今回のコンベンションはニルヴァーナをプレイすることに。

世界説明を聞いていると、
「地球は核の炎に包まれた」な雰囲気満点な世界にしか思えず、
ルールブックの帯には「愛を取り戻せ!」みたいなことが書いてあるので、
明かに北斗を狙っていそうな作品だと感じたわけで。

鉄騎というメカもビーグルタイプはバイクとかになるわけで、
それのレプリカを持っている雑魚は北斗の雑魚のように思えて仕方ないです。
…まぁ、鉄騎自体はヒューマンタイプもあるので可変式MSという
可能性もありますが。

GMもプレイヤーもほとんど未プレイの状況なので、昼すぎまで延々とキャラを作ってたり。
FEARのゲームらしくコンボっぽいのがあるので、
そこが余計に時間をかける要因になっているのかもしれないけれど。

で、自分はというと鉄騎手+技匠と職業だけならガチガチの技術系な人も、
世界の一部がインドっぽかったので、
キャラそのものはラジニ・カーントのイメージでやろうかと考えたりも。

参照http://www.osaka-rajni.net/rajinikanth.html

まぁ、格闘系を他のプレイヤーがやるということで、
ツラとレガシーを出す演出を「瓶を投げる」とそれっぽくしましたが
(でもレガシーがバイクなので、すでに間違ってます)

いざシナリオが始まると、20人の雑魚が一人の小手のレガシーを持った男に一掃され、
(ダメージを与えてもすぐに回復するので、雑魚の攻撃では倒せるわけもない。
ホントにケンシロウみたいなキャラだ…)
60人でインド人っぽい男を取り囲んだはいいが、
周囲全体を攻撃するアビリティで一掃されるわと、盗賊団が哀れなことに。

鉄騎使いのボスはボスで体力は凄くあるものの、鉄騎の攻撃は命中にマイナス修正が
かかることもあってかプレイヤーに当たらず、ギフトのコピー能力で
なんとかプレイヤーにダメージを与えるという展開で、
次第にジリ貧となり、倒されて終了という形に。

…シナリオ中に女性キャラが一人もいなかった気がするけど、
気にしない方向で。というか、出ない時があってもいいわけだしね。

まぁ、楽しめたことは楽しめたのでよかったかなと。

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