まずは、知り合いがいるかどーかということで、
日本ど真ん中祭り(WJとは無関係)に行く。
応援席に行くと、掲げる用の「真」という文字の入った手ぬぐいを貰う。
一瞬、ヤフーで見る塩崎真の応援旗(?)を思うかべたのは当然至極か。

どまつり鳴子(1200円という八百長値段)を購入し、
せっかくだからとパルコへ行くと、
ワールドスポーツプラザが組織の関係でポイントカードが使えなくなったという、
はっぴゃくながである。
んで、アンダーテイカーの昔の墓掘り人時代のDVDと、
高田モンスター軍Tシャツを購入。ダメな選手はビターンするしか。
(自分がヤドカリ島田のごとくビターンされるだろーが)

んで、ナゴドに到着。前に60名とかかれた少年野球らしい
シートが貼られていて、イヤな予感はしたが、
なんとか前の方に並ぶことに。
しばらく「南海ホークスがあったころ」を読んでいたら、
かれいおうさんから、
「今日、追浜が中止になったから、今からナゴドに行く」という内容の電話が。
「ナゴドまで300キロだから、車で行ける」とあっさり言える人なので、
ひょっとしたら…とは思っていたが、本当に来るとは…流石。

いつもの観戦仲間の方が、「南海ホークスがあったころ」を見ると、
資料に引用されている本を「これ○○で探したら、買える場所見つかるよ」
と言ったり、「現場にいた」とか普通に言うのが恐ろしいです。
まぁ、それだけ濃い観戦仲間なのはわかっていますが。

なお、この日から燃えドラが2004年版になっているものの、
「落合監督の胴上げ」ではなく「オレ竜監督の胴上げ」になっている所に、
山本まさゆき先生の落合へのジャイ移籍の恨みが残っているなと。

試合はというと、加藤と朝倉の先発で試合開始。
2回に村田のソロムラン、
4回にウッズのサンアップだろーが関係ないライトへのソロムランで、
横浜が2点を取る。なお、2回に福留の大きなフライを多村がキャッチした後、
倒れたままだったので、「故障か?」と大ちゃん出動。
しかし、交代にはならなかったので大丈夫そう。

4回にリナレスのタイムリーで中日が反撃も、
5回に朝倉が先頭の加藤に四球を出した所で交代(落合切れたっぽい)
続く久本が「ハマの連絡@炎上スレ」佐伯に犠牲フライで3点目を取られる。
ピンチは続くが、ウッズ敬遠→当たりが止まっている多村勝負で、
多村を抑え被害を防ぐ。

中日は6回から落合投入と、一歩も引かない姿勢を見せ、
7回に森野のヒットと、村田のエラーでピンチ発生。
代打川相(仕事は当然バント)に異常な歓声が沸くが、
死球でノーアウト満塁のピンチ。
しかし、荒木が犠牲フライを打つも、井端・立浪が倒れて1点止まり。

8回、アレックスが出塁して盗塁を決めると、
途中から入ったセンターの古木を引っ込めて、
ライト佐伯・センター金城・レフト南というシフトに変更。
「後ろから見る南は初めて」というのが普通の印象だろうか。
しかし、肩は横浜野手陣ではトップなので当然の采配ではある。
そして、その甲斐もあってか、木塚が無失点に抑え最終回へ。

五輪から帰ってきた岩瀬がマウンドに上がるが、
ツーアウト二塁でウッズを敬遠して一軍実績のない南勝負に。
自分の周囲で「南の打席が見れるぞ」と喜ぶ人がいるが、
まぁ岩瀬を打てるわけもなく、凡退に終わる。

9回の裏は門倉があっさり抑えて横浜の勝利。
観戦仲間の中には「今年遠征して未勝利、ナゴドでは3年ぶりの勝利」
という人もいたらしく、勝って一安心と言う所か。
…朝倉しか勝てそうな中日の先発投手がいないのも事実だし。

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