ヤジャマン 踊るパラダイス【字幕版】
2005年1月15日 映画
インドの偉大なるスーパースター、ラジニカーント主演作品である。
つーか、レンタルで置いてそうなインド映画って、ラジニ様以外あるんだろうか
話の流れ:
選挙の当選を目指すバーラバラヤンが賄賂を渡して票を得ようとするが、
投票当日に誰も投票にこない。
事情を調べた所、民衆はバーナバラヤン(ラジニ様)の元に集まり、
ラジニ様はその金で、バーラバラヤンがやろうとしない
道路工事やら街灯設置などをするつもりであったことが判明。
これによって、名誉を傷つけられたバーラバラヤンは、
ラジニ様の名誉を傷つけようと、いろいろ画策するも失敗。
今度は花嫁パディスワリの取り合いで勝負をするも敗北。
それからは、バーラバラヤンの企みはエスカレートするようになり、
花嫁にしようとしたパディスワリに不妊になる毒を盛ったり、
(インドでは、不妊は不名誉だという考えかたがある模様)
神官に賄賂を贈って神事に介入し、さらに刺客を送ってラジニ様を妨害するなど、収まる所を知らず。
バディスワリが妊娠したということで、話はハッピーになるかと思いきや、
それがラジニ様を気遣っての嘘というオチ。
(毒を盛った男は、失敗したということでバーラバラヤンに殺されてます)
さらに、嘘をついていたということで毒を飲んで自殺と
ジェットコースタードラマのような展開に。
遺言で、ボンニという女性
(ラジニ様を慕うも、かなり強引な女性という演出が多かったり)
と結婚するように言われるも、ラジニ様は納得できず。
周囲が強引に結びつけようとするも、当然のごとく失敗。
ボンニは水浴びで誘惑するも失敗。
放っておけばいいのに、まだ追い落とそうとするバーラバラヤン。
自分の企みをラジニ様に知らせようとした実の弟を始末したために、
逆に陰謀が露見して、ラジニ様にボコられて(殺されはしないけど)
話は終わるのであったとさ。
個人的な印象としては、
・神のように崇められているラジニ様が弁当泥棒していいのか
・花輪の下に銃を隠しもっても非難されないラジニ様
・バーラバラヤンはホントに救いようのない悪役である
・そんな悪役を見逃すのもラジニ様の心が広すぎるからなのか
・ボンニを絡ませようとする脚本がかなり強引すぎる
・歯ブラシの木を使い過ぎなラジニ様燃え
そんな所でしょうかねぇ…なんか釈然としない終わり方なので、
主役とヒロインの配役が一緒のムトゥの方がお勧めかなぁ。
つーか、レンタルで置いてそうなインド映画って、ラジニ様以外あるんだろうか
話の流れ:
選挙の当選を目指すバーラバラヤンが賄賂を渡して票を得ようとするが、
投票当日に誰も投票にこない。
事情を調べた所、民衆はバーナバラヤン(ラジニ様)の元に集まり、
ラジニ様はその金で、バーラバラヤンがやろうとしない
道路工事やら街灯設置などをするつもりであったことが判明。
これによって、名誉を傷つけられたバーラバラヤンは、
ラジニ様の名誉を傷つけようと、いろいろ画策するも失敗。
今度は花嫁パディスワリの取り合いで勝負をするも敗北。
それからは、バーラバラヤンの企みはエスカレートするようになり、
花嫁にしようとしたパディスワリに不妊になる毒を盛ったり、
(インドでは、不妊は不名誉だという考えかたがある模様)
神官に賄賂を贈って神事に介入し、さらに刺客を送ってラジニ様を妨害するなど、収まる所を知らず。
バディスワリが妊娠したということで、話はハッピーになるかと思いきや、
それがラジニ様を気遣っての嘘というオチ。
(毒を盛った男は、失敗したということでバーラバラヤンに殺されてます)
さらに、嘘をついていたということで毒を飲んで自殺と
ジェットコースタードラマのような展開に。
遺言で、ボンニという女性
(ラジニ様を慕うも、かなり強引な女性という演出が多かったり)
と結婚するように言われるも、ラジニ様は納得できず。
周囲が強引に結びつけようとするも、当然のごとく失敗。
ボンニは水浴びで誘惑するも失敗。
放っておけばいいのに、まだ追い落とそうとするバーラバラヤン。
自分の企みをラジニ様に知らせようとした実の弟を始末したために、
逆に陰謀が露見して、ラジニ様にボコられて(殺されはしないけど)
話は終わるのであったとさ。
個人的な印象としては、
・神のように崇められているラジニ様が弁当泥棒していいのか
・花輪の下に銃を隠しもっても非難されないラジニ様
・バーラバラヤンはホントに救いようのない悪役である
・そんな悪役を見逃すのもラジニ様の心が広すぎるからなのか
・ボンニを絡ませようとする脚本がかなり強引すぎる
・歯ブラシの木を使い過ぎなラジニ様燃え
そんな所でしょうかねぇ…なんか釈然としない終わり方なので、
主役とヒロインの配役が一緒のムトゥの方がお勧めかなぁ。
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