レフト立浪は見ているだけで痛々しくなる
ナイターまで余所の場所に行くのも面倒なので、ドンキーで食ってから
開門待ちでもすることに。
といっても、所詮はオリ戦なのでライトもレフトもほとんど人はいない。
オリファンに話しかけられるが、なんだか鬱陶しくなってきたので、
途中から暇そうにしている警備員の人と話しこんでいたり。

開門してもレフトはどうしようもないぐらいガラガラ。
元中日の数だけでこうも減るとは変な話としかいいようがない。
ただ、この日はちょっとしか来ないだろうと思われた応援団が、
想像を越えるレベル(笑丑・紅牛の団長がいるのは予想外)でいたのが驚き。
スタメンは4番後藤・5番ガルシアと、酔っ払って決めたのか、
天の声を聞いたのか(実際は新聞記者の声らしいが)、よくわからない組み合わせ。

試合はしょっぱなから、どこでもやらかす後藤がエラーでピンチを作るも、
タイロンとアレックスではチャンスにもならず。
一方で、オリは北川ツーベースから阿部真のレフト前ヒットで、
【レフトは立浪】ということで、俊足とは言い難い北川をホームに突っ込ませて先制。

中日様は荒木・井端の連打で反撃。立浪四球で今度こそ光原を追い詰めたかと思ったら、
またもタイロン以下の選手が凡退で終了。

その後はケンシンがヒットを打たれ放題も、オリはチャンスに打てないチームなので、
結局得点になったのは、よしくんのタイムリーとガルシアのツーランのみ。
でも、中日様は4回からノーヒットであっさりオリが勝利。

川上は横浜戦の時とは別人の投球が多いな・・・ホントに。
というか、ボール回しをせずにボールボーイとキャッチボールをする立浪。
守備練習でもたるそうにしている立浪。
…ホントにいい歳したベテランって感じですな。

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