今更ながら、書いていない試合4・12の穴埋めに。

今期初のサーパス戦観戦。平日ということもあって、来た知り合いは二人ぐらい。
一人は完全に近鉄主義者だったためか、FA移籍した人のユニ着てましたが。

三塁側に座ると、オリユニを着たおっちゃんに話しかけられましたが、
延々と阪急の話をされ、他球団の話とかをしていると
知り合いに「兄ちゃんミーハーやろ」と延々と繰り返したため、
ブチきれて席移動。自分もイヤな気分になったので席移動しての観戦に。

そんな愚痴はさておき、試合の方はというと中日は野口が
青波最後の希望嶋村のタイムリーと合併で応援歌消滅の牧田がタイムリーで先制。
2回には悪いものでも食ったのか、フミヒロがソロとサーパス優勢。

4回に中日はサーパス先発の高木から露橋刑務所服役中の大西が
ソロを放ち反撃開始も、まっくんがコケて盗塁失敗で1点のみ。

サーパスリードで、7回の裏にはなぜかサーパスにいる本様登場。
しかし、ツーアウトから「四番起用はなかったこと」になっている
中村ハムさんのタイムリーで同点に追いつかれる。

サーパスは9回に肥田のタイムリーで勝ち越すも、
8回から登板の香月がすぐに捕まり、1アウト2・3塁というピンチに。
谷村コーチがマウンドに向かう前に「どうしますか?」と
客に聞こえる声で加藤監督の意見を聞いて作戦タイム。
相手打者は当てることと足は一人前の土谷。
敬遠するかなと思ったら、勝負にいってあっさりと同点タイムリーを打たれる。
続けて代打の堂上にサヨナラタイムリーで見事なサヨナラ負けというオチが。

試合以外のポイント:
・吉井・岡本がすっかりヌシとなっていた
・井戸が吉井の命名によって「I do」と呼ばれていた
・町はコントロールをどうにか…
・ユニの右袖に穴吹マークが。寄りを戻したのだろうか
・大石大ちゃんと佐々木誠のベースコーチはある意味感慨深い

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索