今日はなんだか、順番待ちをしていて前の人が
「ATMの一度の利用は2回まで」というのをスルーしたり、
ゲーセンで「後ろに人がいる時は連コイン禁止」をスルーして
後ろで待っているとわかっているにも関わらず、
両替までして連コインをしていた奴がいたりと…。
自分もあまり人のことが言えないとはいえ、周囲が見えない人多過ぎと。

まったく関係ない日記はさておきバトンということで。

▼本棚に入っている漫画の数
処分するものはしているとはいえ、500冊ぐらいあるんではないだろうかと。
文庫サイズもいれるとさらに増えそう。
…って普通の書籍も300冊ぐらいあるんですが。

▼今おもしろい漫画
ドギばぐ(柴田亜美)
柴田亜美はゲームネタじゃないと個人的にはあまり読む気がしない。
でも、ゲームネタだとかなり面白いと思う自分が。
ということで、モロにゲームネタのこの作品が好きだったり

アグネス仮面(ヒラマツミノル)
物凄い遅筆ではあるけれど、古き時代のプロレスの良さが感じられる作品。
猪木をモデルにした人物の中では、この作品の虎嶋が一番近そう。

おおきく振りかぶって(ひぐちアサ)
高校野球ものとして注目の一作。

▼最後に買った漫画
書店で販売している側のためか、やたらと買っているのではっきりと覚えてはいません。
多分、喰いしん坊!(土山しげる)・天下無双(宮下あきら)あたりかと

▼よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画

・阿弖流為二世(原哲夫)
誰も特集してないだろうと思って、HPを開いたきっかけとなった作品。
これを読んでから、急激に慶次〜阿弖流為の間の原哲夫作品を読み出したり。
後輩の前でアヤシイ朗読をしたせいか、大学のサークル内では流行してしまった思い出が。
作品としては中坊林太郎の方が上だとは思いますが。

・ワイルドリーガー(渡辺保裕)
最初は蒼天目当てでバンチを買ったわけですが、
いつのまにか購読の目的がこの野球漫画に変わってました。
(もう一つは男達の好日)
オチがあのままだと正直救いようがないかもしれませんが
ネットの知り合いが増えたきっかけとも言うべき作品だったり。

・魁!男塾(宮下あきら)
子供の頃は、民明書房が実在すると信じていたものです。
この頃のジャンプ作品は、子供ならそのまま信じ込んで読む。
大人なら、心の中でつっこみつつ読んでしまうという
勢いがやたらとある作品が多かったような(ゆでとか特にそうだし)

・刻の大地(夜麻みゆき)
濃いものばかりだと飽きたのか、なんだかほんわかする雰囲気の作品を
求めていたらしく、大学入学当初はやたらとハマっていた記憶が。
ガンガン系だと、ファイヤーエムブレム(箱田真紀)・里見八犬伝(よしむらなつき)
天正やおよろず(稀捺かのと)あたりも好きです。

・しあわせのかたち(桜玉吉)
まだファミ通よりもファミマガ時代だったころ、
この作品と大トロ倶楽部のためにファミ通を選択していた自分が。
おまえ・こいつ・べるの の三人組時代が一番好きだったかなぁ。
今の枯れた作風もいいけど。

▼私からつなぐ5人の方
ダメ第三世代の同志よしぼーさん、ぼりーな総帥閣下、SANAさん
世代は違うけどゆきさん、ばたやんさん の5名で。
お時間があればでかまいませんので、よろしくお願いします
(答えるだけでバトン繋げなくても当然のことながらOKです。)
えー、前作から間が開いていない気はするんですが、
「山下たろー」の新連載です。

…表紙見ただけで卒倒しそうになったけど。

3歳の息子がマトモすぎるのはさておき、
若山さんのたろーへの尽くし振りは恐ろしさを感じます。
つーか、以前の仕事はどーやってほっぽりだしたんだか・・・

あと、PIPが強烈すぎます。アンケート人気無視なら続けられるけど、
バンチの一般読者ってクドめの絵を嫌うしなぁ・・・。

====================−
五輪野球 アマの夢を奪ってとか、
マイナーリーガー相手に優遇された連中が負けたとか、
いろいろあるわけですが、
http://www.npb.or.jp/sendoff/2003score.html
球団枠ないメンバーでも、選出基準があいまいな選抜メンバー
にあっさり負けている事を考えないと。

どーせ、エライ人とかは金獲るまでプロオンリーで行かせそうですが、
次負けたら本当にボロカスだろーね・・・
ガンダムエースに掲載されているやつです。
個人的には岸和田博士を読んでいた為か受け入れ易かったです。
安彦さんタッチっぽいしね(笑)

いろいろ突き抜けていたりしてますが、
ガンダムのギャグとしてみるならお勧め。
思わず、らんらんるー∩(・∀・)∩したくなるぐらいです
白兵武者 6 (6)
ISBN:409153046X コミック 石渡 治
小学館 2004/08/05 ¥530

観戦日記を書こうにも、どーもしっくりこないのでまたれびゅう。
(岐阜商vs遊学館と佐賀学園vs富山商が書き辛そうだ)

蝶野原案の、レスラーっぽい人が大量に出てくる戦国ものなわけですが、
この巻に出てくるのは前巻から出ていたサップと
大阪プロレスな武田忍軍と、冬木っぽい雑賀孫市というところでしょうか。
もちろん、主役の蝶野正之進を忘れてはいけませんが。

蝶野など白兵とよばれるものが使う技がモロにプロレス技で、
戦場で関節技とか使えるのかどーかは怪しいとは思うのですが、
基本的には打撃メインで、「改心せい」とヤクザキックとかをかましてます。

まぁ、話は4巻ぐらいまでが但馬の山名家メインだったのですが、
5巻からいろいろあって織田家に舞台が移っています。
メジャー所を扱うのが、テコ入れかと思ってしまう自分が悲しいわけで。

んで、この巻は一向宗との戦いがメインというところでしょうか。
人を殺さず改心させる白兵と、死ねば極楽浄土へ行けるとされる
一向宗との絡みやら、思い出の人が敵になっている所とか見せ場はあるわけですが、
一番のメインは「お市の方」が射殺されてしまうという超展開でしょうか。

どこまでヤンサンの連載が続くかわかりませんが、今後も気になる所。
アストロ球団 (第1巻)
ISBN:4872334450 コミック 中島 徳博 太田出版 1999/03 ¥1,995

注意:
今回はレビューというより、ネタツッコミのようなものです。

今の球界の起きている問題から考えると、
ますますつっこみどころが増えるなと思うこの作品。
作者が野球をほとんど知らなくて描いたのだから仕方ないといえば、
仕方ないわけですが。

まぁ、球一が江夏と入れ替わるとか、
「ヤクルト対大洋よりも超人対決の方が」いいとか、そーいう無茶苦茶さはいいとして、
もし、ナベツネがこの頃から球界のドンだったらアストロ球団は成立していたのかなと。

その1:アストロ球団は東映フライヤーズを買いとって参入したものである

超人ばかりの球団の買収をオーナー会議が認めるかどうか疑わしい。
超人を一人占めしたい巨人や、球七・球八を奪われた阪急などが反対するのは明白。
しかも、フライヤーズの選手は誰もアストロ球団には入っていないので、
選手側も反対する恐れが充分にある。

その2:アストロ球団のオーナーはシュウロ

えー、このシュウロさんはフィリピン人です。
そんでもって、その資金源は真珠とも銀行を潰した金とも言われています。
ナベツネ基準でいけば「よく知らない人」であり、
「外資」と見て間違いはないでしょう。

胡散臭さでも、ほりえもん以上であり承認されるとは思いません。
(監督としての参加は問題ないけど)

その3:オープン戦の日程をいじる

えー、普通なら日程が決まっているはずなのですが、
なぜか巨人のオープン戦が行われないという緊急事態になっています。
そして、アストロ側が自由に相手を選べるという異常事態。
実際に決めたのが一選手の球一なのだからどーしよーもありません。

…視点を変えてもツッコミ所満載なのはさすがというべきか。
そして、そんな問題点をあっさりゴリ押しで打ち破るシュウロって、
ものすごく恐ろしい人なのかも。
なんだかんだで、まだ見ていなかったのでレンタルで見ることに。

最初の核爆発が、なんかアニメっぽくないのがどーかと思ったけど、
極端な世界観の変化はなさそう(まぁ、堀江たんが脚本だしね)
パラレルワールドでいいのかな?(確認しろよ)

第一話なので、相手はさすがに北斗神拳には勝てないっぽ。
カーネル様ぐらいの強さと思うのが妥当なんだろうか?

子安の声も、それほど違和感のある感じじゃないので大丈夫かと。
奇声方面はほぼ一緒だし(笑)

関係ないですが、前に書いたナイトウィザードについて、
…カニアーマーあるやん…流し読みで済ませていたのバレバレ…。
もーちょっと読みこみます。すいません。
ケータイバンチを見て思わず…。

たろーが新連載だって? 寝言もほどほどにしてほしいよね。
(いってやったいってやった)

どうやら見てはいけないものを見てしまった気がする…。
近鉄の携帯サイトと違って、怒りをぶつけるために解約するのももったいないしなぁ。
安楽椅子も元々短期連載っぽいから、次は何を注目すべきか。

青狼記になるんかな?

あと…、ふざけるな名古屋の中日ファン。
だから自分は中日が好きじゃないんだなと深く思うわけで。
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/baseball/20040726/spon____baseball003.shtml
単に選手目当てで、自分達にはこの問題は対岸の火事としか思ってないんだろうなぁ。
今のままの空席が続けば、1リーグなって地底対決状態になろうものなら、
ますますガラガラになって球団もどうするか真剣に考えるだろうに。
http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-16722-3
原田先生のプロレス漫画といえば、
個人的にはプロレススーパースター列伝なのですが、
原作者が梶原御大ということもあって、もう新しい作品はでてきません。
(まぁ、終わりが梶原御大の逮捕だったというのがなんですが)

しかし漫画家はまだまだ現役ということで、
物好きじゃないと手にしなかったであろう伝説マガジンで、
力道山を題材にした本作が連載されていました。
(雑誌そのものは速攻で廃刊)

絵的には、スーパースター列伝との違いがあまりないわけですが、
梶原御大が原作でないため、トンデモな描写はほとんどなく、
「アントニオ猪木・談」といった胡散臭い談話もないため、
スーパースター列伝の雰囲気そのままを望むのは厳しいでしょう。
伝記物として読むのが無難かなと。

ネタ系の作品を描いて欲しいけど、無理なのかな・・・?
今回の食材:
ナポレオン獅子の時代 2 (2)
ISBN:4785924373 コミック 長谷川 哲也 少年画報社 2004/06/28 ¥550

つーことで、知り合いの漫画方面のサイトの管理人がいいと評価していたので、
自分も買ってみる事に。
師匠の原御大以上に男が描きたくてしょうがない長谷川先生らしく、
やっぱりキャラが濃厚。拒否反応を示す人もいるかもしれません。
ミラボーとかロベスピエールいいキャラ過ぎるしねぇ。

話も、わかりにくいこともなく読めて行けるし、
当時の雰囲気はしっかり出ていると思います。

…バンチ連載の青狼記がどうもよくわからないだけに、
余計に面白く感じるのだろうかねぇ。
なんとなくTVを見ていたらアメリカで作ったと思われる
スパイダーマンのアニメがやっていたので見てみることに。

SDガンダムフォースもそうだが、人間の動きがなんか妙に見えてしまうのは、
自分だけなのだろうか?
リアルにみせようとして、なんか変な感じが。
まだ初期ビーストウォーズの妙なフルCGの方が好きだったかも。

−−−−−−−−−
http://kiri.jblog.org/archives/000802.html
習べのリンクにあった、このテキストは面白いかなと。
改めてスペイン村のダメージって凄いなと。
名古屋人は遊園地ならナガシマがある以上、志摩磯部まで行くわけがないし、
大阪からも長時間かけてまで行く理由があるとは思えないテーマパークだし
これこそ外資に転がして欲しいもんであるが。

お気に入り日記の更新

日記内を検索