開幕カード以来の横浜ナゴド…交流戦は分散開催にならないものかと。

さて、この日は漫画喫茶で想定外に寝てしまったため、
4桁払うことになるという誤算からスタート。
せっかく18があるのだからと西明石まで
電車の窓で須磨海岸を見てから名古屋へ戻ることに。

米原の接続は微妙で、18シーズンだというのに2両なのは相変わらず。
なので空いた電車がいいとばかりに、大垣で一本後の電車に乗る事に。
名古屋駅で食事をして、基幹バス萱場ルートでナゴドへ。

球場の中では、関東・関西の知り合いに挨拶したり、
パノラマウォークのユニ展示は相変わらず増えておらず、
西武の所は選手の名前すらない…さすがは小関か。

さて、試合は「燃えろ、燃えろ、隆!(ゴー)」とばかりに
斎藤隆さんがガソリンだの、藁だの、天然ガスだの、小麦粉だの
引火したら危険なものをばらまいているのですが、

初回は、一方的名勝負のはずの福留がファールフライ
2回は、四球・死球からtanisigeがPOPにルイス三振
荒木が四球で満塁も、井端POPで終了。

4回は俺の村田がお約束のエラー、
某知人の恋人;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン(粛清されました)
のゴリラさんがヒットでまたまたピンチ
が、tanisige・ルイス・荒木と倒れ終了。

5回は井端ヒット、立浪四球でまたまたチャンスも
埋伏の毒ことやさしいタイロン様にゲッツーを打って頂きました。

さすがに、これだけチャンスを潰していれば斎藤隆さんも炎上するわけにいかず、
6・7回はあっさり三人で終了。

横浜はランナーを出せば併殺と、中日先発のルイスにやられていたわけですが、
8回に種田・某A捕手のヒットで始めてのチャンスを作る。
が、打席はピッチャーの斎藤隆さんがそのまま入る事に。
いくら大学途中まで野手だったとはいえ、打てるわけもなく終了。

去年のマレンに代打を出さず炎上の再来が起きるかと思いましたが
「斎藤隆さんを保護する会(会長:やさしいタイロン様)」は
あっさり三人で攻撃終了。

九回。タクローさんが出塁すると、小池が送ってランナー二塁。
金城倒れ、佐伯の打球は一塁方向に
渡邊ならあっさり捕っていそうな打球ですが、
埋伏の毒タイロン様なのでおはじきになられ、荒木がカバー。
ここで普通の投手な一塁にいそうなものの、
ルイスは斎藤隆さんのことを想ったのか、遅れてしまいタイムリー内野安打に。

中日は、森野が2番手クルーンからヒットで出塁も、
代走の英智も斎藤隆さんのことが気になってしょうがないのか、
盗塁のスタートが遅れ、某A捕手に刺されてしまい、
代打で出てきた渡邊さんも三振で試合終了。
(ちなみにクルーンは159がMAXでした)

来年も「横浜の特大花火」という伝統を守るために中日様は涙ぐましい
努力で存続に尽力した試合でした。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索