そんな最中、レッド de ハッスルがかかっていた、
去年の大阪ドームはよかったなと思ったり。

最初に大阪ドームで聞いた時のインパクトは凄まじかったです。
いかにもコテコテな歌詞で、
「バファローズのBはビクトリーのBやで〜」
「ビクトリーはVやがな〜」
のくだりは、ホント素晴らしかったと思います。

また、CMを見れば銀髪のカツラとツノを付けた大西ユカリが大暴れ。
ドームのビジョンを見れば、さらに恐ろしい暴れっぷり。
巨大大西ユカリは子供が見たら引くんじゃないかと思いつつも、
いいなぁ〜と見とれてしまうわけで。

あの頃は、いつCD出るかな〜と心待ちにしていたんだっけ…。
いい一時だったなぁ…(仕事はダメになる一方でしたが)
応テイチクエンタテインメント 1999/07/23 ¥3,000

優勝争いした時に出たこの一枚。
前半部分がほとんど球場で利いたことがない曲だらけと、
購入した時は思わず困惑したものです。

応援歌に入るコールも、「あれっ?」と思う球場とは入り方。
ガンドラムの音が聞こえるのが時代を感じさせます。

しかし、今年からチャンステーマになったとはいえ、
パウエルの曲は投手交代なのに、チャンステーマとなっていたのは
どーゆーことなんだろうかと。

それにしても、家では親父が中日が独走しているもんで、
やかましいことこの上なし。
負けている時はどーでもいいように言っているくせに、
こーゆ時だけ騒ぐのだから、自分はどーも中日が好きになれないのである。
北海道移転を機会に作られたこの曲。
しかし、開幕戦の大阪ドームで聞いても強い印象がない。

鳴子を使っての振りつけもあるが、さほど興味がない…。

やっぱりファイターズの応援歌といえば、
「ファイターズ賛歌」というのが自分の頭の中にあるらしい。
【ささきいさお】から【速水けんたろう】に変わっても
それほどの違和感はなかったのに、この曲の違和感は四ヶ月経っても
まだまだ残っているようである。
だからか、応援団もファイターズ賛歌を流すのかもしれない。

お気に入り日記の更新

日記内を検索