自分の頭がボケているのか、三菱と一光の日が逆になってた…。

それはさておき、今年最初のナゴヤ球場観戦。
平日なので当然ガラガラ。売り子も出動せず。
グラウンドを見れば、ドラフトで大量指名した関係からか
見慣れない選手もちらほらと。

ホッシャは「ROCHA」って表記するのを初めてしったけど。

(でも、投手はルーキーがまだ一軍に残っていたりするので、
見慣れた連中が多いわけですが)

スタメンはライト大西・センター英智ぐらいしかインチキ臭は感じられず
(清水将5番って何よ)

で、試合はというと、先発の長峰が初回から捕まり、
一光鈴木のヒットをショーゴーの処理がもたついた関係でタイムリーに。
5番中野の当たりは大西の頭上を越えるスリーベースで3失点と、
長峰は初回から炎上。

2回はツーアウトまで行くも、2番坂上のなんでもないセカンドゴロを
【スローイング難で外野にコンバート】されていたのに、
セカンドに再コンバートされていた都築が悪送球で1点追加。
次の鈴木に2ランを被弾と、公式戦なら替えられていそうな投球。

3・4回こそ抑えたものの、5回に連打と犠牲フライで2点を失い、
8失点という有様。それでもチャンスはまだあるんでしょうけど

一方で一光先発の野崎はフォークの制球が悪いのか、
手前で落ちたりとこれまた微妙な状態。
2回に清水将のツーベースなどで満塁のピンチを作ると犠牲フライと
タイムリーで二点を返される。
(ちなみに、中日の3番にはテスト生ベロアがいたけれど、
特に印象もないままさっさと交代してました)

中日は、一光2番手の妹尾から5回にショート河崎のエラーと、
大西のポテンヒットでチャンスを作るも、
大西の代走中村一がいきなり牽制で刺され終了。

試合は7回まで動かず。

7回裏に中日が一光の三番手田中を捕らえて3点を返すも、
鎌田・普久原のルーキーコンビが凡退で攻め切れず。

中日の3番手石川は去年と大きな変化を感じさせない投球で、
ヤクルト川島に追いつけるのかどうかと思わずにはいられなかったり。

最後の見せ場といえば、中日堂上が三振したのに
一人悠然と一塁に向かったので、主審は唖然とした表情を見せていた所か。
結局、5−9と交流戦は連敗で終了。

なお、一塁ブルペンで中日のコバマサが投げていましたが、
あれで岩隈って言うには無理があるようなフォーム。
腕の感じが違うのよね…って中日大本営が言っただけなんですけど。
大本営記事http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/tp2004/tp1115-1.htm

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