41番の精神は岸本に受け継がれり
2005年4月4日 観戦日記む・・・昨日の日記にミス発見。小池の併殺最初はサードゴロだ…。
ファームの試合じゃないとまともに状況メモしないので、
勢いだけで書いていることモロバレですな。
(というか、勢いがないと書けない)
さて、本日もやっぱりナゴドへ。
今回は、ビジターに紛れこんでしまった中日ファン側から
「横浜応援団付近はツライから席を交換してくれ」というような話があったので、
席の交換を行うことに…って、ヤクルトとオリ以外でできるんだろーか。
なお、昨日・一昨日の試合が凄まじかった為か、
横浜の応援団は初っ端から「中日倒せ」「中日粉砕」だの、
気合が空周りしそうなコールをやっていたり。
試合は、2回に相川の犠牲フライで横浜が先制するも、
吉川が横浜名物「飛ぶ投手」の秘技を継承したのか、オチョアと青ゴリラにソロを被弾。
谷繁に被弾しての3連発があるかと思いきや、谷繁は歩かせてそこで終了。
3回にもオチョアと青ゴリラにタイムリーを打たれるが、
谷繁・中田は凡退したので、思ったほどには点を取られていない感じが。
4回の裏には井端・立浪の連打で、またもピンチに。
しかし、吉川にも意地はありタイロンとドメを三振にとりなんとか無失点。
いつもの展開からすると、このままずるずる行ってしまうとしか思えないわけで。
同行者の方とずーっとネガティブな予想ばかりしてたりしてたり。
5回の表もあっさりツーアウトで、吉川の所に代打なわけですが、
そこで出てきたのが守備係長万永。
「とりあえず代打佐竹」みたいなものかと思っていたら、死球で出塁。
ここで1点でも取れれば御の字かと思っていたら、連打は止まらず
佐伯に打たれた所で中日はようやく先発の中田を諦め、二番手鈴木をマウンドに。
クルクル回りそうな小池もヒットを打ったので、
中日は左の古木ということもあり、3番手に高橋聡を送りこむ。
ここまで不振だった古木であるが、ボールを捉えライトスタンドに放りこみ、
この回だけで7点追加。
まるで、去年のナゴドオリ戦の松坂大炎上を見ているようだ。
6回からは先発候補と思われていたチェンが登板。
しかし、オープン戦の頃同様に制球はイマイチのまま。
タイロンの緩慢な守備+ドメの処理が遅れてタクローがツーベース、
種田四球の後に金城が犠牲フライ。佐伯タイムリー、
さらに小池のサードゴロの立浪の送球が、ちょっと逸れただけで
「渡邊さんなら取れる」んじゃないかというものにも関わらず、
タイロンが取れず失点に。
7回にはチェンの暴投でさらに1点追加と、いつのまにか横浜の一方的な試合に。
7回裏に投げた新外国人ホルツは、変化球がインチキっぽく決まり何も起こさず。
中日の最大のチャンスは8回の裏にカラスコ2世クルーンをツーアウト満塁まで攻めるが、
4番のタイロンが妙に落ちる変化球にやられ何も起こらず。
最終回は新41番の岸本が登板。スピードはあるものの、コントロールはアバウトと、
まるで前任者を見るかのような投球。1点を取られたものの、2アウトになった所で佐々木登板。
一応本人の志願らしいけど、志願じゃなけりゃチーム崩壊の恐れもある登板だったり。
球速は相変わらず遅いものの、森野をあっさり抑えて試合終了。
二次会では、次に歌う日が来るのかどうかあやしいウィットの応援歌の演奏があったりしました。
ファームの試合じゃないとまともに状況メモしないので、
勢いだけで書いていることモロバレですな。
(というか、勢いがないと書けない)
さて、本日もやっぱりナゴドへ。
今回は、ビジターに紛れこんでしまった中日ファン側から
「横浜応援団付近はツライから席を交換してくれ」というような話があったので、
席の交換を行うことに…って、ヤクルトとオリ以外でできるんだろーか。
なお、昨日・一昨日の試合が凄まじかった為か、
横浜の応援団は初っ端から「中日倒せ」「中日粉砕」だの、
気合が空周りしそうなコールをやっていたり。
試合は、2回に相川の犠牲フライで横浜が先制するも、
吉川が横浜名物「飛ぶ投手」の秘技を継承したのか、オチョアと青ゴリラにソロを被弾。
谷繁に被弾しての3連発があるかと思いきや、谷繁は歩かせてそこで終了。
3回にもオチョアと青ゴリラにタイムリーを打たれるが、
谷繁・中田は凡退したので、思ったほどには点を取られていない感じが。
4回の裏には井端・立浪の連打で、またもピンチに。
しかし、吉川にも意地はありタイロンとドメを三振にとりなんとか無失点。
いつもの展開からすると、このままずるずる行ってしまうとしか思えないわけで。
同行者の方とずーっとネガティブな予想ばかりしてたりしてたり。
5回の表もあっさりツーアウトで、吉川の所に代打なわけですが、
そこで出てきたのが守備係長万永。
「とりあえず代打佐竹」みたいなものかと思っていたら、死球で出塁。
ここで1点でも取れれば御の字かと思っていたら、連打は止まらず
佐伯に打たれた所で中日はようやく先発の中田を諦め、二番手鈴木をマウンドに。
クルクル回りそうな小池もヒットを打ったので、
中日は左の古木ということもあり、3番手に高橋聡を送りこむ。
ここまで不振だった古木であるが、ボールを捉えライトスタンドに放りこみ、
この回だけで7点追加。
まるで、去年のナゴドオリ戦の松坂大炎上を見ているようだ。
6回からは先発候補と思われていたチェンが登板。
しかし、オープン戦の頃同様に制球はイマイチのまま。
タイロンの緩慢な守備+ドメの処理が遅れてタクローがツーベース、
種田四球の後に金城が犠牲フライ。佐伯タイムリー、
さらに小池のサードゴロの立浪の送球が、ちょっと逸れただけで
「渡邊さんなら取れる」んじゃないかというものにも関わらず、
タイロンが取れず失点に。
7回にはチェンの暴投でさらに1点追加と、いつのまにか横浜の一方的な試合に。
7回裏に投げた新外国人ホルツは、変化球がインチキっぽく決まり何も起こさず。
中日の最大のチャンスは8回の裏にカラスコ2世クルーンをツーアウト満塁まで攻めるが、
4番のタイロンが妙に落ちる変化球にやられ何も起こらず。
最終回は新41番の岸本が登板。スピードはあるものの、コントロールはアバウトと、
まるで前任者を見るかのような投球。1点を取られたものの、2アウトになった所で佐々木登板。
一応本人の志願らしいけど、志願じゃなけりゃチーム崩壊の恐れもある登板だったり。
球速は相変わらず遅いものの、森野をあっさり抑えて試合終了。
二次会では、次に歌う日が来るのかどうかあやしいウィットの応援歌の演奏があったりしました。
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