ドラクエAIだと、「ささきをつかうな」・「さいはいさせろ」が必要なのか
2005年4月10日 観戦日記甲子園二日目。寝るのが結構遅かったためか、
マジレンジャーの時間に起きて、ジートが炎上したA’sは大丈夫なんかと
そう思っていたら、二度寝で見事に11時前まで寝てました。
甲子園の到着すると、前日にかなり飲んだはずなのにまた酒を飲みまくる自分。
試合前からとっくにできあがっているわけですが、
何せ飲食物持ちこみに関してはほぼフリー状態の甲子園なので、
でき上がっている人間はその辺にゴロゴロしています。
試合中にトラブルが起きるのもこの球場ならではか。
(警備員がナゴドとは比べものにならないぐらい動くのが救い)
試合そのものは能見と吉川がよかったため、かなり締まった試合に。
オチはナゴド同様に佐々木が抑え失敗だったりしますが、
ナゴドの時よりはまだよかった気が
(ナゴド2戦目は「どうぞ打ってください」という感じでしかなかった)
しかし、全員集合売上げ金で雇われている身のため、
二度の失敗は風当たりが強くなるのも仕方ないわけで、
バスの方向に叫んでいる人がいたのが印象的。
・なんとなく叫びたかった事
「シーツ先生、まっちー。…ついでに金本兄貴も恩を仇で返すのか!」
と叫んでみたくもなるわけですが、広島戦じゃないので個人的過ぎて却下。
・阪神の新応援
どうしても今までの曲のイメージがあるせいか、まだまだ馴染めない所も。
金本がよしくん、今岡がズレータに聞こえるのは病気なんだろうな。
チャンステーマがイマイチそれっぽく感じないのは何故だろうか。
前の曲は早稲田のやつだから別にいいんじゃないのかと思ったりするけど。
・横浜の応援
どっちの団員か忘れたけど「実は私、阪神が大嫌いなんです」と言った時は
昔のロッテないしは、関西ダイエーの人間がやっているんかと思ってしまったり。
ローズサヨナラチャンスはナゴド・甲子園と聞いたのでどこでもやりそう。
「ガンガンいこうぜ」コールなんてのがあったりしましたが、
DQ4のAIにする命令を今の横浜に当てはめると
・みんなかんばれ
・チャンスをだいじに
・なかつぎをせつやく
・ガンガンいこうぜ
・いろいろやらかそうぜ
・ささき(ウィットorたかのり)つかうな
・さいはいさせろ
みたいなもんでいいんだろうか。命令できてもどうにもならないのは、
ベストプレープロ野球で証明済みですが(ぇ
マジレンジャーの時間に起きて、ジートが炎上したA’sは大丈夫なんかと
そう思っていたら、二度寝で見事に11時前まで寝てました。
甲子園の到着すると、前日にかなり飲んだはずなのにまた酒を飲みまくる自分。
試合前からとっくにできあがっているわけですが、
何せ飲食物持ちこみに関してはほぼフリー状態の甲子園なので、
でき上がっている人間はその辺にゴロゴロしています。
試合中にトラブルが起きるのもこの球場ならではか。
(警備員がナゴドとは比べものにならないぐらい動くのが救い)
試合そのものは能見と吉川がよかったため、かなり締まった試合に。
オチはナゴド同様に佐々木が抑え失敗だったりしますが、
ナゴドの時よりはまだよかった気が
(ナゴド2戦目は「どうぞ打ってください」という感じでしかなかった)
しかし、全員集合売上げ金で雇われている身のため、
二度の失敗は風当たりが強くなるのも仕方ないわけで、
バスの方向に叫んでいる人がいたのが印象的。
・なんとなく叫びたかった事
「シーツ先生、まっちー。…ついでに金本兄貴も恩を仇で返すのか!」
と叫んでみたくもなるわけですが、広島戦じゃないので個人的過ぎて却下。
・阪神の新応援
どうしても今までの曲のイメージがあるせいか、まだまだ馴染めない所も。
金本がよしくん、今岡がズレータに聞こえるのは病気なんだろうな。
チャンステーマがイマイチそれっぽく感じないのは何故だろうか。
前の曲は早稲田のやつだから別にいいんじゃないのかと思ったりするけど。
・横浜の応援
どっちの団員か忘れたけど「実は私、阪神が大嫌いなんです」と言った時は
昔のロッテないしは、関西ダイエーの人間がやっているんかと思ってしまったり。
ローズサヨナラチャンスはナゴド・甲子園と聞いたのでどこでもやりそう。
「ガンガンいこうぜ」コールなんてのがあったりしましたが、
DQ4のAIにする命令を今の横浜に当てはめると
・みんなかんばれ
・チャンスをだいじに
・なかつぎをせつやく
・ガンガンいこうぜ
・いろいろやらかそうぜ
・ささき(ウィットorたかのり)つかうな
・さいはいさせろ
みたいなもんでいいんだろうか。命令できてもどうにもならないのは、
ベストプレープロ野球で証明済みですが(ぇ
愛・地球博行きのシャトルバスに向かう一般人とは正反対に歩き、
三宮行きの高速バスに乗ることに。
なんで三宮かというと、B−sideの後釜として
(近鉄ファンクラブ会員として届いた文章は開かず)、
「半額で見れる実益に負けて入った」檻鉄ファンクラブの特典をもらいに、
B−WAVEにも行くからだったり。
途中で事故渋滞に巻き込まれて、ある意味お約束どおりの30分遅れで三宮到着。
宿の確保と、バッグを受け取ってすぐに甲子園に向かうことに。
席に座ってからはやたらと飲んでだくれていた模様。
意識は全然大丈夫でも、完全に出来上がった状態で試合開始を待つことに。
試合はチャンスらしいチャンスは金城が併殺打で一点を物にしたぐらいで、
とっくに荷物をまとめていると思われたウィットさんはまともに機能せず。
代打の鈴木さんもヒットが出るわけもなし。
先発の斎藤さんは4回にお友達の金本さんに300号というお歳暮をプレゼント。
5回には、日本を代表するSGKN(スーパー・がんばり・声だし・荷物持ち)の
相川では取れるわけもないボールを2回も投げ、ランナーをあっさり返す。
そんな状態で勝てるほど勝負は甘くはなく、あっさり試合終了。
試合後はベイドリ方面の方々と梅田で飲んだくれてました。
今日負けたことはいつのまにか忘れてましたが。
三宮行きの高速バスに乗ることに。
なんで三宮かというと、B−sideの後釜として
(近鉄ファンクラブ会員として届いた文章は開かず)、
「半額で見れる実益に負けて入った」檻鉄ファンクラブの特典をもらいに、
B−WAVEにも行くからだったり。
途中で事故渋滞に巻き込まれて、ある意味お約束どおりの30分遅れで三宮到着。
宿の確保と、バッグを受け取ってすぐに甲子園に向かうことに。
席に座ってからはやたらと飲んでだくれていた模様。
意識は全然大丈夫でも、完全に出来上がった状態で試合開始を待つことに。
試合はチャンスらしいチャンスは金城が併殺打で一点を物にしたぐらいで、
とっくに荷物をまとめていると思われたウィットさんはまともに機能せず。
代打の鈴木さんもヒットが出るわけもなし。
先発の斎藤さんは4回にお友達の金本さんに300号というお歳暮をプレゼント。
5回には、日本を代表するSGKN(スーパー・がんばり・声だし・荷物持ち)の
相川では取れるわけもないボールを2回も投げ、ランナーをあっさり返す。
そんな状態で勝てるほど勝負は甘くはなく、あっさり試合終了。
試合後はベイドリ方面の方々と梅田で飲んだくれてました。
今日負けたことはいつのまにか忘れてましたが。
41番の精神は岸本に受け継がれり
2005年4月4日 観戦日記む・・・昨日の日記にミス発見。小池の併殺最初はサードゴロだ…。
ファームの試合じゃないとまともに状況メモしないので、
勢いだけで書いていることモロバレですな。
(というか、勢いがないと書けない)
さて、本日もやっぱりナゴドへ。
今回は、ビジターに紛れこんでしまった中日ファン側から
「横浜応援団付近はツライから席を交換してくれ」というような話があったので、
席の交換を行うことに…って、ヤクルトとオリ以外でできるんだろーか。
なお、昨日・一昨日の試合が凄まじかった為か、
横浜の応援団は初っ端から「中日倒せ」「中日粉砕」だの、
気合が空周りしそうなコールをやっていたり。
試合は、2回に相川の犠牲フライで横浜が先制するも、
吉川が横浜名物「飛ぶ投手」の秘技を継承したのか、オチョアと青ゴリラにソロを被弾。
谷繁に被弾しての3連発があるかと思いきや、谷繁は歩かせてそこで終了。
3回にもオチョアと青ゴリラにタイムリーを打たれるが、
谷繁・中田は凡退したので、思ったほどには点を取られていない感じが。
4回の裏には井端・立浪の連打で、またもピンチに。
しかし、吉川にも意地はありタイロンとドメを三振にとりなんとか無失点。
いつもの展開からすると、このままずるずる行ってしまうとしか思えないわけで。
同行者の方とずーっとネガティブな予想ばかりしてたりしてたり。
5回の表もあっさりツーアウトで、吉川の所に代打なわけですが、
そこで出てきたのが守備係長万永。
「とりあえず代打佐竹」みたいなものかと思っていたら、死球で出塁。
ここで1点でも取れれば御の字かと思っていたら、連打は止まらず
佐伯に打たれた所で中日はようやく先発の中田を諦め、二番手鈴木をマウンドに。
クルクル回りそうな小池もヒットを打ったので、
中日は左の古木ということもあり、3番手に高橋聡を送りこむ。
ここまで不振だった古木であるが、ボールを捉えライトスタンドに放りこみ、
この回だけで7点追加。
まるで、去年のナゴドオリ戦の松坂大炎上を見ているようだ。
6回からは先発候補と思われていたチェンが登板。
しかし、オープン戦の頃同様に制球はイマイチのまま。
タイロンの緩慢な守備+ドメの処理が遅れてタクローがツーベース、
種田四球の後に金城が犠牲フライ。佐伯タイムリー、
さらに小池のサードゴロの立浪の送球が、ちょっと逸れただけで
「渡邊さんなら取れる」んじゃないかというものにも関わらず、
タイロンが取れず失点に。
7回にはチェンの暴投でさらに1点追加と、いつのまにか横浜の一方的な試合に。
7回裏に投げた新外国人ホルツは、変化球がインチキっぽく決まり何も起こさず。
中日の最大のチャンスは8回の裏にカラスコ2世クルーンをツーアウト満塁まで攻めるが、
4番のタイロンが妙に落ちる変化球にやられ何も起こらず。
最終回は新41番の岸本が登板。スピードはあるものの、コントロールはアバウトと、
まるで前任者を見るかのような投球。1点を取られたものの、2アウトになった所で佐々木登板。
一応本人の志願らしいけど、志願じゃなけりゃチーム崩壊の恐れもある登板だったり。
球速は相変わらず遅いものの、森野をあっさり抑えて試合終了。
二次会では、次に歌う日が来るのかどうかあやしいウィットの応援歌の演奏があったりしました。
ファームの試合じゃないとまともに状況メモしないので、
勢いだけで書いていることモロバレですな。
(というか、勢いがないと書けない)
さて、本日もやっぱりナゴドへ。
今回は、ビジターに紛れこんでしまった中日ファン側から
「横浜応援団付近はツライから席を交換してくれ」というような話があったので、
席の交換を行うことに…って、ヤクルトとオリ以外でできるんだろーか。
なお、昨日・一昨日の試合が凄まじかった為か、
横浜の応援団は初っ端から「中日倒せ」「中日粉砕」だの、
気合が空周りしそうなコールをやっていたり。
試合は、2回に相川の犠牲フライで横浜が先制するも、
吉川が横浜名物「飛ぶ投手」の秘技を継承したのか、オチョアと青ゴリラにソロを被弾。
谷繁に被弾しての3連発があるかと思いきや、谷繁は歩かせてそこで終了。
3回にもオチョアと青ゴリラにタイムリーを打たれるが、
谷繁・中田は凡退したので、思ったほどには点を取られていない感じが。
4回の裏には井端・立浪の連打で、またもピンチに。
しかし、吉川にも意地はありタイロンとドメを三振にとりなんとか無失点。
いつもの展開からすると、このままずるずる行ってしまうとしか思えないわけで。
同行者の方とずーっとネガティブな予想ばかりしてたりしてたり。
5回の表もあっさりツーアウトで、吉川の所に代打なわけですが、
そこで出てきたのが守備係長万永。
「とりあえず代打佐竹」みたいなものかと思っていたら、死球で出塁。
ここで1点でも取れれば御の字かと思っていたら、連打は止まらず
佐伯に打たれた所で中日はようやく先発の中田を諦め、二番手鈴木をマウンドに。
クルクル回りそうな小池もヒットを打ったので、
中日は左の古木ということもあり、3番手に高橋聡を送りこむ。
ここまで不振だった古木であるが、ボールを捉えライトスタンドに放りこみ、
この回だけで7点追加。
まるで、去年のナゴドオリ戦の松坂大炎上を見ているようだ。
6回からは先発候補と思われていたチェンが登板。
しかし、オープン戦の頃同様に制球はイマイチのまま。
タイロンの緩慢な守備+ドメの処理が遅れてタクローがツーベース、
種田四球の後に金城が犠牲フライ。佐伯タイムリー、
さらに小池のサードゴロの立浪の送球が、ちょっと逸れただけで
「渡邊さんなら取れる」んじゃないかというものにも関わらず、
タイロンが取れず失点に。
7回にはチェンの暴投でさらに1点追加と、いつのまにか横浜の一方的な試合に。
7回裏に投げた新外国人ホルツは、変化球がインチキっぽく決まり何も起こさず。
中日の最大のチャンスは8回の裏にカラスコ2世クルーンをツーアウト満塁まで攻めるが、
4番のタイロンが妙に落ちる変化球にやられ何も起こらず。
最終回は新41番の岸本が登板。スピードはあるものの、コントロールはアバウトと、
まるで前任者を見るかのような投球。1点を取られたものの、2アウトになった所で佐々木登板。
一応本人の志願らしいけど、志願じゃなけりゃチーム崩壊の恐れもある登板だったり。
球速は相変わらず遅いものの、森野をあっさり抑えて試合終了。
二次会では、次に歌う日が来るのかどうかあやしいウィットの応援歌の演奏があったりしました。
クルーンにカラスコの面影をみた
2005年4月2日 観戦日記楽天が西武に連勝ですが、元々近鉄が01年から西武戦には強いわけで。
関川とかナゴハジみたいな中日OBに固執しなければ、問題はないんです。
実質、ノリ・大村・ローズ抜きの打線なんてこんなメンバーになったいただろうしさ。
投手陣は、去年のオリでもっともまともな中継ぎだった戸叶がファームですが、
豊彦・ざかり・河本ら(何故か谷中も)がいるんで、問題は先発かと。
つーか福岡で滅多打ちされた金田は先発で使えよ…。
抑えの小山ですが、今の所中日時代とは別人なのか想像以上にまとも。
ただ、ほんとのプレッシャーがかかる場面でどうかなってのが。
前置きはさておき、つれづれなるままにナゴドに向かう自分。
まがりなりにも全席指定だから、開門は並んでねーだろと思ったら、
去年の開幕シリーズぐらいの列ができていたり…なんでだ。
荷物検査は昨年までと大差ないのに、途中で止めたりするので
列の解消が遅かったりとこれまた微妙。
ビジター席はチケット交換する人が多かったためか、昨日よりは
わずかにマシになったものの、井端がエラーして誰かがヤジったら、
レフト指定の酔っ払いが何も言っていない横浜ファンにキレたりと、
交流戦での大揉めが推測される状況。
ハムの関西団長のレフトいじりや、ソフトバンクの電車ヤジが飛んだ日には
レフトで血の雨が振るんじゃないかと思ったり。
(オリは応援団合併も、そのあたりは自粛している模様)
試合は、中日先発投手山井のスライダーの制球がいまいちなためか、
横浜打線に見切られることが多く、初回に金城と佐伯のタイムリーで2点を先制される。
ピンチが続くも、不良債権化した鈴木さんと多村の代役5番小池が、
鈴木さんの代役らしくショートゴロゲッツーに倒れる。
2回には、タイロンのエラーと四球でランナー二人を出すもあっさりツーアウト。
いつもなら、そのまま凡退のはずがタクロータイムリーで1点追加。
3回には、またも小池が鈴木さんのような仕事ぶりで、ショートゴロゲッツー。
横浜先発の斉藤隆は、4回までは普段通りとは言い難い好投を見せていたものの、
5回に本領発揮とばかりに青いゴリラ、谷繁に連続安打。
代打の森野に四球で満塁のピンチ。
荒木はなんとか犠牲フライで済ませるも、井端に四球を出してピッチャー川村。
立浪にタイムリーを打たれて、ウッズに被弾コースかと思ったら、
不思議なことに得点圏マニア立浪を抑え終了。
が、川村はやっぱり川村。次の回にはきっちりとウッズにソロを被弾。
アレックスにもスタンドにもって行かれたとおもったら、
なぜか審判団の判断はツーベース。これに球場騒然とするも、
前日のラロッカのホームランの判定で文句を言われたためか、
観衆への説明なしにツーベースのまま。
8回に中日は岡本が登板も、結構ボールがみやすいためなのか、
横浜打線に粘られてしまうことが。点数は金城のタイムリーのみ。
その裏、新外国人クルーンが150キロ台を連発。
でもボールが多いので、野村コーチがマウンドに行くことに。
その後に変化球を混ぜると多少は安定したので、
思っているよりもマシな投手なのかもしれない。
まるで4月のカラスコを見ているかのような、血からまかせの投球でした。
そして、9回の裏に佐々木投入なわけですが、ストレートの調子はいまいち。
1アウトから谷繁に出塁され、代打高橋光信に投げたボールはちょっと高めの、
かなり甘く入ったものだったので、あっさりサヨナラ2ランで終了。
去年はデイビーがプッツンして、ストレートしか投げずに7失点。
3戦目は延長11回のサヨナラの場面で「ピッチャー西川」と唱え、
見事に抑えに失敗でサヨナラ負け。
今年も耐え忍ぶ一年かな
関川とかナゴハジみたいな中日OBに固執しなければ、問題はないんです。
実質、ノリ・大村・ローズ抜きの打線なんてこんなメンバーになったいただろうしさ。
投手陣は、去年のオリでもっともまともな中継ぎだった戸叶がファームですが、
豊彦・ざかり・河本ら(何故か谷中も)がいるんで、問題は先発かと。
つーか福岡で滅多打ちされた金田は先発で使えよ…。
抑えの小山ですが、今の所中日時代とは別人なのか想像以上にまとも。
ただ、ほんとのプレッシャーがかかる場面でどうかなってのが。
前置きはさておき、つれづれなるままにナゴドに向かう自分。
まがりなりにも全席指定だから、開門は並んでねーだろと思ったら、
去年の開幕シリーズぐらいの列ができていたり…なんでだ。
荷物検査は昨年までと大差ないのに、途中で止めたりするので
列の解消が遅かったりとこれまた微妙。
ビジター席はチケット交換する人が多かったためか、昨日よりは
わずかにマシになったものの、井端がエラーして誰かがヤジったら、
レフト指定の酔っ払いが何も言っていない横浜ファンにキレたりと、
交流戦での大揉めが推測される状況。
ハムの関西団長のレフトいじりや、ソフトバンクの電車ヤジが飛んだ日には
レフトで血の雨が振るんじゃないかと思ったり。
(オリは応援団合併も、そのあたりは自粛している模様)
試合は、中日先発投手山井のスライダーの制球がいまいちなためか、
横浜打線に見切られることが多く、初回に金城と佐伯のタイムリーで2点を先制される。
ピンチが続くも、不良債権化した鈴木さんと多村の代役5番小池が、
鈴木さんの代役らしくショートゴロゲッツーに倒れる。
2回には、タイロンのエラーと四球でランナー二人を出すもあっさりツーアウト。
いつもなら、そのまま凡退のはずがタクロータイムリーで1点追加。
3回には、またも小池が鈴木さんのような仕事ぶりで、ショートゴロゲッツー。
横浜先発の斉藤隆は、4回までは普段通りとは言い難い好投を見せていたものの、
5回に本領発揮とばかりに青いゴリラ、谷繁に連続安打。
代打の森野に四球で満塁のピンチ。
荒木はなんとか犠牲フライで済ませるも、井端に四球を出してピッチャー川村。
立浪にタイムリーを打たれて、ウッズに被弾コースかと思ったら、
不思議なことに得点圏マニア立浪を抑え終了。
が、川村はやっぱり川村。次の回にはきっちりとウッズにソロを被弾。
アレックスにもスタンドにもって行かれたとおもったら、
なぜか審判団の判断はツーベース。これに球場騒然とするも、
前日のラロッカのホームランの判定で文句を言われたためか、
観衆への説明なしにツーベースのまま。
8回に中日は岡本が登板も、結構ボールがみやすいためなのか、
横浜打線に粘られてしまうことが。点数は金城のタイムリーのみ。
その裏、新外国人クルーンが150キロ台を連発。
でもボールが多いので、野村コーチがマウンドに行くことに。
その後に変化球を混ぜると多少は安定したので、
思っているよりもマシな投手なのかもしれない。
まるで4月のカラスコを見ているかのような、血からまかせの投球でした。
そして、9回の裏に佐々木投入なわけですが、ストレートの調子はいまいち。
1アウトから谷繁に出塁され、代打高橋光信に投げたボールはちょっと高めの、
かなり甘く入ったものだったので、あっさりサヨナラ2ランで終了。
去年はデイビーがプッツンして、ストレートしか投げずに7失点。
3戦目は延長11回のサヨナラの場面で「ピッチャー西川」と唱え、
見事に抑えに失敗でサヨナラ負け。
今年も耐え忍ぶ一年かな
セントラルリーグ開幕
2005年4月1日 観戦日記今年から全席指定という愚挙に出たナゴヤドーム。
球場に入って席につこうと思ったら、びっくり。
普通に中日ファンが「ビジター」指定に座っているではないか。
一瞬、番号間違いかと思ったが、席の付近にいるのは身内の人。
となると、ダフ屋が売りつけたのか、知らずに買ったのか、
確信犯的に買ったのか。
…去年の日本シリーズから何も学習してないな、このドーム…。
横浜・ヤクルト・オリ・楽天・西武ならさほど問題にならないのかもしれないが、
ハム・ソフトバンク・ロッテのいずれかで大揉めするって…。
特にそのことについてはノータッチの姿勢を貫いていた
シミズオクトや中京警備保障には猛省を促したいです。
つーか、ビジターエリアだけ自由席ならまだいいんだけど。
試合はお互い奇襲無しのエース対決。
三浦がどこかで炎上するかと思ったら、そんな素振りを見せることなく
安定した投球で8回までをほぼ完璧に抑える。
一方の川上も完璧とは言い難いものの、守備の上手さなどもあって
チャンスに不思議と凡退する「びっくりするほどベイスターズ」な打線では、
点が取れるわけもなし。
そのまま試合は9回の裏。
中部日本は「困った時は敵の弱い所を突く」とばかりに、
立浪が横浜のブラックホールであるレフトの鈴木さんの所に球を打ちこみ、
それを華麗にスルーして、いきなりノーアウト三塁のピンチ。
ノーアウトではどうしようもないので、敬遠×2で満塁策に。
ここで、アレックスを打ち取ればまだなんとかなるんだろうけど、
延々と2−3からファールで粘られてはオチは見えてくるわけで。
ということで、その時の予想
1・四球で決まり手は押しだし
2・頭部死球でサヨナラ乱闘
3・ゲッツーコースも、村田あたりがエラーをしてサヨナラ
4・普通にタイムリー
5・外野フライで普通にサヨナラ
6・綺麗にグランドスラム被弾
6が一番マシかなと思ったら、ホントにアレックスの打球が
外野スタンドラバー部分へのホームランとなり試合終了。
球場に入って席につこうと思ったら、びっくり。
普通に中日ファンが「ビジター」指定に座っているではないか。
一瞬、番号間違いかと思ったが、席の付近にいるのは身内の人。
となると、ダフ屋が売りつけたのか、知らずに買ったのか、
確信犯的に買ったのか。
…去年の日本シリーズから何も学習してないな、このドーム…。
横浜・ヤクルト・オリ・楽天・西武ならさほど問題にならないのかもしれないが、
ハム・ソフトバンク・ロッテのいずれかで大揉めするって…。
特にそのことについてはノータッチの姿勢を貫いていた
シミズオクトや中京警備保障には猛省を促したいです。
つーか、ビジターエリアだけ自由席ならまだいいんだけど。
試合はお互い奇襲無しのエース対決。
三浦がどこかで炎上するかと思ったら、そんな素振りを見せることなく
安定した投球で8回までをほぼ完璧に抑える。
一方の川上も完璧とは言い難いものの、守備の上手さなどもあって
チャンスに不思議と凡退する「びっくりするほどベイスターズ」な打線では、
点が取れるわけもなし。
そのまま試合は9回の裏。
中部日本は「困った時は敵の弱い所を突く」とばかりに、
立浪が横浜のブラックホールであるレフトの鈴木さんの所に球を打ちこみ、
それを華麗にスルーして、いきなりノーアウト三塁のピンチ。
ノーアウトではどうしようもないので、敬遠×2で満塁策に。
ここで、アレックスを打ち取ればまだなんとかなるんだろうけど、
延々と2−3からファールで粘られてはオチは見えてくるわけで。
ということで、その時の予想
1・四球で決まり手は押しだし
2・頭部死球でサヨナラ乱闘
3・ゲッツーコースも、村田あたりがエラーをしてサヨナラ
4・普通にタイムリー
5・外野フライで普通にサヨナラ
6・綺麗にグランドスラム被弾
6が一番マシかなと思ったら、ホントにアレックスの打球が
外野スタンドラバー部分へのホームランとなり試合終了。
寺原、マクー空間に閉じ込められ今年も雁ノ巣定着か?
2005年3月28日 観戦日記パリーグ開幕というのに、遠征する金なぞあるわけもないので、
一軍漏れしたインチキ魔術師グーリン様はいないかと、ナゴヤ球場へ。
しかし、球場に到着してブルペンに目をやると、そこにはほっそりとした白人ではなく、
チキン南蛮が好きな小僧(甲子園でインチキ157キロ)がいるではないか!
…去年見てないからまぁいいか…。
実際、ファームの開幕投手に外国人を選ぶのもアレな気はするので
(去年バルガスだった気がするが)、
世間的には納得の人選ではあるけど。
一方の中日は完全に調整モードに入った山井が先発。
3番玉野・4番森・5番幕田と西武第2の主を加えた新生幕田組で、
クリーンナップを組むという、その筋にはたまらない布陣
試合は初回から寺原が捕まり、満塁から幕田のタイムリーで2点を先制と、
今年も寺原は駄目なんじゃないかと思わせる立ち上がり。
ソフトバンクは2回に高卒4番打者江川のヒットから、北野のタイムリーで反撃。
3回にも寺原・城所の連打から井手がタイムリーで同点に。
ここで4番の江川という所で、山井の投げたボールは頭部へ直撃。
江川は起きあがることもできず、そのまま倒れて担架で運ばれる。
当然のことながら、山井は危険球退場となり二番手は久本。
久本はしっかり抑えて仕事を果す。
そして、球場の外では救急車のサイレンが鳴ったので、観衆の注目は
グラウンドではなく、球場外に。
試合後の診断では頬骨折で全治一ヶ月と、硬球の怖さを思い知らせるものでした。
試合は4回の裏に、マサウミが四球で出塁。久本のバントを寺原が二塁に投げ、
そのボールが微妙にそれたためオールセーフ。
森岡・玉野の連続タイムリーに、トドメは幕田のタイムリーツーベースと、
寺原大炎上で、雁ノ巣に定着しそう。
5回には二番手高橋徹が登板するも、マサウミツーベースに
中川のバントは三塁ライン上でセーフと、さっそくピンチ。
牽制で中川が誘い出され、大きく横に避けたはずも一塁審判山本のジャッジはセーフ。
稲嶺・秋山監督が抗議も覆らず。ブルペンにいた「男・田口」も
「ありゃねーよ」という感じの感想を漏らしてたり。
そこで奮起するかと思いきや、北野がなんでもないフライを落球。
森岡のなんでもないゴロを中村が弾いてゲッツー取れず1点追加。
その後は、中日石川がボール連発で炎上しかけるも劇場で終了したぐらいで、
何も起こらず試合終了。
ソフトバンクは相変わらず野手の選手層が薄いと感じさせる試合でした。
あと、玉野はファームじゃホントに打つ選手かなと。
一軍漏れしたインチキ魔術師グーリン様はいないかと、ナゴヤ球場へ。
しかし、球場に到着してブルペンに目をやると、そこにはほっそりとした白人ではなく、
チキン南蛮が好きな小僧(甲子園でインチキ157キロ)がいるではないか!
…去年見てないからまぁいいか…。
実際、ファームの開幕投手に外国人を選ぶのもアレな気はするので
(去年バルガスだった気がするが)、
世間的には納得の人選ではあるけど。
一方の中日は完全に調整モードに入った山井が先発。
3番玉野・4番森・5番幕田と西武第2の主を加えた新生幕田組で、
クリーンナップを組むという、その筋にはたまらない布陣
試合は初回から寺原が捕まり、満塁から幕田のタイムリーで2点を先制と、
今年も寺原は駄目なんじゃないかと思わせる立ち上がり。
ソフトバンクは2回に高卒4番打者江川のヒットから、北野のタイムリーで反撃。
3回にも寺原・城所の連打から井手がタイムリーで同点に。
ここで4番の江川という所で、山井の投げたボールは頭部へ直撃。
江川は起きあがることもできず、そのまま倒れて担架で運ばれる。
当然のことながら、山井は危険球退場となり二番手は久本。
久本はしっかり抑えて仕事を果す。
そして、球場の外では救急車のサイレンが鳴ったので、観衆の注目は
グラウンドではなく、球場外に。
試合後の診断では頬骨折で全治一ヶ月と、硬球の怖さを思い知らせるものでした。
試合は4回の裏に、マサウミが四球で出塁。久本のバントを寺原が二塁に投げ、
そのボールが微妙にそれたためオールセーフ。
森岡・玉野の連続タイムリーに、トドメは幕田のタイムリーツーベースと、
寺原大炎上で、雁ノ巣に定着しそう。
5回には二番手高橋徹が登板するも、マサウミツーベースに
中川のバントは三塁ライン上でセーフと、さっそくピンチ。
牽制で中川が誘い出され、大きく横に避けたはずも一塁審判山本のジャッジはセーフ。
稲嶺・秋山監督が抗議も覆らず。ブルペンにいた「男・田口」も
「ありゃねーよ」という感じの感想を漏らしてたり。
そこで奮起するかと思いきや、北野がなんでもないフライを落球。
森岡のなんでもないゴロを中村が弾いてゲッツー取れず1点追加。
その後は、中日石川がボール連発で炎上しかけるも劇場で終了したぐらいで、
何も起こらず試合終了。
ソフトバンクは相変わらず野手の選手層が薄いと感じさせる試合でした。
あと、玉野はファームじゃホントに打つ選手かなと。
広島vs中部日本:6ヶ月後のセリーグ地底決戦に備えて
2005年3月23日 観戦日記中部日本が関東で、相手投手を芝草に見たてるためか、「ぶっちぎりの青春」を
チャンステーマにしようかという動きがあるなかで
(もう一つは落合メドレーっぽいチャンステーマ)、
カープは横浜との「地底決戦」を行っていた。
その結果はアメリカ産スラガガーというべきウイットに被弾と、
定位置(5位)脱出の意気込みを感じられる結果に。
そんな地底決戦の覇者への道を邁進するカープを見守るのもファンの使命とばかりに、
ナゴドに足を運ぶのであった。
万博があと2日で始まる為か、グラウンドにはドアラやシャオロンは不在。
かわりにモリゾーとキッコロが生息。
CMも全部万博と、すでにこけそうな臭いがぷんぷんする万博のPRに必死でした。
カープの先発は長谷川。今日は石原のリタイヤで愛妻の倉とバッテリーを組むも、
ボール先行、倉は盗塁フリーパスっぽく、最初からガタガタ。
ウッズに3ラン被弾の段階で公式戦なら交代ですな。
一方の広島打線は、制球がアバウトなチェンから四球を選ぶなどで、
ノーアウト満塁という、チャンスならぬピンチを作ってしまうと
野村があっさり打ち上げ、倉が併殺と想定通りの無得点。
(日本も満塁で点が取れないチームです)
長谷川は、タイロンにもう一発被弾。カープの天敵谷繁にタイムリーを打たれ、
3回ですでに6失点と今年もダメかと思わせる内容。
こんな状況なので、多少気が抜けたかのような感じで観戦していたわけですが、
カープは徐々に反撃を進めて7回終了時に4−6までスコアを戻し、
気がついたら、どっちに転んでもおかしくない展開に。
(梅津・広池がよかった)
8回には、マルティネスがゴロの処理を誤り、
前田様でもセーフになってしまうエラーを記録。
続く「×モリゾー→○森伊蔵を飲んだのは私です」は死球で出塁。
新井さんは明かにタイミングが合っていなかったものの、
なんとか犠牲フライを放ち5−6に。
しかし、9回はルーキーズ金剛に抑えられ試合終了。
今年も定位置(5位)なんですかねぇ。
注意事項:
インドの住人大友の登場曲は「サンライズ」なので、みんなで「ウィ―」と叫びませう。
(玉野はインドの主か?)
チャンステーマにしようかという動きがあるなかで
(もう一つは落合メドレーっぽいチャンステーマ)、
カープは横浜との「地底決戦」を行っていた。
その結果はアメリカ産スラガガーというべきウイットに被弾と、
定位置(5位)脱出の意気込みを感じられる結果に。
そんな地底決戦の覇者への道を邁進するカープを見守るのもファンの使命とばかりに、
ナゴドに足を運ぶのであった。
万博があと2日で始まる為か、グラウンドにはドアラやシャオロンは不在。
かわりにモリゾーとキッコロが生息。
CMも全部万博と、すでにこけそうな臭いがぷんぷんする万博のPRに必死でした。
カープの先発は長谷川。今日は石原のリタイヤで愛妻の倉とバッテリーを組むも、
ボール先行、倉は盗塁フリーパスっぽく、最初からガタガタ。
ウッズに3ラン被弾の段階で公式戦なら交代ですな。
一方の広島打線は、制球がアバウトなチェンから四球を選ぶなどで、
ノーアウト満塁という、チャンスならぬピンチを作ってしまうと
野村があっさり打ち上げ、倉が併殺と想定通りの無得点。
(日本も満塁で点が取れないチームです)
長谷川は、タイロンにもう一発被弾。カープの天敵谷繁にタイムリーを打たれ、
3回ですでに6失点と今年もダメかと思わせる内容。
こんな状況なので、多少気が抜けたかのような感じで観戦していたわけですが、
カープは徐々に反撃を進めて7回終了時に4−6までスコアを戻し、
気がついたら、どっちに転んでもおかしくない展開に。
(梅津・広池がよかった)
8回には、マルティネスがゴロの処理を誤り、
前田様でもセーフになってしまうエラーを記録。
続く「×モリゾー→○森伊蔵を飲んだのは私です」は死球で出塁。
新井さんは明かにタイミングが合っていなかったものの、
なんとか犠牲フライを放ち5−6に。
しかし、9回はルーキーズ金剛に抑えられ試合終了。
今年も定位置(5位)なんですかねぇ。
注意事項:
インドの住人大友の登場曲は「サンライズ」なので、みんなで「ウィ―」と叫びませう。
(玉野はインドの主か?)
インフルエンザはOKなのか? ニッポンvs中部ニッポン
2005年3月12日 観戦日記愛知県の球場の中でも、特に不便と思われる場所にある豊田での試合。
何せ、最寄り駅猿投から歩いて30分。最寄り駅まで行くのにも、
JRなら刈谷。名鉄なら知立から乗り換えないといけないので、
手軽に行ける場所でもないという有様。
一応駐車場はあるので、自分の運転で関西の知り合いを乗せて行くことに。
尾張瀬戸〜瀬戸キャンパス〜万博八草ルートが最短なのですが、
瀬戸市内で工事。その先も二箇所ばかりで工事と、万博の影響かと
思わずにはいられない有様で開門には間に合わず。
この日は寒波が来ているとのことなので、厚着の人が多かったです。
試合中も風が強いので、観戦に一苦労。
ついでに、芝生席の斜面が緩やかというには微妙なので紙コップを
置くとこぼれてしまうことになり、ほとんど飲料は買わず。
スタメン発表の際に、中日大本営で欠席が囁かれていた福留、
インフルエンザに感染していたと思われる新庄とセギノールがスタメン。
(新庄は屋外のオープン戦で使わないんじゃなかったのか?)
試合は、新外国人アルモンテの守備がかなりぎこちなく、
エラーを二つ記録。取ってからも不安と、金子不在だと内野がガタガタなのは
相変わらずっぽいのが恐怖としかいいようがない。
木元とのコンビは、味方に恐怖しか与えないのではないかと。
そんな中でも、いつもの事だと言わんばかりに江尻は腐らず好投。
他の投手陣はというと、
マイケルはコントロールがやや不安。
立石が6者連続三振と神懸り。
佐々木はツーアウトからヒットと四球といつも通りの不安定な内容。
打線は2回に四球2個で作ったチャンスで、アルモンテのレフト前のヒットが飛び出すも、
木元がホームで刺され終了。
4回はセギノールがヒットを打つも、木元併殺で終了。
5回は上田がヒットで出たのに、エラー連発のアルモンテが併殺。
6回は飯山が出塁して新庄が併殺と
3イニング連続での併殺を見せつけられることに。
「寒いから早く終わらせよう」と思わずにはいられないわけで…。
9回には小山のエラーなのでチャンスを作るも、またまた木元が凡退。
チャンスは残っていても、バットに当てる率では實松と大差ない
立役者山田なので何も起きず、0行進。
中部日本はもともと破壊力の無いチーム(ウッズ一人加わっても、
チャンスに弱い面々ばかりだし)だから、打てなくても仕方ないが、
ニッポンは打てなきゃどうしようもないチームなのでかなり重症っぽ。
オバンドーとアルモンテのどっちを取るのかが気になる所である。
何せ、最寄り駅猿投から歩いて30分。最寄り駅まで行くのにも、
JRなら刈谷。名鉄なら知立から乗り換えないといけないので、
手軽に行ける場所でもないという有様。
一応駐車場はあるので、自分の運転で関西の知り合いを乗せて行くことに。
尾張瀬戸〜瀬戸キャンパス〜万博八草ルートが最短なのですが、
瀬戸市内で工事。その先も二箇所ばかりで工事と、万博の影響かと
思わずにはいられない有様で開門には間に合わず。
この日は寒波が来ているとのことなので、厚着の人が多かったです。
試合中も風が強いので、観戦に一苦労。
ついでに、芝生席の斜面が緩やかというには微妙なので紙コップを
置くとこぼれてしまうことになり、ほとんど飲料は買わず。
スタメン発表の際に、中日大本営で欠席が囁かれていた福留、
インフルエンザに感染していたと思われる新庄とセギノールがスタメン。
(新庄は屋外のオープン戦で使わないんじゃなかったのか?)
試合は、新外国人アルモンテの守備がかなりぎこちなく、
エラーを二つ記録。取ってからも不安と、金子不在だと内野がガタガタなのは
相変わらずっぽいのが恐怖としかいいようがない。
木元とのコンビは、味方に恐怖しか与えないのではないかと。
そんな中でも、いつもの事だと言わんばかりに江尻は腐らず好投。
他の投手陣はというと、
マイケルはコントロールがやや不安。
立石が6者連続三振と神懸り。
佐々木はツーアウトからヒットと四球といつも通りの不安定な内容。
打線は2回に四球2個で作ったチャンスで、アルモンテのレフト前のヒットが飛び出すも、
木元がホームで刺され終了。
4回はセギノールがヒットを打つも、木元併殺で終了。
5回は上田がヒットで出たのに、エラー連発のアルモンテが併殺。
6回は飯山が出塁して新庄が併殺と
3イニング連続での併殺を見せつけられることに。
「寒いから早く終わらせよう」と思わずにはいられないわけで…。
9回には小山のエラーなのでチャンスを作るも、またまた木元が凡退。
チャンスは残っていても、バットに当てる率では實松と大差ない
立役者山田なので何も起きず、0行進。
中部日本はもともと破壊力の無いチーム(ウッズ一人加わっても、
チャンスに弱い面々ばかりだし)だから、打てなくても仕方ないが、
ニッポンは打てなきゃどうしようもないチームなのでかなり重症っぽ。
オバンドーとアルモンテのどっちを取るのかが気になる所である。
プロフに書いた予定は勘違いだった、一光vs中部日本
2005年3月9日 観戦日記自分の頭がボケているのか、三菱と一光の日が逆になってた…。
それはさておき、今年最初のナゴヤ球場観戦。
平日なので当然ガラガラ。売り子も出動せず。
グラウンドを見れば、ドラフトで大量指名した関係からか
見慣れない選手もちらほらと。
ホッシャは「ROCHA」って表記するのを初めてしったけど。
(でも、投手はルーキーがまだ一軍に残っていたりするので、
見慣れた連中が多いわけですが)
スタメンはライト大西・センター英智ぐらいしかインチキ臭は感じられず
(清水将5番って何よ)
で、試合はというと、先発の長峰が初回から捕まり、
一光鈴木のヒットをショーゴーの処理がもたついた関係でタイムリーに。
5番中野の当たりは大西の頭上を越えるスリーベースで3失点と、
長峰は初回から炎上。
2回はツーアウトまで行くも、2番坂上のなんでもないセカンドゴロを
【スローイング難で外野にコンバート】されていたのに、
セカンドに再コンバートされていた都築が悪送球で1点追加。
次の鈴木に2ランを被弾と、公式戦なら替えられていそうな投球。
3・4回こそ抑えたものの、5回に連打と犠牲フライで2点を失い、
8失点という有様。それでもチャンスはまだあるんでしょうけど
一方で一光先発の野崎はフォークの制球が悪いのか、
手前で落ちたりとこれまた微妙な状態。
2回に清水将のツーベースなどで満塁のピンチを作ると犠牲フライと
タイムリーで二点を返される。
(ちなみに、中日の3番にはテスト生ベロアがいたけれど、
特に印象もないままさっさと交代してました)
中日は、一光2番手の妹尾から5回にショート河崎のエラーと、
大西のポテンヒットでチャンスを作るも、
大西の代走中村一がいきなり牽制で刺され終了。
試合は7回まで動かず。
7回裏に中日が一光の三番手田中を捕らえて3点を返すも、
鎌田・普久原のルーキーコンビが凡退で攻め切れず。
中日の3番手石川は去年と大きな変化を感じさせない投球で、
ヤクルト川島に追いつけるのかどうかと思わずにはいられなかったり。
最後の見せ場といえば、中日堂上が三振したのに
一人悠然と一塁に向かったので、主審は唖然とした表情を見せていた所か。
結局、5−9と交流戦は連敗で終了。
なお、一塁ブルペンで中日のコバマサが投げていましたが、
あれで岩隈って言うには無理があるようなフォーム。
腕の感じが違うのよね…って中日大本営が言っただけなんですけど。
大本営記事http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/tp2004/tp1115-1.htm
それはさておき、今年最初のナゴヤ球場観戦。
平日なので当然ガラガラ。売り子も出動せず。
グラウンドを見れば、ドラフトで大量指名した関係からか
見慣れない選手もちらほらと。
ホッシャは「ROCHA」って表記するのを初めてしったけど。
(でも、投手はルーキーがまだ一軍に残っていたりするので、
見慣れた連中が多いわけですが)
スタメンはライト大西・センター英智ぐらいしかインチキ臭は感じられず
(清水将5番って何よ)
で、試合はというと、先発の長峰が初回から捕まり、
一光鈴木のヒットをショーゴーの処理がもたついた関係でタイムリーに。
5番中野の当たりは大西の頭上を越えるスリーベースで3失点と、
長峰は初回から炎上。
2回はツーアウトまで行くも、2番坂上のなんでもないセカンドゴロを
【スローイング難で外野にコンバート】されていたのに、
セカンドに再コンバートされていた都築が悪送球で1点追加。
次の鈴木に2ランを被弾と、公式戦なら替えられていそうな投球。
3・4回こそ抑えたものの、5回に連打と犠牲フライで2点を失い、
8失点という有様。それでもチャンスはまだあるんでしょうけど
一方で一光先発の野崎はフォークの制球が悪いのか、
手前で落ちたりとこれまた微妙な状態。
2回に清水将のツーベースなどで満塁のピンチを作ると犠牲フライと
タイムリーで二点を返される。
(ちなみに、中日の3番にはテスト生ベロアがいたけれど、
特に印象もないままさっさと交代してました)
中日は、一光2番手の妹尾から5回にショート河崎のエラーと、
大西のポテンヒットでチャンスを作るも、
大西の代走中村一がいきなり牽制で刺され終了。
試合は7回まで動かず。
7回裏に中日が一光の三番手田中を捕らえて3点を返すも、
鎌田・普久原のルーキーコンビが凡退で攻め切れず。
中日の3番手石川は去年と大きな変化を感じさせない投球で、
ヤクルト川島に追いつけるのかどうかと思わずにはいられなかったり。
最後の見せ場といえば、中日堂上が三振したのに
一人悠然と一塁に向かったので、主審は唖然とした表情を見せていた所か。
結局、5−9と交流戦は連敗で終了。
なお、一塁ブルペンで中日のコバマサが投げていましたが、
あれで岩隈って言うには無理があるようなフォーム。
腕の感じが違うのよね…って中日大本営が言っただけなんですけど。
大本営記事http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/tp2004/tp1115-1.htm
東北(中略)イーグルスvs中部日本その2
2005年3月5日 観戦日記ナゴドの開幕+広島戦の初戦の発売日なので、中日ビルに向かうことに。
http://f48.aaa.livedoor.jp/~minagiru/のMamoruさんと
その連れの方と並ぶ予定でしたが、自分よりも先に中日ビルに到着したので、
先に並んでもらうことに。
3人いたためか、3日分を一度に買えたのでビジター指定をすんなり買えて一安心。
その後に売れ残りのグッズが山ほどある、
パンドラの箱ともいうべきドラゴンズショップに寄ることに。
一度も行った事がない人にとっては衝撃的なものがゴロゴロと。
何せ99年の優勝関連Tシャツが残っていたり、ディンゴのサインがあったりと
B-WAVEでもありえない状況なのですから…。
いろいろ見ている最中に、
楽天戦に一緒に行く予定の近鉄→ニッポンファンの方からメールが来たので、
慌ててナゴドへ向かう事に。
この日の楽天戦は発売日の午後にはぴあ分が売り切れていたという、
オリ・近鉄主催のガラガラ状態から考えると摩訶不思議な状況。
チケット売り場には「当日券の販売はなし」という表示も。
中に入ると、オープン戦は閉鎖するはずの5階席が開放されていたりと、
「看板変えただけで観に来るなんて名古屋人おかしい」
という状況に(公式発表26500)。
外野の一部は売り切れのはずなのにスカスカのスペースがあったのは…。
試合は岩隈が最初はコントロールが微妙かなって感じを受けたものの、
楽天の二遊間は堅実な大島とメジャー級(ボビー発言)の酒井さんと、
「西武の石井義・中島の二遊間」ないしは、
「一昨年のオーティズ・後藤の二遊間」とは雲泥の差
と思わずにはいられない、しっかりとしたものだったので予定の3回を無難に抑える。
一方で、中日先発の山井は1点を失うも、悪くはない感じ。
2番手の野口は、捕手が谷繁じゃないためか5回に連打でピンチを作るも、
川口・鷹野と近鉄指名打者コンビを抑える。
6回も抑えていい感じかと思ったら、7回に森が山下の打球を弾いてピンチを作り、
そしてワイルドピッチで一点を献上。
一方の中日打線はというと、ウッズのタイムリーで一旦は同点に追い付くも、
その後は、有銘・矢野・福盛という炎上必至の
「業火リレー」を鎮火させるあっさりとした攻撃に終わる。
楽天の守備が堅実ならまだしも、途中からセカンド山下とか
ライト鷹野・センター佐竹・レフト川口と守備が怖い布陣なのだから、
中日打線は重症とみていいのかもしれない。
http://f48.aaa.livedoor.jp/~minagiru/のMamoruさんと
その連れの方と並ぶ予定でしたが、自分よりも先に中日ビルに到着したので、
先に並んでもらうことに。
3人いたためか、3日分を一度に買えたのでビジター指定をすんなり買えて一安心。
その後に売れ残りのグッズが山ほどある、
パンドラの箱ともいうべきドラゴンズショップに寄ることに。
一度も行った事がない人にとっては衝撃的なものがゴロゴロと。
何せ99年の優勝関連Tシャツが残っていたり、ディンゴのサインがあったりと
B-WAVEでもありえない状況なのですから…。
いろいろ見ている最中に、
楽天戦に一緒に行く予定の近鉄→ニッポンファンの方からメールが来たので、
慌ててナゴドへ向かう事に。
この日の楽天戦は発売日の午後にはぴあ分が売り切れていたという、
オリ・近鉄主催のガラガラ状態から考えると摩訶不思議な状況。
チケット売り場には「当日券の販売はなし」という表示も。
中に入ると、オープン戦は閉鎖するはずの5階席が開放されていたりと、
「看板変えただけで観に来るなんて名古屋人おかしい」
という状況に(公式発表26500)。
外野の一部は売り切れのはずなのにスカスカのスペースがあったのは…。
試合は岩隈が最初はコントロールが微妙かなって感じを受けたものの、
楽天の二遊間は堅実な大島とメジャー級(ボビー発言)の酒井さんと、
「西武の石井義・中島の二遊間」ないしは、
「一昨年のオーティズ・後藤の二遊間」とは雲泥の差
と思わずにはいられない、しっかりとしたものだったので予定の3回を無難に抑える。
一方で、中日先発の山井は1点を失うも、悪くはない感じ。
2番手の野口は、捕手が谷繁じゃないためか5回に連打でピンチを作るも、
川口・鷹野と近鉄指名打者コンビを抑える。
6回も抑えていい感じかと思ったら、7回に森が山下の打球を弾いてピンチを作り、
そしてワイルドピッチで一点を献上。
一方の中日打線はというと、ウッズのタイムリーで一旦は同点に追い付くも、
その後は、有銘・矢野・福盛という炎上必至の
「業火リレー」を鎮火させるあっさりとした攻撃に終わる。
楽天の守備が堅実ならまだしも、途中からセカンド山下とか
ライト鷹野・センター佐竹・レフト川口と守備が怖い布陣なのだから、
中日打線は重症とみていいのかもしれない。
今期初観戦:東北(中略)イーグルスvs中日ドラゴンズ
2005年3月4日 観戦日記今期初観戦は日程の都合により、ナゴドの楽天戦。
大本営のhttp://tochu.tokyo-np.co.jp/00/baseball/20050304/spon____baseball000.shtml
という見出しに、「デストローイ」と引き裂きたくなる衝動に駆られるが、
監督よりもスキンヘッドコーチの方が目立つのでまぁいいかと。
ナゴドの中は、全席指定なるダメシステム(福岡・甲子園ですらやらん)
のためか、人口密度がかなり偏った状態に。
内野は次第に埋まってきたものの、外野は中心部分が不自然に空いている感じに。
そのためか、途中で移動する人が続出も警備員は何も言わず。
日曜のロッテ戦が騒動起きるかどうか気になる所である。
また、最前列・2列目の一部の椅子が撤去されていたのですが、
係員の人に聞いた所では「応援団用のスペース」とのことだそうで。
ライトには2箇所ある模様で、さほど席取りの改善はないんじゃないかと思ったり。
スタメン発表の際に思ったのが、「去年のウェスタンでこういう試合なかったっけ?」
という内野の布陣:ファースト山下・セカンド高須・ショート前田
(ファーストバーンズ、セカンド高須・ショート前田・サード山下はあったと思う)
個人的には斉藤レギュラーでいいと思うんだけど。
試合は、初回に飯田の当たりが併殺になりそうだったにも関わらず、
小笠原にエラーが出て1・2塁のピンチ。
礒部が併殺崩れで生き残ると、ロペスが打った瞬間にわかる
スリーランホームランでイーグルスが先制。
イーグルス先発の一場は、球速こそでているものの制球が不安な投球に終始。
初回は荒木にストレートの四球→盗塁→井端が進めて、澤井のゴロで1点返される。
3回はヒットと四球でピンチを作ると、牽制悪送球2連発でランナーを返し、
ウッズの犠牲フライ(去年の犠牲フライ1本)で同点に。
5回に、中日二番手の川上からPOP関川がスリーベースで出塁すると、
礒部がタイムリーで勝ち越し。
ロペスもヒットで続くと、代打川口の犠牲フライで1点追加。
けれども、イーグルス2番手の真琴さんがすぐに捕まり、
澤井とウッズにタイムリーを打たれてまたまた同点。
こうなると、投手力で優位の中日ペースになるのかと思ったら、
3番手平松が6回ツーアウトから大島さんにヒットを打たれると、
竜太郎の当たりを荒木がエラーでピンチ拡大。
鷹野四球で満塁に。途中から入っていた長坂は打力がアレなので代打。
出て来たのは切り札と言ってもいい吉岡。
カーブの制球が悪いのかボール先行で結局押しだし。
さらに途中から四番に入っていた斎藤秀光の走者一掃ツーベースで、
3点を追加。とどめに川口のタイムリーで10−5に。
その後はナゴハジさんは役に経たないのはお約束通りも、
徳元・小山という可燃物が手違いのためか、炎上せずに試合終了。
なお、楽天グッズは下敷き・クリアファイル・10番リストバンド
タオル・Vメガホン・マグカップ・帽子・ニット帽が販売されていました。
タオルはタオルマフラーがないのが不思議だったり。
大本営のhttp://tochu.tokyo-np.co.jp/00/baseball/20050304/spon____baseball000.shtml
という見出しに、「デストローイ」と引き裂きたくなる衝動に駆られるが、
監督よりもスキンヘッドコーチの方が目立つのでまぁいいかと。
ナゴドの中は、全席指定なるダメシステム(福岡・甲子園ですらやらん)
のためか、人口密度がかなり偏った状態に。
内野は次第に埋まってきたものの、外野は中心部分が不自然に空いている感じに。
そのためか、途中で移動する人が続出も警備員は何も言わず。
日曜のロッテ戦が騒動起きるかどうか気になる所である。
また、最前列・2列目の一部の椅子が撤去されていたのですが、
係員の人に聞いた所では「応援団用のスペース」とのことだそうで。
ライトには2箇所ある模様で、さほど席取りの改善はないんじゃないかと思ったり。
スタメン発表の際に思ったのが、「去年のウェスタンでこういう試合なかったっけ?」
という内野の布陣:ファースト山下・セカンド高須・ショート前田
(ファーストバーンズ、セカンド高須・ショート前田・サード山下はあったと思う)
個人的には斉藤レギュラーでいいと思うんだけど。
試合は、初回に飯田の当たりが併殺になりそうだったにも関わらず、
小笠原にエラーが出て1・2塁のピンチ。
礒部が併殺崩れで生き残ると、ロペスが打った瞬間にわかる
スリーランホームランでイーグルスが先制。
イーグルス先発の一場は、球速こそでているものの制球が不安な投球に終始。
初回は荒木にストレートの四球→盗塁→井端が進めて、澤井のゴロで1点返される。
3回はヒットと四球でピンチを作ると、牽制悪送球2連発でランナーを返し、
ウッズの犠牲フライ(去年の犠牲フライ1本)で同点に。
5回に、中日二番手の川上からPOP関川がスリーベースで出塁すると、
礒部がタイムリーで勝ち越し。
ロペスもヒットで続くと、代打川口の犠牲フライで1点追加。
けれども、イーグルス2番手の真琴さんがすぐに捕まり、
澤井とウッズにタイムリーを打たれてまたまた同点。
こうなると、投手力で優位の中日ペースになるのかと思ったら、
3番手平松が6回ツーアウトから大島さんにヒットを打たれると、
竜太郎の当たりを荒木がエラーでピンチ拡大。
鷹野四球で満塁に。途中から入っていた長坂は打力がアレなので代打。
出て来たのは切り札と言ってもいい吉岡。
カーブの制球が悪いのかボール先行で結局押しだし。
さらに途中から四番に入っていた斎藤秀光の走者一掃ツーベースで、
3点を追加。とどめに川口のタイムリーで10−5に。
その後はナゴハジさんは役に経たないのはお約束通りも、
徳元・小山という可燃物が手違いのためか、炎上せずに試合終了。
なお、楽天グッズは下敷き・クリアファイル・10番リストバンド
タオル・Vメガホン・マグカップ・帽子・ニット帽が販売されていました。
タオルはタオルマフラーがないのが不思議だったり。
遅れまくった日米野球の感想。
途中:
ナゴヤドーム前矢田からナゴヤドームまでの間にダフ屋らしいダフ屋を見かけず。
日本シリーズの時ですらいたダフ屋がいないのは、
警察がしっかり出動しているからであろうか。
グッズ:
鳴り物なしのクセにお手軽に作れる記念メガホンが販売されているのは萎え。
入場:
メジャーユニ着た人間もちらほらと点在。
金属探知機によるチェックがあったが、持ちこみそのものはいつものナゴド。
中に入るとエアースティックを鳴らす関係者がお出迎え。
「球音を楽しむ日」とはまた違うようである
試合前:
特にイベントらしいイベントはなし。
ジャイ・中日・阪神のユニ着用者が目立つ。
メジャー側ではバーノン・ウェルズのファンが目だっていた。
試合は上原・ナベシュンが普通に好投。
メジャー側も石井とマーキスが抑えたため、非常に盛り上がりに欠ける状態。
静かなのかというと、無料配布されていたスティックのおかげでそうでもない。
効果音で盛り上がるのかといえば、「チャージ」というわけでもなし。
(個人的には「サンシ〜ン」の効果音が気に入らなかったり)
7回に三瀬が四球二個から犠牲フライ2発と、自爆のような形で炎上。
そんな有様だったので、盛り上がろうとしたのか、
8回の表なんかは謎のウェーブ(+スティック乱打)が発生。
マウンド上の山口は明かに投げ辛そうにしているものの、
そんなことはどーでもいいようである。
当然のことながら山口はヒット日本と苦しむも、ウェルズを併殺にとり、
オティーズ(月刊MLB表記)を三振にとって東京ドームの汚名を晴らす。
8回の裏に嶋がマーキスからヒットを打ち、マーキスの暴投で2塁まで行くと、
ピッチャーはキングに交代。
が、この交代のおかげでブレーキとなっている阿部に代打を送ることができ、
代打の古田が見事にタイムリーと裏目に。
9回は横山が見事に抑え、大塚がメジャーの抑えとしてナゴドのマウンドにあがるも、
ドームの雰囲気は大塚に味方するわけでもなし。
井端が塁に出て盗塁すれば、そっちの方が盛り上がる現実。
そして、岩村があわやホームランかというタイムリーを打った時は
それこそ、異常なまでの盛り上がりに突入。
城島・佐伯と凡退して、代打小笠原がサヨナラタイムリーを打った時は、
誰も打たれた投手が日本人であり、去年の中日のストッパーだという
その事実が忘れられたかのようなお祭騒ぎ。
…大塚が哀れすぎるな。
というか、鳴り物なしだと、無理矢理盛り上がろうとするので、
無理に無くさない方がいいように思えた日でした。
本気で静かに野球を見せたいのなら、
叩くものの販売を一切禁止するぐらいじゃないと。
あれば、絶対誰かが叩くわけだし。
(アナハイムはそれこそ叩きっぱなしだったけど)
途中:
ナゴヤドーム前矢田からナゴヤドームまでの間にダフ屋らしいダフ屋を見かけず。
日本シリーズの時ですらいたダフ屋がいないのは、
警察がしっかり出動しているからであろうか。
グッズ:
鳴り物なしのクセにお手軽に作れる記念メガホンが販売されているのは萎え。
入場:
メジャーユニ着た人間もちらほらと点在。
金属探知機によるチェックがあったが、持ちこみそのものはいつものナゴド。
中に入るとエアースティックを鳴らす関係者がお出迎え。
「球音を楽しむ日」とはまた違うようである
試合前:
特にイベントらしいイベントはなし。
ジャイ・中日・阪神のユニ着用者が目立つ。
メジャー側ではバーノン・ウェルズのファンが目だっていた。
試合は上原・ナベシュンが普通に好投。
メジャー側も石井とマーキスが抑えたため、非常に盛り上がりに欠ける状態。
静かなのかというと、無料配布されていたスティックのおかげでそうでもない。
効果音で盛り上がるのかといえば、「チャージ」というわけでもなし。
(個人的には「サンシ〜ン」の効果音が気に入らなかったり)
7回に三瀬が四球二個から犠牲フライ2発と、自爆のような形で炎上。
そんな有様だったので、盛り上がろうとしたのか、
8回の表なんかは謎のウェーブ(+スティック乱打)が発生。
マウンド上の山口は明かに投げ辛そうにしているものの、
そんなことはどーでもいいようである。
当然のことながら山口はヒット日本と苦しむも、ウェルズを併殺にとり、
オティーズ(月刊MLB表記)を三振にとって東京ドームの汚名を晴らす。
8回の裏に嶋がマーキスからヒットを打ち、マーキスの暴投で2塁まで行くと、
ピッチャーはキングに交代。
が、この交代のおかげでブレーキとなっている阿部に代打を送ることができ、
代打の古田が見事にタイムリーと裏目に。
9回は横山が見事に抑え、大塚がメジャーの抑えとしてナゴドのマウンドにあがるも、
ドームの雰囲気は大塚に味方するわけでもなし。
井端が塁に出て盗塁すれば、そっちの方が盛り上がる現実。
そして、岩村があわやホームランかというタイムリーを打った時は
それこそ、異常なまでの盛り上がりに突入。
城島・佐伯と凡退して、代打小笠原がサヨナラタイムリーを打った時は、
誰も打たれた投手が日本人であり、去年の中日のストッパーだという
その事実が忘れられたかのようなお祭騒ぎ。
…大塚が哀れすぎるな。
というか、鳴り物なしだと、無理矢理盛り上がろうとするので、
無理に無くさない方がいいように思えた日でした。
本気で静かに野球を見せたいのなら、
叩くものの販売を一切禁止するぐらいじゃないと。
あれば、絶対誰かが叩くわけだし。
(アナハイムはそれこそ叩きっぱなしだったけど)
4月29日の松坂はもっと酷かった
2004年10月17日 観戦日記何とも言えない試合なわけですが、
マックが今年唯一の勝星を挙げたというオリックス戦のような試合なので
実質参考記録のような試合ですわな。
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/pl/scores/20040429/bat16110.html
ツーアウトから連打されている面子が正直ありえない面子だし…。
(当時の後藤は極度の不振だったし)
今年のナゴヤドームでの松坂の防御率は11イニングで18失点なので、
森のダイエー戦の防御率やカラスコの西武戦の防御率を上回る14.72という数字に。
ちなみに、松坂のオリ戦の失点は15。参照↓
http://sports.nifty.com/live/baseball/npb/seiseki/1999001.htm
登板が6試合なので、他の試合では1.53ということを考えると、
ナゴヤドームだけはおかしいってことに。
2試合だけとはいえここまでアレな数字がでるのだから恐ろしい。
あと、落合の敬遠策と青ゴリラ起用も正直微妙。青ゴリラが倒れた所に
たまたまボールが入ったからいいようなものの、
カブレラ敬遠→和田勝負→シリーズで不振の中島敬遠→野田勝負は
正直微妙。野田勝負自体は間違ってはいないですが。
野田にああいう当たりを打たれる落合英もどーかと思うわ。
つーか、スタメンレフト大西ならとっくに松坂を引き摺り下ろせたと思ったわけで。
まぁ、こんな試合だったので勝った中日ファンは浮かれまくりの、
23:00にもなろうかという状況でも外で大騒ぎと、
明日仕事がない連中ばかり来ているんだなと思う有様でしたが、
1戦目●・2戦目○って99年と一緒なのよね(ついでに01年近鉄も)。
あの時の2戦目は川上が完全にダイエー打線を抑えていたので、
余計に浮かれていたかもしれませんが。
========================
まぁ、個人的な考えなんですが、
どうせレフトにいつものように中日ファンが来るんだったら
レフト下段全部ををビジター指定にせず、いつもの自由席エリアだけを
ビジター指定扱いにして、あとをレフト指定にして売ればまだマシだったんじゃないかと。
今回来たのが西武であったことと、ダイエーvs西武がある時に販売開始したので、
ダイエーファンが売り飛ばした可能性もあるしなぁ…。
まぁ、初戦のあの状況だと、西武だったからまだマシなよーなもんで、
(関東応連がトイレで愚痴りまくりだったぐらい)
ダイエーやロッテが着たら100%トラブル発生だろーし。
ダイエーの場合はリードが関西だと電車ヤジ
(初めて聞くナゴヤ人ならまず切れる)があるだろーし、
人数も人数なのでマトモに終わるわけがない。
ロッテの場合はタスキやゲーフラの大量発生があるので、
それで苦情を言う客が出て衝突の恐れアリ。
ハムもハムであれだけ言われると暴れそうな人が出没しそうである。
つーか、団長が真っ先に暴れそうだ。
いつものナゴドの試合に慣れている人ならともかく、
パの試合にも慣れているような人だとどーしても違和感があるわけで。
完全ホームの福岡でも棲み分けができているわけだし。
(プレーオフは立ち見を買ったのかどーかだろうけど)
神宮ぐらいのバランスがいいんだろうなぁ…。
あの時はヤクルトファンの絶対数が少なかった事もあったけど、
レフトで傘がほとんど上がらなかったわけだし。
マックが今年唯一の勝星を挙げたというオリックス戦のような試合なので
実質参考記録のような試合ですわな。
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/pl/scores/20040429/bat16110.html
ツーアウトから連打されている面子が正直ありえない面子だし…。
(当時の後藤は極度の不振だったし)
今年のナゴヤドームでの松坂の防御率は11イニングで18失点なので、
森のダイエー戦の防御率やカラスコの西武戦の防御率を上回る14.72という数字に。
ちなみに、松坂のオリ戦の失点は15。参照↓
http://sports.nifty.com/live/baseball/npb/seiseki/1999001.htm
登板が6試合なので、他の試合では1.53ということを考えると、
ナゴヤドームだけはおかしいってことに。
2試合だけとはいえここまでアレな数字がでるのだから恐ろしい。
あと、落合の敬遠策と青ゴリラ起用も正直微妙。青ゴリラが倒れた所に
たまたまボールが入ったからいいようなものの、
カブレラ敬遠→和田勝負→シリーズで不振の中島敬遠→野田勝負は
正直微妙。野田勝負自体は間違ってはいないですが。
野田にああいう当たりを打たれる落合英もどーかと思うわ。
つーか、スタメンレフト大西ならとっくに松坂を引き摺り下ろせたと思ったわけで。
まぁ、こんな試合だったので勝った中日ファンは浮かれまくりの、
23:00にもなろうかという状況でも外で大騒ぎと、
明日仕事がない連中ばかり来ているんだなと思う有様でしたが、
1戦目●・2戦目○って99年と一緒なのよね(ついでに01年近鉄も)。
あの時の2戦目は川上が完全にダイエー打線を抑えていたので、
余計に浮かれていたかもしれませんが。
========================
まぁ、個人的な考えなんですが、
どうせレフトにいつものように中日ファンが来るんだったら
レフト下段全部ををビジター指定にせず、いつもの自由席エリアだけを
ビジター指定扱いにして、あとをレフト指定にして売ればまだマシだったんじゃないかと。
今回来たのが西武であったことと、ダイエーvs西武がある時に販売開始したので、
ダイエーファンが売り飛ばした可能性もあるしなぁ…。
まぁ、初戦のあの状況だと、西武だったからまだマシなよーなもんで、
(関東応連がトイレで愚痴りまくりだったぐらい)
ダイエーやロッテが着たら100%トラブル発生だろーし。
ダイエーの場合はリードが関西だと電車ヤジ
(初めて聞くナゴヤ人ならまず切れる)があるだろーし、
人数も人数なのでマトモに終わるわけがない。
ロッテの場合はタスキやゲーフラの大量発生があるので、
それで苦情を言う客が出て衝突の恐れアリ。
ハムもハムであれだけ言われると暴れそうな人が出没しそうである。
つーか、団長が真っ先に暴れそうだ。
いつものナゴドの試合に慣れている人ならともかく、
パの試合にも慣れているような人だとどーしても違和感があるわけで。
完全ホームの福岡でも棲み分けができているわけだし。
(プレーオフは立ち見を買ったのかどーかだろうけど)
神宮ぐらいのバランスがいいんだろうなぁ…。
あの時はヤクルトファンの絶対数が少なかった事もあったけど、
レフトで傘がほとんど上がらなかったわけだし。
何のためのビジター指定?
2004年10月16日 観戦日記えー、今日はかなり精神的に荒れました。
自分も悪いわけですが、中日ファンとトラブルを起こしそうになりました。
危うく警備員を呼ばなきゃ行けない状況でもありました。
そもそもの原因は橘高ジャッジなわけですが。
甲子園の時も橘高のジャッジが原因で中断したんだよな
(あの時は橘高のジャッジが正しかったけど)
結局、野田は見事に空タッチを空振りして併殺成立してたし。
球場のアナウンスはわけわかりませんでしたな…。
こんなやりとりも
自分:「ここは【ビジター指定】なんですけど、
東京や大阪ドームのように
ビジター側のファンが来るべき所なんですけど」
相手:「ここはナゴヤだから東京や大阪なんか関係ない。
中日の応援をして何が悪い」
という感じ。だからナゴヤの中日ファンって嫌いなんだけどさ。
他の場所でも西武ファンに座っての応援を要求しながら、
自分達は立って応援する中日ファンがいたそーで、
さすがに両方OKということになったけど、
とにかくビジター指定の意味無しな状況になってました。
今度やるなら、ビジター自由にでもして棲み分けさせてください。
試合前に警備員の人が「今日は仕事少なさそうだからなー」と言ってましたが、
両チームのファンの間で衝突が起きかねない試合展開が続いていたので、
しっかり仕事してください…。
試合そのものは、蔵本が昔の「やらかす蔵本」になってしまったことと
(2回の和田の打球の追い方・5回の落球)、
西武のセカンドが義人さんじゃなくて、高木浩之だったので、
石井貴が炎上することなく、全盛期の投球を見せてくれたのが大きいですわな。
同行していた後輩も、石井貴の好投だけは予想できなかった模様。
中断の時は、謎のウェーブが何度も起こり、
リナレスがセカンドに行くたびに歓声が上がり、
萎える状態だっためか、西武&中日ファンの後輩が完全に西武側に転ぶ展開。
自分も今日ほど西武に肩入れした日なんてないしねぇ・・・。
短期決戦に強くなさそうな両チーム。今後はどーなるか。
自分も悪いわけですが、中日ファンとトラブルを起こしそうになりました。
危うく警備員を呼ばなきゃ行けない状況でもありました。
そもそもの原因は橘高ジャッジなわけですが。
甲子園の時も橘高のジャッジが原因で中断したんだよな
(あの時は橘高のジャッジが正しかったけど)
結局、野田は見事に空タッチを空振りして併殺成立してたし。
球場のアナウンスはわけわかりませんでしたな…。
こんなやりとりも
自分:「ここは【ビジター指定】なんですけど、
東京や大阪ドームのように
ビジター側のファンが来るべき所なんですけど」
相手:「ここはナゴヤだから東京や大阪なんか関係ない。
中日の応援をして何が悪い」
という感じ。だからナゴヤの中日ファンって嫌いなんだけどさ。
他の場所でも西武ファンに座っての応援を要求しながら、
自分達は立って応援する中日ファンがいたそーで、
さすがに両方OKということになったけど、
とにかくビジター指定の意味無しな状況になってました。
今度やるなら、ビジター自由にでもして棲み分けさせてください。
試合前に警備員の人が「今日は仕事少なさそうだからなー」と言ってましたが、
両チームのファンの間で衝突が起きかねない試合展開が続いていたので、
しっかり仕事してください…。
試合そのものは、蔵本が昔の「やらかす蔵本」になってしまったことと
(2回の和田の打球の追い方・5回の落球)、
西武のセカンドが義人さんじゃなくて、高木浩之だったので、
石井貴が炎上することなく、全盛期の投球を見せてくれたのが大きいですわな。
同行していた後輩も、石井貴の好投だけは予想できなかった模様。
中断の時は、謎のウェーブが何度も起こり、
リナレスがセカンドに行くたびに歓声が上がり、
萎える状態だっためか、西武&中日ファンの後輩が完全に西武側に転ぶ展開。
自分も今日ほど西武に肩入れした日なんてないしねぇ・・・。
短期決戦に強くなさそうな両チーム。今後はどーなるか。
今年一番ナゴドですっきりした試合。中日の胴上げ?関係ないよ
2004年10月1日 観戦日記チケットをどこかに売りつけたい衝動にかられながらも、
広島ファンならおとなしく、レフトで広島の意地を見るべきということで、
中日の胴上げがかかろうが、普通に行くことに。
ちなみに、この日はダフ屋は当然のことながら強気で
「予算は〜」と聞いてくる状況だったそうな。
まぁ、ここまで強気に出られるのは今年のセリーグ公式戦では最初で最後だしね。
で、こんな日なので平日でも列は長く、3ゲート待ちの人間でも
2ゲート付近まで列は伸びている有様。
ただ、外野とパノラマ以外は指定席なのでそちらはさほど人はいませんでした。
当然のことながら、開門を30分早め(1時間でもいい気はするのだが)、
中に入ると人はいるにはいるが、いつもの場所は最初から行く人が
いるわけもなく、近鉄ファンの知り合いと座ることに。
人は次第に増えていき、右のブロックは上半身裸になって「イワセ」
と水色マジックでペイントするという裸族が出没。
後ろも中日ファンがいれば、前の二人組も中日ファン。
つーか、巨漢の異国の方ですよ。ナゴヤに住んでいるから中日ファンになったそーですよ。
緋鯉の人がさんざんいぢっていたけど。
それでも、普段のヤクルトや横浜よりは広島ファンがいたりしますが。
試合はというと、初回に荒木が出塁した時にラロッカの様子がおかしい模様。
ベンチに下がるかと思ったら、そのままプレイ続行。
しかし、小山田は続く井端にタイムリーを打たれ先制される。
けれども、すぐにラロッカが40号ソロを放ち同点に。
そしてラロッカはベンチへ下がり尾形が入る事に。
…なんか下痢気味でホームラン打ってそのままベンチへ下がった
ニールを思い出すような状況ですな。
そして試合は異常なまでに早いペースで進行。
6回に緒方が放った打球はオチョアに好捕されるなど、
いつも通りの中日の堅守が光る展開。
プレイ中にウェーブが起きてアナウンスで止めるように放送されるなど、
普段とは違う異様な状況。
が、今日はそれ以上に小山田の好投が輝いていました。
8回に井端にスリーベースを打たれた時は、
これは決められてしまうのかな?と思ったわけですが、
立浪敬遠・オチョア勝負という至極まっとうな作戦を取り、
サードライナーで何も起きず。
9回は森野ヒット、ナベの嫁の旦那が犠打、森四球でピンチを作る。
ツーアウトながら、一打サヨナラの場面で落合監督は岩瀬を打席にそのまま送る。
…実際、青ゴリラよりは打てそうな気がするわけですが。
が、岩瀬はピッチャーゴロで延長突入。
そんな時にウェーブが起きるナゴヤドームはかなり謎。
その岩瀬は10回に石原の犠打をセカンドへ投げ、セーフとなり
ピンチを作るも、コージはファームの主砲朝山にバントを指示させ、
あっさり失敗。森笠センターフライ、シーツ四球で満塁も、
今日は全然当たっていない嶋が三振で中日の攻撃へ。
大竹が登板も井端とオチョアに打たれてサヨナラの危機。
でも、青ゴリラなので三振で危機脱出。
11回、ピッチャー平井。東出が四球で出ると、ここでまたもコージは
バント慣れしていない緒方にバントを指令してゲッツー。
新井さんにツーベースが出て、野村敬遠で、
代打前田がセンターへヒットを打つが、新井さんなのでオチョアに刺されて終了。
ここは万が一送球が逸れたら…ってのを狙ったんでしょうけど。
中日はナベの嫁の旦那が出塁も、ショーゴー併殺で何も起こらず。
この当たりで知り合いは携帯のテレビで神宮の経過を見ていて、
ヤクルト敗戦を知ったので、周囲の中日ファンに「優勝決まったって」
と言ったけれども、あまり相手にされず。
というか、9回ぐらいまで9時前に終わっていたにも関わらずいつのまにやら22時目前という状況。
終電を気にする人も出てきました。
12回表、ピッチャーバルデス。先頭朝山は三振も、森笠が四球から盗塁を決めて、
シーツ先生を敬遠することに。中日ピッチャーは久本に交代。
代打浅井がショートへ内野安打を打つと、
代打ファームの帝王松本奉文が登場も、ファームの帝王なので三振。
これは引き分けかサヨナラでの胴上げかなーと思っていた所で、
緒方の打球がフェンスを越えてグランドスラム。
中日ファンが呆然とする中で、外野の一部で異常なまでに盛り上がる広島ファン。
自分も今年負けっぱなしだったので、非常に嬉しかったです。
久本はここからコントロールを乱して新井さんに四球。
野村の打席では、かの洗平を彷彿させるかのようなはずれまくったボールを投げ四球で、
長峰に交代。長峰は倉を抑えて最後の攻撃に。
広島のピッチャーは玉木。荒木・井端に連打されるも、
失点はオチョアの犠飛一本といつも通りの1失点投球。
最後は青ゴリラの代打川相さんが三振で試合終了。
試合終了後、選手70名による胴上げ開始。
外野を歩いている時を見ると、幕田や中里や瀬間仲などがいたり。
神宮でやるよりはよかったかもねぇ(神宮は平松と福留だけ招集)。
終電が気になる時間まで延びたことと、負けての胴上げということもあって、
乱入した奴は自分が確認しただけでは一人だけか。
レフトポール付近から乱入したものの、速攻で警備員に抑えられ終了。
ライトからは落合やら宇野やら川又メドレーやら音やら、
立浪メドレー(福留に使われている曲は無し)などが演奏
最後までいるとさすがにキツイので途中で撤収。
ドームの前では芸大の学生が作ったボードの前で記念撮影やら、
長蛇のハイタッチの列やら、落合コールだの異様な盛り上がりでした。
…2日もすれば中日ファン以外は「優勝したの?」って感じだろーけど。
広島ファンならおとなしく、レフトで広島の意地を見るべきということで、
中日の胴上げがかかろうが、普通に行くことに。
ちなみに、この日はダフ屋は当然のことながら強気で
「予算は〜」と聞いてくる状況だったそうな。
まぁ、ここまで強気に出られるのは今年のセリーグ公式戦では最初で最後だしね。
で、こんな日なので平日でも列は長く、3ゲート待ちの人間でも
2ゲート付近まで列は伸びている有様。
ただ、外野とパノラマ以外は指定席なのでそちらはさほど人はいませんでした。
当然のことながら、開門を30分早め(1時間でもいい気はするのだが)、
中に入ると人はいるにはいるが、いつもの場所は最初から行く人が
いるわけもなく、近鉄ファンの知り合いと座ることに。
人は次第に増えていき、右のブロックは上半身裸になって「イワセ」
と水色マジックでペイントするという裸族が出没。
後ろも中日ファンがいれば、前の二人組も中日ファン。
つーか、巨漢の異国の方ですよ。ナゴヤに住んでいるから中日ファンになったそーですよ。
緋鯉の人がさんざんいぢっていたけど。
それでも、普段のヤクルトや横浜よりは広島ファンがいたりしますが。
試合はというと、初回に荒木が出塁した時にラロッカの様子がおかしい模様。
ベンチに下がるかと思ったら、そのままプレイ続行。
しかし、小山田は続く井端にタイムリーを打たれ先制される。
けれども、すぐにラロッカが40号ソロを放ち同点に。
そしてラロッカはベンチへ下がり尾形が入る事に。
…なんか下痢気味でホームラン打ってそのままベンチへ下がった
ニールを思い出すような状況ですな。
そして試合は異常なまでに早いペースで進行。
6回に緒方が放った打球はオチョアに好捕されるなど、
いつも通りの中日の堅守が光る展開。
プレイ中にウェーブが起きてアナウンスで止めるように放送されるなど、
普段とは違う異様な状況。
が、今日はそれ以上に小山田の好投が輝いていました。
8回に井端にスリーベースを打たれた時は、
これは決められてしまうのかな?と思ったわけですが、
立浪敬遠・オチョア勝負という至極まっとうな作戦を取り、
サードライナーで何も起きず。
9回は森野ヒット、ナベの嫁の旦那が犠打、森四球でピンチを作る。
ツーアウトながら、一打サヨナラの場面で落合監督は岩瀬を打席にそのまま送る。
…実際、青ゴリラよりは打てそうな気がするわけですが。
が、岩瀬はピッチャーゴロで延長突入。
そんな時にウェーブが起きるナゴヤドームはかなり謎。
その岩瀬は10回に石原の犠打をセカンドへ投げ、セーフとなり
ピンチを作るも、コージはファームの主砲朝山にバントを指示させ、
あっさり失敗。森笠センターフライ、シーツ四球で満塁も、
今日は全然当たっていない嶋が三振で中日の攻撃へ。
大竹が登板も井端とオチョアに打たれてサヨナラの危機。
でも、青ゴリラなので三振で危機脱出。
11回、ピッチャー平井。東出が四球で出ると、ここでまたもコージは
バント慣れしていない緒方にバントを指令してゲッツー。
新井さんにツーベースが出て、野村敬遠で、
代打前田がセンターへヒットを打つが、新井さんなのでオチョアに刺されて終了。
ここは万が一送球が逸れたら…ってのを狙ったんでしょうけど。
中日はナベの嫁の旦那が出塁も、ショーゴー併殺で何も起こらず。
この当たりで知り合いは携帯のテレビで神宮の経過を見ていて、
ヤクルト敗戦を知ったので、周囲の中日ファンに「優勝決まったって」
と言ったけれども、あまり相手にされず。
というか、9回ぐらいまで9時前に終わっていたにも関わらずいつのまにやら22時目前という状況。
終電を気にする人も出てきました。
12回表、ピッチャーバルデス。先頭朝山は三振も、森笠が四球から盗塁を決めて、
シーツ先生を敬遠することに。中日ピッチャーは久本に交代。
代打浅井がショートへ内野安打を打つと、
代打ファームの帝王松本奉文が登場も、ファームの帝王なので三振。
これは引き分けかサヨナラでの胴上げかなーと思っていた所で、
緒方の打球がフェンスを越えてグランドスラム。
中日ファンが呆然とする中で、外野の一部で異常なまでに盛り上がる広島ファン。
自分も今年負けっぱなしだったので、非常に嬉しかったです。
久本はここからコントロールを乱して新井さんに四球。
野村の打席では、かの洗平を彷彿させるかのようなはずれまくったボールを投げ四球で、
長峰に交代。長峰は倉を抑えて最後の攻撃に。
広島のピッチャーは玉木。荒木・井端に連打されるも、
失点はオチョアの犠飛一本といつも通りの1失点投球。
最後は青ゴリラの代打川相さんが三振で試合終了。
試合終了後、選手70名による胴上げ開始。
外野を歩いている時を見ると、幕田や中里や瀬間仲などがいたり。
神宮でやるよりはよかったかもねぇ(神宮は平松と福留だけ招集)。
終電が気になる時間まで延びたことと、負けての胴上げということもあって、
乱入した奴は自分が確認しただけでは一人だけか。
レフトポール付近から乱入したものの、速攻で警備員に抑えられ終了。
ライトからは落合やら宇野やら川又メドレーやら音やら、
立浪メドレー(福留に使われている曲は無し)などが演奏
最後までいるとさすがにキツイので途中で撤収。
ドームの前では芸大の学生が作ったボードの前で記念撮影やら、
長蛇のハイタッチの列やら、落合コールだの異様な盛り上がりでした。
…2日もすれば中日ファン以外は「優勝したの?」って感じだろーけど。
ナゴヤドームパブリックビューイング
2004年9月30日 観戦日記先日ヤクルト戦に行ったため、先着6000人に配られたPVのチケットをもらったので、
広島戦での胴上げは勘弁とばかりにナゴドへ向かうことに。
(家にいたら父親がうるさいってのもあったが)
ナゴヤドーム前矢田から上の道を通ると、
途中で「PVのチケット譲ってくれませんかー?」という団体がいたが、
今回の目的は「優勝が決まったら、中日ファンは警備員を押し倒して
フェンスを破壊してグラウンドへ雪崩れ込むかどーかを観察する」
ことだったので却下(我ながら最悪の趣味である)。
しかし、ドームの敷地に入るまでにチケットチェックがあるとは…。
売店とか稼動させるなら、外にモニター置いてやればいいと思うけど、、
今回のPVは、99年のPVの時のように[大量の客がグラウンドに乱入する]
という事態を避けるために、わざわざチケット所持していることが必要
という形態を取ったのだからやむなしか。
で、ゲートにはヘルメット被った警備員がやたらといたが、
荷物チェックはいつもと同様で、フェンス破壊道具が入っていても
全く問題なさそうな状況。ダメだろ…それ。
当然のことながら、今回のPVは乱入防止がポイントのために
「スタンドの席の前から数列は黒いシートで覆い、
警備員はロープを張って乱入者を阻止する」という陣形が張られていました。
人が少なさそうな三塁側に座る事にして、大幸横丁で食事もガラガラ。
まぁ、わざわざPVに来るんだから、スタンドにいたいに決まってますわな。
(つーか、キッチンボウルなんてどーなってんだが)
チアドラとマスコット3体が盛り上げ役なわけですが、
チアドラはいつも通りの場面でしか出てこないので、
マスコットが盛り上げ役のメインだろうか。
(´・▲・`)のバク転が盛り上がるのはいつものことなんだろーが。
(8回の時は一度成功して、アンコールで失敗)
…まぁ、そんなことをしなくても、
バラバラの応援でそれぞれ勝手に盛り上がっているわけですが。
コールをしてる奴がいれば、太鼓無し神宮以上に早いペースで応援歌を歌う集団。
仕切りたがってリードをする奴。
唯一まとまっていたのは未だにやる奴がいるんだなと
ついつい思ってしまうウェーブの時だけか。
応援メッセージなるものを書く企画があったので
「偉大なる森監督のような采配をする落合監督は〜」
なる電波文章(中スポの投書にもあったし)を書いたら
普通に飾られていて驚き。
まぁ、普通に落合采配は上手だなと思いますけど。
試合が後半になるにつれて、警備員の警戒が厳重になる。
それでも、椅子に立っての応援とか禁止事項はされまくっていたが、
「乱入阻止」だけが警備員のポイントだったのでスルーっぽ。
試合そのものは、まぁ普通にいい試合だったわけですが、
明日の先発は恐らくドミンゴ。神宮は妙に一方的な試合が多い巨人戦
…中日が負けたことで、
目前胴上げ率高過ぎな事実を突きつけられて鬱…_| ̄|○
まぁ、乱入とかはなかったわけですが、翌日は前の部分も客が入るし、
外野も入るから警備員増員などで余計に面倒になるんだろーね。
ドームもさっさと決めて欲しかっただろーに。
(チケットは試合途中に売れたから無問題だろう)
周囲を見ると、熱くなっていろいろわめいていた人の辺りが騒然としている。
近づいて見ると、どうやら担架が必要っぽい。
…恐らく、落下して足の骨でも折ったのではないかと。
杉内のブルガリアではないけど、なんだかな…。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なんとなく、ヤフーでもらって100円エアーバットを使ったので、
そのまま係員が持つゴミ袋に投下してみる→係員が困惑する
→とりあえず放置→中日ファンが興味を持って持つ
…どーなったのだろ。
前にB-WAVEでフツーにもらったので、あと5袋分はあるんだが…。
広島戦での胴上げは勘弁とばかりにナゴドへ向かうことに。
(家にいたら父親がうるさいってのもあったが)
ナゴヤドーム前矢田から上の道を通ると、
途中で「PVのチケット譲ってくれませんかー?」という団体がいたが、
今回の目的は「優勝が決まったら、中日ファンは警備員を押し倒して
フェンスを破壊してグラウンドへ雪崩れ込むかどーかを観察する」
ことだったので却下(我ながら最悪の趣味である)。
しかし、ドームの敷地に入るまでにチケットチェックがあるとは…。
売店とか稼動させるなら、外にモニター置いてやればいいと思うけど、、
今回のPVは、99年のPVの時のように[大量の客がグラウンドに乱入する]
という事態を避けるために、わざわざチケット所持していることが必要
という形態を取ったのだからやむなしか。
で、ゲートにはヘルメット被った警備員がやたらといたが、
荷物チェックはいつもと同様で、フェンス破壊道具が入っていても
全く問題なさそうな状況。ダメだろ…それ。
当然のことながら、今回のPVは乱入防止がポイントのために
「スタンドの席の前から数列は黒いシートで覆い、
警備員はロープを張って乱入者を阻止する」という陣形が張られていました。
人が少なさそうな三塁側に座る事にして、大幸横丁で食事もガラガラ。
まぁ、わざわざPVに来るんだから、スタンドにいたいに決まってますわな。
(つーか、キッチンボウルなんてどーなってんだが)
チアドラとマスコット3体が盛り上げ役なわけですが、
チアドラはいつも通りの場面でしか出てこないので、
マスコットが盛り上げ役のメインだろうか。
(´・▲・`)のバク転が盛り上がるのはいつものことなんだろーが。
(8回の時は一度成功して、アンコールで失敗)
…まぁ、そんなことをしなくても、
バラバラの応援でそれぞれ勝手に盛り上がっているわけですが。
コールをしてる奴がいれば、太鼓無し神宮以上に早いペースで応援歌を歌う集団。
仕切りたがってリードをする奴。
唯一まとまっていたのは未だにやる奴がいるんだなと
ついつい思ってしまうウェーブの時だけか。
応援メッセージなるものを書く企画があったので
「偉大なる森監督のような采配をする落合監督は〜」
なる電波文章(中スポの投書にもあったし)を書いたら
普通に飾られていて驚き。
まぁ、普通に落合采配は上手だなと思いますけど。
試合が後半になるにつれて、警備員の警戒が厳重になる。
それでも、椅子に立っての応援とか禁止事項はされまくっていたが、
「乱入阻止」だけが警備員のポイントだったのでスルーっぽ。
試合そのものは、まぁ普通にいい試合だったわけですが、
明日の先発は恐らくドミンゴ。神宮は妙に一方的な試合が多い巨人戦
…中日が負けたことで、
目前胴上げ率高過ぎな事実を突きつけられて鬱…_| ̄|○
まぁ、乱入とかはなかったわけですが、翌日は前の部分も客が入るし、
外野も入るから警備員増員などで余計に面倒になるんだろーね。
ドームもさっさと決めて欲しかっただろーに。
(チケットは試合途中に売れたから無問題だろう)
周囲を見ると、熱くなっていろいろわめいていた人の辺りが騒然としている。
近づいて見ると、どうやら担架が必要っぽい。
…恐らく、落下して足の骨でも折ったのではないかと。
杉内のブルガリアではないけど、なんだかな…。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なんとなく、ヤフーでもらって100円エアーバットを使ったので、
そのまま係員が持つゴミ袋に投下してみる→係員が困惑する
→とりあえず放置→中日ファンが興味を持って持つ
…どーなったのだろ。
前にB-WAVEでフツーにもらったので、あと5袋分はあるんだが…。
サーパスが燃えた一日(9月11日)
2004年9月17日 観戦日記オリが吸収する形とはいえ、
こちらも来年の存続があるかどうかわからないサーパス神戸。
そんなサーパス神戸も、前後期制の恩恵を受けてか、
サーパスになってから初めての優勝を狙うチャンスがやってきました。
他球団からは「引き取りたくない」というニュアンスの強い、
サーパスと近鉄がウェスタン優勝決定戦を戦えば、
どんなに痛快かと思うわけで。
そしてスト回避ということで、
無事に開催されたナゴヤの2連戦に勝つ事が求められるサーパス。
ナゴヤ球場にはいつも以上にオリユニがいたような気がします。
そして応援団もいます。
平時なら、係員がトランペットか太鼓どちらかだけ使うように
注意とかするんでしょうけど
(昔、阪神応援団が注意されてトランペットだけでやっていた)、この日はそういったことはなし。
特別な日だからなのでしょうかねぇ。
スタメン
サーパス:2上村 4大島 7副島 5嶋村 9中島 8佐竹 3玉木 6福留 1金田
中日:5仲澤 6森岡 9関川 7森 3筒井壮 8中村 4善村 2小川 1野口
前日サーパス行きとなった山崎(´Θ`)ジャマハハ はいませんが、
お互い現有戦力ではベストメンバーというべき布陣かなと。
というか、金田vs野口なんてそうそうファームで見れる対決ではありませんし。
両先発がしっかりしているためか、
序盤はサーパスが攻めつつも、特に大きな動きはなし。
5回に上村・副島にヒットが出て、嶋村が死球で満塁になると、
中島がタイムリーでサーパスが2点先制。
ここで、中日は野口に代打を出したので、二番手朝倉が登板。
朝倉は一軍とは見違える投球でサーパス打線を抑える。
中日は6回裏に仲澤のソロから反撃開始。
関川四球の後、森のレフトへのヒットを副島が弾いてしまい、
関川が一気にホームへ突入して同点に。
ここで、金田から吉井に交代。後続を抑える。
7回表、嶋村のちょっといい所見てみたいとばかりに、
「一輝」コールが起こるが、朝倉が抑え何も起こらず。
そして、中日は前田章のヒット、中川の四球でツーアウトながら、
1・2塁のチャンスを作ると、
一軍に戻ることはないであろう関川がタイムリーを打ち逆転。
森もタイムリーを打つが、関川がホームを狙って、三本間で挟まれアウト。
中日3番手は遠藤。
玉木、福留が連続ヒットで、代打サーパスの主五島が四球で満塁。
しかし、代打肥田は三振、大島センターフライに倒れる。
サーパス3番手は今年初めて見た加藤。レオンの酷使が悔やまれるわけで…
中村の暴走もあって、三人で抑え最終回へ。
となると、中日は露橋の守護神小山を投入。
が、嶋村のツーベースから中島がタイムリーを打ち、3−4になり
まだ何か起きるのか期待させる劇場を披露。
佐竹はサードゴロに倒れ、ツーアウトになるが、
玉木がヒットでチャンス到来。
けれども、福留がファーストフライに倒れ試合終了。
その時の福留はバットを叩きつけて折ってしまうという、
普段ではあまり見られないことをしていた…。
それだけ、この試合が大切だったということですが…。
これで、サーパスの後期優勝の可能性はかなり薄くなったのである…。
こちらも来年の存続があるかどうかわからないサーパス神戸。
そんなサーパス神戸も、前後期制の恩恵を受けてか、
サーパスになってから初めての優勝を狙うチャンスがやってきました。
他球団からは「引き取りたくない」というニュアンスの強い、
サーパスと近鉄がウェスタン優勝決定戦を戦えば、
どんなに痛快かと思うわけで。
そしてスト回避ということで、
無事に開催されたナゴヤの2連戦に勝つ事が求められるサーパス。
ナゴヤ球場にはいつも以上にオリユニがいたような気がします。
そして応援団もいます。
平時なら、係員がトランペットか太鼓どちらかだけ使うように
注意とかするんでしょうけど
(昔、阪神応援団が注意されてトランペットだけでやっていた)、この日はそういったことはなし。
特別な日だからなのでしょうかねぇ。
スタメン
サーパス:2上村 4大島 7副島 5嶋村 9中島 8佐竹 3玉木 6福留 1金田
中日:5仲澤 6森岡 9関川 7森 3筒井壮 8中村 4善村 2小川 1野口
前日サーパス行きとなった山崎(´Θ`)ジャマハハ はいませんが、
お互い現有戦力ではベストメンバーというべき布陣かなと。
というか、金田vs野口なんてそうそうファームで見れる対決ではありませんし。
両先発がしっかりしているためか、
序盤はサーパスが攻めつつも、特に大きな動きはなし。
5回に上村・副島にヒットが出て、嶋村が死球で満塁になると、
中島がタイムリーでサーパスが2点先制。
ここで、中日は野口に代打を出したので、二番手朝倉が登板。
朝倉は一軍とは見違える投球でサーパス打線を抑える。
中日は6回裏に仲澤のソロから反撃開始。
関川四球の後、森のレフトへのヒットを副島が弾いてしまい、
関川が一気にホームへ突入して同点に。
ここで、金田から吉井に交代。後続を抑える。
7回表、嶋村のちょっといい所見てみたいとばかりに、
「一輝」コールが起こるが、朝倉が抑え何も起こらず。
そして、中日は前田章のヒット、中川の四球でツーアウトながら、
1・2塁のチャンスを作ると、
一軍に戻ることはないであろう関川がタイムリーを打ち逆転。
森もタイムリーを打つが、関川がホームを狙って、三本間で挟まれアウト。
中日3番手は遠藤。
玉木、福留が連続ヒットで、代打サーパスの主五島が四球で満塁。
しかし、代打肥田は三振、大島センターフライに倒れる。
サーパス3番手は今年初めて見た加藤。レオンの酷使が悔やまれるわけで…
中村の暴走もあって、三人で抑え最終回へ。
となると、中日は露橋の守護神小山を投入。
が、嶋村のツーベースから中島がタイムリーを打ち、3−4になり
まだ何か起きるのか期待させる劇場を披露。
佐竹はサードゴロに倒れ、ツーアウトになるが、
玉木がヒットでチャンス到来。
けれども、福留がファーストフライに倒れ試合終了。
その時の福留はバットを叩きつけて折ってしまうという、
普段ではあまり見られないことをしていた…。
それだけ、この試合が大切だったということですが…。
これで、サーパスの後期優勝の可能性はかなり薄くなったのである…。
また延長か(9月10日観戦日記)
2004年9月17日 観戦日記ストがどうなるかと言われた9月10日。
あるんだろうなと思い、急遽チケットを購入して行く事に。
ナゴヤドーム付近では職員とダフ屋が話込んでいる。
チケットがどうなるかということなのだろうけど、
係員も「恐らくストなんじゃないの〜?」という感じの表情をしている。
とりあえず、開門時間を夏休みと同じと勘違いして、
30分早く来てしまったため、
先にプリズマクラブで燃えドラ2004(八百長歌詞)を購入
で、中に入るといつもと大差のないガラガラの空間が待っているわけです。
というか、指定Aが売り切れじゃないのはいくらなんでもマズイんじゃないかと。
んで、場内アナウンスで「スト回避」が告げられると、
まだ人が埋まっていないライトスタンドからは歓声が上がるが、
レフトは歓声が上がる事もなし。
まぁ、試合開始前からスタンドにいるような人は、まず常連だしねぇ。
警備員の人が緋鯉の人と話していたが、
明らかに「今週末試合あるのかよ〜」という表情。
緋鯉の人も「話が違うぞ古田〜」とか、スト回避とは思っていなかった模様。
で、スト回避を一番望んでいる中日ファンですが、
この日もいつも通りパノラマ席はガラガラ。
ついでに自由席以外の入りは悪いと、どうしようもない状況。
交流戦やったら、オリ主催の動員を見る限り大赤字ですな(^^)
んで、試合はというとジャイキラー改め広島キラーと化したドミンゴを
広島打線はまともにとらえられず、
佐々岡(馬スコ)は2回にツーアウト満塁のピンチを抑えるも、
6回に青ゴリラの頭脳プレイ(!!)で尾形が見事に騙されて、
深追いしてゲッツーとれずで2点を取られる。
広島は8回に平井を捕らえ、おさかな浅井と嶋のタイムリーで同点に追いつき、
9回に久本から新井さんのタイムリーと、久本暴投で2点追加。
でも、ここで新井さんが三塁に突っ込んでアウトになったのが、
イヤな予感の始まりなわけで…。
その裏に登板した大竹が、不安通り乱調モードに突入。
ナベの嫁の旦那を歩かせ、蔵本にヒットを打たれ、鉄平に送られ
あっさり2点献上しそうな雰囲気に。
そして、荒木にタイムリー、井端のショートゴロはホーム送球でセーフ。
倉がもたついた間にランナーはまた三塁へ。
ここで倉が負傷ということで、しばらく待たされるがなんとか復帰。
バッターは川相ということで、「スクイズやって止め刺していいよ」
という状況だったのですが、大竹またも歩かせて満塁。
どうみても、サヨナラ負けだろうという場面で、
アレックスがわけのわからんボールを空振りするなどで三振。
谷繁もショートゴロで延長突入。
しかし、広島打線が岩瀬を打てるわけもなく、2回を抑えられると、
延長なのにワンポイントで佐竹を出したコージは、続く林が井端を歩かせ、
盗塁を決められて川相が栗原のグラブを弾くサヨナラタイムリーで試合終了。
まぁ、川相のヒーローインタビューは格好いいことはいいんですがね。
あるんだろうなと思い、急遽チケットを購入して行く事に。
ナゴヤドーム付近では職員とダフ屋が話込んでいる。
チケットがどうなるかということなのだろうけど、
係員も「恐らくストなんじゃないの〜?」という感じの表情をしている。
とりあえず、開門時間を夏休みと同じと勘違いして、
30分早く来てしまったため、
先にプリズマクラブで燃えドラ2004(八百長歌詞)を購入
で、中に入るといつもと大差のないガラガラの空間が待っているわけです。
というか、指定Aが売り切れじゃないのはいくらなんでもマズイんじゃないかと。
んで、場内アナウンスで「スト回避」が告げられると、
まだ人が埋まっていないライトスタンドからは歓声が上がるが、
レフトは歓声が上がる事もなし。
まぁ、試合開始前からスタンドにいるような人は、まず常連だしねぇ。
警備員の人が緋鯉の人と話していたが、
明らかに「今週末試合あるのかよ〜」という表情。
緋鯉の人も「話が違うぞ古田〜」とか、スト回避とは思っていなかった模様。
で、スト回避を一番望んでいる中日ファンですが、
この日もいつも通りパノラマ席はガラガラ。
ついでに自由席以外の入りは悪いと、どうしようもない状況。
交流戦やったら、オリ主催の動員を見る限り大赤字ですな(^^)
んで、試合はというとジャイキラー改め広島キラーと化したドミンゴを
広島打線はまともにとらえられず、
佐々岡(馬スコ)は2回にツーアウト満塁のピンチを抑えるも、
6回に青ゴリラの頭脳プレイ(!!)で尾形が見事に騙されて、
深追いしてゲッツーとれずで2点を取られる。
広島は8回に平井を捕らえ、おさかな浅井と嶋のタイムリーで同点に追いつき、
9回に久本から新井さんのタイムリーと、久本暴投で2点追加。
でも、ここで新井さんが三塁に突っ込んでアウトになったのが、
イヤな予感の始まりなわけで…。
その裏に登板した大竹が、不安通り乱調モードに突入。
ナベの嫁の旦那を歩かせ、蔵本にヒットを打たれ、鉄平に送られ
あっさり2点献上しそうな雰囲気に。
そして、荒木にタイムリー、井端のショートゴロはホーム送球でセーフ。
倉がもたついた間にランナーはまた三塁へ。
ここで倉が負傷ということで、しばらく待たされるがなんとか復帰。
バッターは川相ということで、「スクイズやって止め刺していいよ」
という状況だったのですが、大竹またも歩かせて満塁。
どうみても、サヨナラ負けだろうという場面で、
アレックスがわけのわからんボールを空振りするなどで三振。
谷繁もショートゴロで延長突入。
しかし、広島打線が岩瀬を打てるわけもなく、2回を抑えられると、
延長なのにワンポイントで佐竹を出したコージは、続く林が井端を歩かせ、
盗塁を決められて川相が栗原のグラブを弾くサヨナラタイムリーで試合終了。
まぁ、川相のヒーローインタビューは格好いいことはいいんですがね。
野球やるなら大阪ドームよりもヤフーだよなぁ…。
2004年9月8日 観戦日記B-WAVEでシャツの値下げがあったり、
なんだかんだいって、ヒルマンジャパンは見たいとか、
前に買った名阪○得きっぷ(JRが便利になりゃ、もう使わないけど)が
余っていたりと、いろいろあったので、ヤフーへ行くことに。
途中、B-WAVEで30%オフの来年はいないムーアTシャツと、
割引対象外の来年壊れている歌藤Tシャツを購入。
来年はこの店もどーなることやら。
で、ヤフーに到着。鳴子の振りつけが書いてある紙を貰うも、
チャンステーマはすぐ覚えられるけど、GoGoファイターズは無理だろと思う。
なお、オリのレフトが相川ということで、
来年プロでいるのかどーかというヤジが延々とレフトから飛ぶ状況
試合は正田と相木の先発ではじまるが、いきなり木元が2ランでハム先制。
でも、正田がストライク先行でいい感じなのに、
オバンドー落球、小田やらかしでオリがすぐに反撃。
2回に満塁から新庄が犠牲フライを打つも、木元が倒れ1点のみ。
4回、坪井ヒット、天使死球、小田四球で満塁になると、
オリは二番手小林を投入も、金子にタイムリーを打たれ、5―2。
新庄のセンターフライは小田がコケそうだったので、帰れず。
それでも、木元四球でまた満塁になると、小笠原タイムリーで7−2。
しかし、オバンドーと信二が倒れ、中程度の炎上に終わってしまう。
5回は、小林が坪井のゴロの処理で負傷降板も歌藤が抑える。
そして、正田は正田で散々味方に足を引っ張られ、オーティズのソロはともかく、
捕手の信二のやらかしなどもあって、5回途中で轟沈。
しかしながら、ハムは6回に歌藤から連打でチャンスを作ると、
オバンドーの所で、オリは徳元に交代。
でも、オバンドーはあっさりツーベースを打ち、
信二もタイムリー。小田もタイムリーで徳元もお約束の炎上。
まぁ、この試合の一番のポイントは8回のああっ、佐々木様!でしょうか。
4時間ゲームにしようかという陰謀で出てきたかと思ったら、
いつもと違うストライク先行の投球を見せ、
今までの佐々木様!を見慣れているハムファンを唖然とさせ、
3者凡退に抑えてしまう、ぶっちゃけありえな〜い投球を見せ、
【夏の祭典】が終わったから憂いはもうないとアピール。
しかし、ファンは「中の人誰だよ」とイマイチ信用していない状況。
今後の試合の活躍次第なんでしょうな。
最後は新庄にホームランが飛び出し、なんとか4時間ゲームは回避される。
この球場だと、自分が観戦してハムが負けたことってないかも。
いくらタダ券客が多いとはいえ、この球場自体はドーム球場にはない
魅力があふれているので、来年以降も使い続けて欲しいものです。
なんだかんだいって、ヒルマンジャパンは見たいとか、
前に買った名阪○得きっぷ(JRが便利になりゃ、もう使わないけど)が
余っていたりと、いろいろあったので、ヤフーへ行くことに。
途中、B-WAVEで30%オフの
割引対象外の
来年はこの店もどーなることやら。
で、ヤフーに到着。鳴子の振りつけが書いてある紙を貰うも、
チャンステーマはすぐ覚えられるけど、GoGoファイターズは無理だろと思う。
なお、オリのレフトが相川ということで、
来年プロでいるのかどーかというヤジが延々とレフトから飛ぶ状況
試合は正田と相木の先発ではじまるが、いきなり木元が2ランでハム先制。
でも、正田がストライク先行でいい感じなのに、
オバンドー落球、小田やらかしでオリがすぐに反撃。
2回に満塁から新庄が犠牲フライを打つも、木元が倒れ1点のみ。
4回、坪井ヒット、天使死球、小田四球で満塁になると、
オリは二番手小林を投入も、金子にタイムリーを打たれ、5―2。
新庄のセンターフライは小田がコケそうだったので、帰れず。
それでも、木元四球でまた満塁になると、小笠原タイムリーで7−2。
しかし、オバンドーと信二が倒れ、中程度の炎上に終わってしまう。
5回は、小林が坪井のゴロの処理で負傷降板も歌藤が抑える。
そして、正田は正田で散々味方に足を引っ張られ、オーティズのソロはともかく、
捕手の信二のやらかしなどもあって、5回途中で轟沈。
しかしながら、ハムは6回に歌藤から連打でチャンスを作ると、
オバンドーの所で、オリは徳元に交代。
でも、オバンドーはあっさりツーベースを打ち、
信二もタイムリー。小田もタイムリーで徳元もお約束の炎上。
まぁ、この試合の一番のポイントは8回のああっ、佐々木様!でしょうか。
4時間ゲームにしようかという陰謀で出てきたかと思ったら、
いつもと違うストライク先行の投球を見せ、
今までの佐々木様!を見慣れているハムファンを唖然とさせ、
3者凡退に抑えてしまう、ぶっちゃけありえな〜い投球を見せ、
【夏の祭典】が終わったから憂いはもうないとアピール。
しかし、ファンは「中の人誰だよ」とイマイチ信用していない状況。
今後の試合の活躍次第なんでしょうな。
最後は新庄にホームランが飛び出し、なんとか4時間ゲームは回避される。
この球場だと、自分が観戦してハムが負けたことってないかも。
いくらタダ券客が多いとはいえ、この球場自体はドーム球場にはない
魅力があふれているので、来年以降も使い続けて欲しいものです。
中日優勝したら、金一封ぐらいもらいたいものだ
2004年8月29日 観戦日記いや、ネタでも何でもなくて、
今年のナゴヤドームで観戦した時の中日の勝率がおかしいからですが。
それでもナゴドへ行ってしまう自分。相当なマゾとしか思えません。
新守山で「しなの」が遅れて8分待たされ(4分ぐらいまでが最高だった)
開門20分前ぐらいにナゴドに到着。
キッチンボウルで食事しようかなと思ったら、貸切とのこと。
…何の貸切か知らんが、公式戦の時以外でやれよな…。
試合はというと、長峰が先発ということで川上よりはマシだろうと
踏んでいたわけですが、初回にランナー二人出してから、
佐伯POPとウッズ併殺で乗せてしまうハメに。
横浜の先発は吉川なので不安一杯だったわけですが、
さっそく得点圏フェチにタイムリーを打たれるお約束の展開に。
3回にオクスプリングからタイムリーを打てなかったドメが、
帰国後初アーチで3−0とリードされる。
横浜打線は長峰にいいようにやられ、唯一挙げた得点が鶴岡のソロと、
マグロがレフトスタンドに水揚げされたり、
たれぱんだ(♀)が今日もたれていたりと、
名古屋弁で言う「えらい」試合になっています。
…ショートが仲澤とかドメだったら横浜点入ってるだろーけどね。
それだけ井端はしっかりとしたショートってことで。
8回に、アムウェイ・ヤオハン岡本が登板。
(ナゴヤ球場で小山の前を投げていた頃が懐かしいわ…)
どーせ打たないだろうと思っていたハマハジさんが出塁。
「波留を見切って種田を獲得した、偉大なる森監督」に感謝する
謎の踊り(打撃フォームなら上下移動したらダメだろ)を
レフトスタンドのベイスターズファンが捧げると、
種田は見事にタイムリーと、
こんな素晴らしい選手を獲得してくれた【偉大なる森監督】に感謝。
佐伯三振で、ウッズ敬遠。ここで多村勝負も四球を出して満塁。
しかし、個人的に金城と村田は満塁で打っていない気がしたので
(村田は実際に満塁時はヒットなしだが)
ダメかなと思ったら、ホントにダメで1点を返すのがやっと。
そして、なぜか波留で種田と一緒に獲得できてしまった山田さんがマウンドへ。
リナレスがツーベースを打つと、蔵本の当たりはショート方面へ。
これを村田が捕ったまではよかったが、
すぐにこぼしてしまいランナーオールセーフで、空気の読めない谷繁が登場。
谷繁の当たりは多村の前に飛ぶ。
多村がこれを後ろにやってしまいランナー二人生還で山田さん炎上。
ついでに鶴岡の頭も沸騰状態に。
更に荒木が打って盗塁とやりたい放題。
9回は岩瀬が登板。
しかし、こちらも微妙で鶴岡とハマハジのヒットでピンチを作る。
そして【偉大なる森監督が見初めた】種田の2点タイムリーで6−4に。
けど、最後は古木がセカンドゴロに倒れ試合終了。
試合終了後、ドラファンがぞろぞろと帰るので、
1ゲート付近で人の流れが少なくなるのを待ちながら話をすることに。
すると、UCC付近で謎の二次会(三次会?)が発生。
マジック対象チームがヤクルトなのに「巨人を倒せ〜」ですか、
まったくもっておめでたいものです。
あの中にどれだけ去年は阪神ファンをやっていた人がいるのか、
確かめてみたいものですなぁ。
大曽根までの帰り道の会話が、
「ピート」から連想されたロッテダメ外国人だという時点で
自分達もかなりアレだとは思うけど。
今年のナゴヤドームで観戦した時の中日の勝率がおかしいからですが。
それでもナゴドへ行ってしまう自分。相当なマゾとしか思えません。
新守山で「しなの」が遅れて8分待たされ(4分ぐらいまでが最高だった)
開門20分前ぐらいにナゴドに到着。
キッチンボウルで食事しようかなと思ったら、貸切とのこと。
…何の貸切か知らんが、公式戦の時以外でやれよな…。
試合はというと、長峰が先発ということで川上よりはマシだろうと
踏んでいたわけですが、初回にランナー二人出してから、
佐伯POPとウッズ併殺で乗せてしまうハメに。
横浜の先発は吉川なので不安一杯だったわけですが、
さっそく得点圏フェチにタイムリーを打たれるお約束の展開に。
3回にオクスプリングからタイムリーを打てなかったドメが、
帰国後初アーチで3−0とリードされる。
横浜打線は長峰にいいようにやられ、唯一挙げた得点が鶴岡のソロと、
マグロがレフトスタンドに水揚げされたり、
たれぱんだ(♀)が今日もたれていたりと、
名古屋弁で言う「えらい」試合になっています。
…ショートが仲澤とかドメだったら横浜点入ってるだろーけどね。
それだけ井端はしっかりとしたショートってことで。
8回に、アムウェイ・ヤオハン岡本が登板。
(ナゴヤ球場で小山の前を投げていた頃が懐かしいわ…)
どーせ打たないだろうと思っていたハマハジさんが出塁。
「波留を見切って種田を獲得した、偉大なる森監督」に感謝する
謎の踊り(打撃フォームなら上下移動したらダメだろ)を
レフトスタンドのベイスターズファンが捧げると、
種田は見事にタイムリーと、
こんな素晴らしい選手を獲得してくれた【偉大なる森監督】に感謝。
佐伯三振で、ウッズ敬遠。ここで多村勝負も四球を出して満塁。
しかし、個人的に金城と村田は満塁で打っていない気がしたので
(村田は実際に満塁時はヒットなしだが)
ダメかなと思ったら、ホントにダメで1点を返すのがやっと。
そして、なぜか波留で種田と一緒に獲得できてしまった山田さんがマウンドへ。
リナレスがツーベースを打つと、蔵本の当たりはショート方面へ。
これを村田が捕ったまではよかったが、
すぐにこぼしてしまいランナーオールセーフで、空気の読めない谷繁が登場。
谷繁の当たりは多村の前に飛ぶ。
多村がこれを後ろにやってしまいランナー二人生還で山田さん炎上。
ついでに鶴岡の頭も沸騰状態に。
更に荒木が打って盗塁とやりたい放題。
9回は岩瀬が登板。
しかし、こちらも微妙で鶴岡とハマハジのヒットでピンチを作る。
そして【偉大なる森監督が見初めた】種田の2点タイムリーで6−4に。
けど、最後は古木がセカンドゴロに倒れ試合終了。
試合終了後、ドラファンがぞろぞろと帰るので、
1ゲート付近で人の流れが少なくなるのを待ちながら話をすることに。
すると、UCC付近で謎の二次会(三次会?)が発生。
マジック対象チームがヤクルトなのに「巨人を倒せ〜」ですか、
まったくもっておめでたいものです。
あの中にどれだけ去年は阪神ファンをやっていた人がいるのか、
確かめてみたいものですなぁ。
大曽根までの帰り道の会話が、
「ピート」から連想されたロッテダメ外国人だという時点で
自分達もかなりアレだとは思うけど。