広島vs中部日本:6ヶ月後のセリーグ地底決戦に備えて
2005年3月23日 観戦日記中部日本が関東で、相手投手を芝草に見たてるためか、「ぶっちぎりの青春」を
チャンステーマにしようかという動きがあるなかで
(もう一つは落合メドレーっぽいチャンステーマ)、
カープは横浜との「地底決戦」を行っていた。
その結果はアメリカ産スラガガーというべきウイットに被弾と、
定位置(5位)脱出の意気込みを感じられる結果に。
そんな地底決戦の覇者への道を邁進するカープを見守るのもファンの使命とばかりに、
ナゴドに足を運ぶのであった。
万博があと2日で始まる為か、グラウンドにはドアラやシャオロンは不在。
かわりにモリゾーとキッコロが生息。
CMも全部万博と、すでにこけそうな臭いがぷんぷんする万博のPRに必死でした。
カープの先発は長谷川。今日は石原のリタイヤで愛妻の倉とバッテリーを組むも、
ボール先行、倉は盗塁フリーパスっぽく、最初からガタガタ。
ウッズに3ラン被弾の段階で公式戦なら交代ですな。
一方の広島打線は、制球がアバウトなチェンから四球を選ぶなどで、
ノーアウト満塁という、チャンスならぬピンチを作ってしまうと
野村があっさり打ち上げ、倉が併殺と想定通りの無得点。
(日本も満塁で点が取れないチームです)
長谷川は、タイロンにもう一発被弾。カープの天敵谷繁にタイムリーを打たれ、
3回ですでに6失点と今年もダメかと思わせる内容。
こんな状況なので、多少気が抜けたかのような感じで観戦していたわけですが、
カープは徐々に反撃を進めて7回終了時に4−6までスコアを戻し、
気がついたら、どっちに転んでもおかしくない展開に。
(梅津・広池がよかった)
8回には、マルティネスがゴロの処理を誤り、
前田様でもセーフになってしまうエラーを記録。
続く「×モリゾー→○森伊蔵を飲んだのは私です」は死球で出塁。
新井さんは明かにタイミングが合っていなかったものの、
なんとか犠牲フライを放ち5−6に。
しかし、9回はルーキーズ金剛に抑えられ試合終了。
今年も定位置(5位)なんですかねぇ。
注意事項:
インドの住人大友の登場曲は「サンライズ」なので、みんなで「ウィ―」と叫びませう。
(玉野はインドの主か?)
チャンステーマにしようかという動きがあるなかで
(もう一つは落合メドレーっぽいチャンステーマ)、
カープは横浜との「地底決戦」を行っていた。
その結果はアメリカ産スラガガーというべきウイットに被弾と、
定位置(5位)脱出の意気込みを感じられる結果に。
そんな地底決戦の覇者への道を邁進するカープを見守るのもファンの使命とばかりに、
ナゴドに足を運ぶのであった。
万博があと2日で始まる為か、グラウンドにはドアラやシャオロンは不在。
かわりにモリゾーとキッコロが生息。
CMも全部万博と、すでにこけそうな臭いがぷんぷんする万博のPRに必死でした。
カープの先発は長谷川。今日は石原のリタイヤで愛妻の倉とバッテリーを組むも、
ボール先行、倉は盗塁フリーパスっぽく、最初からガタガタ。
ウッズに3ラン被弾の段階で公式戦なら交代ですな。
一方の広島打線は、制球がアバウトなチェンから四球を選ぶなどで、
ノーアウト満塁という、チャンスならぬピンチを作ってしまうと
野村があっさり打ち上げ、倉が併殺と想定通りの無得点。
(日本も満塁で点が取れないチームです)
長谷川は、タイロンにもう一発被弾。カープの天敵谷繁にタイムリーを打たれ、
3回ですでに6失点と今年もダメかと思わせる内容。
こんな状況なので、多少気が抜けたかのような感じで観戦していたわけですが、
カープは徐々に反撃を進めて7回終了時に4−6までスコアを戻し、
気がついたら、どっちに転んでもおかしくない展開に。
(梅津・広池がよかった)
8回には、マルティネスがゴロの処理を誤り、
前田様でもセーフになってしまうエラーを記録。
続く「×モリゾー→○森伊蔵を飲んだのは私です」は死球で出塁。
新井さんは明かにタイミングが合っていなかったものの、
なんとか犠牲フライを放ち5−6に。
しかし、9回はルーキーズ金剛に抑えられ試合終了。
今年も定位置(5位)なんですかねぇ。
注意事項:
インドの住人大友の登場曲は「サンライズ」なので、みんなで「ウィ―」と叫びませう。
(玉野はインドの主か?)
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