なぜかナゴドにあったので購入。

とりあえずの感想は
・サイズはオリのものと同じ。
・値段は倍
・内容は慣れのせいかオリの方が…
・フォントは大きめだからか見やすいことは見やすい

という所でしょうか。
まぁ、以前見たファンクラブ会員用のイヤーブックよりは
全然マトモだとは思うんですけどね。
総理大臣の意地だけでやってそうな
郵政民営化法案が衆議院を通ったわけですが、
…ホント大丈夫なのかこれ? というのが正直な感じかなと。

総理大臣の国会の答弁とかラジオで聞いてたら頭痛がしてきましたよ。
ネガティヴなことは何一つ考えちゃいないし。
あんだけポジティヴに民営化が上手く行くと考えているのはホントに怖い。

実際に実行するとなると、局舎だの過疎地だの問題山積みなんじゃないかと。
自分のいたとこなんて、築何十年かわからん局長の家の持ち物だったし
(おまけにトイレは下水が引かれていない地域なのでくみ取り式)
周囲の局も普通に業務ができるかどうかアヤシイぐらいものだらけの場所もあったし。

合併しようとしたとは言え、二つの市で面積もかなり広大という場所。
来る客は徒歩でくる老人が中心ってことを考えると…経営の都合でなくなったら
農協とかに金移すんかな・・・(自分のいたエリアはだいたいワンセットであった)

というか、公務員扱いじゃなくなったらどれだけの人間が
民営化した所から脱出するかわかったもんじゃないよーな。
(仲間内でいつ脱出するかって話とかよくやってたもんな…)
正直、しがみついてもいいことないと思ったから辞めたわけだし。
そういえばもうすぐ夏休みなんだなと
バイト先の最近の依頼主が塾関係やらオープンキャンパスやらと、
学生を対象にしたものが妙に多い感じがする。
夏休みが一番の掻きいれ時だから、当然といえば当然なんだろうけど。

その一方で以前ほど英会話関係の広告が減ったのは気のせいだろうか
(車内はあるけど)
なぜか先月のロッテ戦その1:めっちゃ早い試合やんか
千葉でいろいろあったため、
普通にロッテは応援活動できるのか?
平日でどれだけレフトに客がくるのか?
(結果は画像を見ればわかりますが、
広島・横浜・ヤクルト足しても、
ロッテファンより少ないんじゃないかってレベル)
そんなことを思いつつ、ロッテとしてはねずみ色Marinesユニ時代以来の
ナゴド公式戦の試合に行く事に(あの時は巌が3番だったっけ)

牛小屋に行ってないためか、ようやく今年からの黒ユニを購入。
正直、レプリカの着心地としては以前の黒ユニの方がよかったと思うが。
(法被ユニはそれこそだんだら模様部分が変な感じがする)

スタメンの特記事項は、1年目にして浦和の主砲となった竹原がいたことぐらいか?
中日は毎度お馴染みのオーダーでスタメン発表はバッテリーだけでいいんじゃないかと。

試合は清水直が7回ツーアウトまで完全試合ペースだったため、
非常に早いテンポで進む。
完全試合を阻止したのは立浪であったが、
先制点を許したのは、その緩慢な守備でサブローのヒットを
三塁打にしてしまったことですし、
その直後に、失点につながる後逸を犯すなど、
しっかりと帳尻戦隊のリーダーらしく帳尻は合わせた模様。
http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/tp2005/tp0611-1.htm

その直後の8回裏に2失点と清水が一度崩れかけるも、
9回はあっさり抑えて試合終了。
ロッテとハムを優勝させていない優勝請負人は
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-050611-0003.html
完全に投げやりな状態になっていたとさ。
帰りたいのに帰れない〜
この日は近鉄系会社のバイト。
9時から作業開始も、「ぺ」様のお茶のポスターを丸めて持って帰るという指令があったため、
いつもなら、すぐに処分すれば済む物を丁寧に丸めるという手間が。
ついでに盗難防止のために多めに打ちつけてあったらしい芯を抜くのにも一苦労。
まぁ、以前ジャニーズ系のコカコーラのポスターに
異様なまでにホッチキスの芯を打ちつけていたりしましたがね。

久しぶりということもあって、手間取っていたら伊勢若松で19:00になってたり…。
普通に急行で名古屋まで1時間近くかかりそうなエリアなのに、
富田・桑名にも寄らないといけないわけで…。
で、名古屋駅に到着したのが21:00越えてたり。
さすがにしんどかったですわ。

とりあえず、火曜の前に24:00までバイトはやめておこうと(当然だ)
改名して援護がもらえなくなったのか
今日も今日とてスタンドは閑古鳥。ほんとに大阪ドームかここは。
途中でレフトにネッピー&リプシーが来た時はそこそこに人が固まっていたけど。

試合そのものはJPと野口の投手戦も、
JPが8回に空気をよまない谷繁にソロを被弾して終了。
お立ち台では野口・谷繁というオーラを感じる組み合わせも
インタビュアーは「谷繁さんのおかげです」というコメントを引き出せず。

それにしても、JPは援護なさすぎですな。
ケビンも改名してから勝てないわけで、元に戻したらどーんんでしょうかね。
レフト立浪は見ているだけで痛々しくなる
ナイターまで余所の場所に行くのも面倒なので、ドンキーで食ってから
開門待ちでもすることに。
といっても、所詮はオリ戦なのでライトもレフトもほとんど人はいない。
オリファンに話しかけられるが、なんだか鬱陶しくなってきたので、
途中から暇そうにしている警備員の人と話しこんでいたり。

開門してもレフトはどうしようもないぐらいガラガラ。
元中日の数だけでこうも減るとは変な話としかいいようがない。
ただ、この日はちょっとしか来ないだろうと思われた応援団が、
想像を越えるレベル(笑丑・紅牛の団長がいるのは予想外)でいたのが驚き。
スタメンは4番後藤・5番ガルシアと、酔っ払って決めたのか、
天の声を聞いたのか(実際は新聞記者の声らしいが)、よくわからない組み合わせ。

試合はしょっぱなから、どこでもやらかす後藤がエラーでピンチを作るも、
タイロンとアレックスではチャンスにもならず。
一方で、オリは北川ツーベースから阿部真のレフト前ヒットで、
【レフトは立浪】ということで、俊足とは言い難い北川をホームに突っ込ませて先制。

中日様は荒木・井端の連打で反撃。立浪四球で今度こそ光原を追い詰めたかと思ったら、
またもタイロン以下の選手が凡退で終了。

その後はケンシンがヒットを打たれ放題も、オリはチャンスに打てないチームなので、
結局得点になったのは、よしくんのタイムリーとガルシアのツーランのみ。
でも、中日様は4回からノーヒットであっさりオリが勝利。

川上は横浜戦の時とは別人の投球が多いな・・・ホントに。
というか、ボール回しをせずにボールボーイとキャッチボールをする立浪。
守備練習でもたるそうにしている立浪。
…ホントにいい歳したベテランって感じですな。

球審小寺!

2005年6月14日 観戦日記
今年は3回も開催するというナゴドのウェスタンリーグ。
11:00開始のウェスタンなので、寝坊をかまして到着したのが12:00ちょっと過ぎ。

で、中に入ると以前のドームでのウェスタンと違い、
ダイヤモンドシートぐらいしか観戦できるスペースがないので、
とりあえず前の方に…とスコアボードを見ると球審の所に「小寺」の文字が。

広池が失点していることよりもそちらが気になり、最前列まで移動。
もちろん小寺さんの名物「震え」を堪能するためである。
2ストライクまで来ると、見逃し三振ばかりを期待してしまい、
試合展開そっちのけという有様。

途中、仁部vs鎌田の160cm対決があるかと思ったら、
ピッチャーが高橋建に変わってしまい、トヨタOB対決に変更とか
中部日本のコバマサが完封しそうな勢いだったとか、
壊れっぱなしの鞘師に死球をぶつけた後に廣瀬に3ラン打たれるなど、
見所はあるにはあったものの、
澤井と中村ハムの見逃し三振による小寺さんの震えには勝てず。

それにしても、よくウェスタン規定を乗り越えて9回まで試合ができたもんだ。
だいたいは時間切れで8回ぐらいで終わってしまうものなのに。
月曜日にバイトのダブルヘッダーなどをしていたため、まともに観戦記が書けません。
ついでに来週の火曜はナゴドの親子に行こうかなと。
余計に書けねーっての…。客いなさそうだよな。

まぁ、お金を稼がないといけないのは、家電類がヤバイ状態とか
投げる同人作家ユニが結構おたかめとかいろいろだったりするためで。
家電で最優先で買わないといけないのはテレビ。
テレビの接触がおかしいのか、音声がおかしいわけで。
ゲームは大丈夫だと思っていたら、こんどはゲームのコードとテレビの端子が合わない。

…いい加減テレビ買い替えよう…と思った次第。
ついでにPCもだな…
なんか日記が跳び跳びになりますが、ナゴド2日目。
この日は団体予約のためか、チケットは当日受け取り。
それぞれの身内が…って状態だったので一緒になった事がない人とも
一緒に応援することに。

場所はビジターエリアではないのですが、皆さん遠慮なく応援をしていたので、
近くにいた中日ファンの皆様は妙な物を見る目でこちらを見ていました。
ハムファンなんか来るわけがないと思っていた方はご愁傷様です。

試合は、初回に正田が満塁のピンチを作ると、あっさり暴投で先制点を献上。
2〜5回はなんとか抑えていたものの、まともに終わらないのが正田なわけで。
6回に相手の盗塁やら暴投やら暴投やらで一気に炎上してお役御免。

ハム打線はチャンスを作っては、不調なのか天然なのかわからないが、
現状は打てる予感がしない新庄が3度もチャンスを潰しては点が入るわけがない。
打線全体もマルティネスのチェンジアップにクルクル回っていたような。

こんな状況では、札幌や昨日の試合で投手を使いまくったツケもあってか、
石炭燃やし過ぎのトーマスをマウンドへ。
数球に一度は良いボールはきますが、基本的にノーコンなため、
あっさり捕まり、満塁でスクイズをしようとした大西にぶつけ押しだし
(判定そのものは微妙で説明なし。つーか、かつてこんな点差で阪神がスクイズして
職員が切れて阪神のバスに乗り込もうとしていたよーな)
荒木にも犠牲フライを打たれ、完全に終戦。

打撃面の収穫は小笠原の帳尻猛打賞ぐらいという現実な試合。
大阪ドームの試合でも見ていたかのような気分でしたなぁ。
なぜかスケジュールではスルー予定だった西武戦へ突発的に行くことに。
翌日からハム3連戦だというのに、後先考えていません。

理由:
「ハム戦が外野ほぼ売り切れのため、好きではない混雑と遭遇っぽ。
そんな中でガラガラのスタンド見て行きたくなった」
という、極めて変な理由。

楽天戦の時にパノラマウォークにて他球団ユニ展示がされていたわけですが、
その時は準備中の球団がかなりあったわけで。
で、増えているのかなと思って、行って見た所…

「前の時と一緒じゃん…」

という状態だったり(西・ソ・ロ・オ・横が準備中のまま)

そんなことをして、席に戻っても客が少ない。
つーか、ライト下段だけ客が入る大阪ドーム臭が余計に強くなったような。

試合はというと、西武先発の大沼が最初から荒れっぱなしで、
俺達筆頭のごとく激しく炎上するかと思ったら、
「山村・朝井でも炎上しない」中日打線の仕様なのか、
初回のピンチは福留を抑え、2回は2失点で一気に炎上かと思いきや、
立浪がPOPでビッグイニングにはならず。
3回は福留のソロが飛び出すも、5回途中までで3失点のみと
炎上マニアには消化不良の投球。

一方の川上は、横浜戦とは違い順調にヒットを浴びつづけて、
4回にホセと中島のタイムリーで2点を返される。
が、続くチャンスはスラガガー系捕手ずんどこ細川だったため、凡退して終了。

その後、左打者相手にサイドハンドで炎上ばかりする正津がピンチを抑えたり、
小野寺がノーコンを見せつけながら抑えるなど、非常にダラダラした展開に。
5回ぐらいまで西武応援団が関西での応援歌を使っていたため、
レフトスタンドもやたらとおとなしかった印象が。
途中から関東版になって、はじめてまともに声が出るというのが現実。

8回は関西のエライ人が爆走するかのようなリードを開始。
中日2番手岡本は、調子が狂ったのかピンチを作るも、
リードの電池が切れかかったのを確認したのか、丁度おとなしくなりつつあった所で、
ホセを併殺に打ち取り9回へ。

その頃、レフトスタンドには落合監督ユニを着た変な奴が動きまわっていて、
中日ファンを煽り、西武ファンを挑発する感じだったり。
(ハム・オリとかだったらそいつどうなっていたんだろ)

9回は岩瀬から代打カブレラがヒットを打つもそこまでで試合終了。
4時間突破しなかったのが救いというべきダラダラした試合でした。

まぁ、大沼→防御率10点台投手×2で3失点なのだから
試合に負けて勝負に勝ったような気がするのは気のせいか。
西武首脳陣もそういう印象みたいだし↓
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-050602-0045.html
とりあえず…

球団初の4連勝に田尾監督は「勝ちパターンが見えてきたね」

えーと、去年の近鉄もカラスコがいたとはいえ「吉田→福盛」の流れはあったような。
玉木も去年が悪かったとは言え、よくも悪くも大崩れを連発するタイプではない。

小山はまだしも、マイエットだの、スクルメタだのに拘っていなければ、
もう少し楽だったんじゃないかと思うのは気のせいだろうか。
(有銘は去年よりはマシとはいえ、安定しているとは言い難いし)
計算違いは戸叶と河本が去年が良過ぎて今年はダメってことぐらいなんでしょうかね。
詳細は後日にて…というか、さすがにこの三連戦は疲れました。
荒鷲の方々は役割固定でもっと厳しかっただろうけど
(トランペットは同じ二人が延々ととかだし)

今年になって交流戦用の歌詞が加わった大合唱編ですが
実際は
♪獅子に噛まれ、鷹は逃げ
猛牛暴れて、海溺れ
北の闘士も犬鷲も、竜を食べてごっちゃんです。
いいぞ、がんばれドラゴンズ〜、炎上ドラゴンズ〜。

って感じの交流戦前半戦ですな。
楽天はまぐれとは言われないようにフルキャストでも打って欲しいもんです
今日は予定通りにナゴドへ。
レフトには藤井寺時代のユニっぽいものを着た子供がいたりと、
近鉄の怨念を引きずったかのような光景が見られたり
(自分も川口グッズ持参だし…)

さて、100敗ペースを突き進んでしまっている楽天ですが、
ナゴドに関しては、OP戦から3連勝と恐ろしいまでに相性のよさげな球場だったり。
打線さえしっかりしてれば、100敗なんて頭に入れなくていいんですがね。

楽天の先発が山村ってことで、「炎上は想定の範囲内」というスタンスで観戦。
初回から井端を歩かせ立浪につながれてしまい早速ピンチ。
タイロンはやさしいのでフライを上げるだけで済んだものの、
ドメにあっさりタイムリーを打たれ、
【先制された時はまず勝てない】楽天にとっては苦しい先制点を献上。
しかし、続く満塁のピンチで森野を三振に抑え最小失点で済み安堵することに。

一方、中日先発の【恩を仇で返す】ドミンゴは初回は三者三振という
素晴らしい立ち上がりだったにも関わらず、2回にトレーシーの打球を手に受け、
打率0割台と近鉄時代では信じられなかった不振に喘ぐ鷹野が、
ライトスタンドへ綺麗な流し打ちでツーランと逆転
(この前に荒鷲会のバチが粉砕してたり)
この後、ツーアウトから藤井に死球を与えて山村に四球とピンチを広げ、
チャンスにすっかり弱くなった礒部のタイムリーで一点追加。
藤井はホームに入ったあと、中村さんと交代してたけど大丈夫かいな…。

3回の裏、山村は山村らしく立浪・ウッズ・ドメと三連続ヒットで満塁に。
しかし、オチョアはランナーが帰れないセンターフライ。
森野はまた三振で山村炎上せず。

4回に礒部のタイムリーで一点追加、
5回にはトレーシーのツーベースと川岸の暴投でランナー3塁から
鷹野のタイムリーで1点と順調に追加点を重ねる。

危険水域の5回はタイロンのソロによる1点だけに抑え、
山村は5回終了の段階で2失点と想定外の好投を披露。
6回は谷繁が併殺、7回は井端が併殺と、ホントに想定外の投球で
山村はマウンドを降りることに。

楽天打線は8回に平井から四球を2個選び、中村さんのタイムリーで一点追加。

8回の裏、2番手有銘がいつも通りの制球難を見せて満塁にした所で、
【無償であげた広島の人の良さが伺いしれる】と言っても過言ではない
玉木がマウンドに。
アレックスはスライダーを2球続けて完全に崩れた体制で空振り、
最後はストレートを見逃し三振。
森野は今日は良い所がなく併殺と、
放出した広島フロントの責任能力が問われても仕方ない好投を見せる。

9回に登板した福盛はツーアウトまではサクサクと抑えるも、
荒木・井端の連打でピンチに。
しかし高須と打点が変わらない立浪が打ち上げ試合終了。
楽天はこれでナゴド4連勝と、
中日様と同じリーグにいないことを悔いそうな状態に。

なお、試合終了後1−9をやろうとした楽天応援団ですが、
メンバー全員が去年までプロ野球の応援団未経験っぽいためか、
山崎の所で酒井を演奏してしまい、そのまま雪崩れ式に軽くやって終了と、
まだまだ不慣れな所を見せていました。
…まぁ二人で延々と吹いているだけで大変だと思いますが
(リードはリードで声が潰れかけ)
ホントは行く予定はなかったわけですが、
バイト終了時に速報で確認すると楽天が先制しているということで、
行くことに(楽天は先に取られるとまずダメという有様)

到着したのが6回の表。ビジターエリアには近鉄グッズの人が多め。
試合はチャンスにはなっていたものの、
チャンスに打てないトレーシーが凡退。
しかし、鷹野と斎藤のタイムリーで勝ち越しに成功。

投げてはホッジスの好投が光り、9回に突入。
楽天は福盛のヒットを含めた攻撃で満塁にするも、礒部が打ち上げ終了。
福盛はウッズ・福留にヒットを打たれるも、アレックスを併殺に。
でも森野がタイムリーで一点差。

最後は代打ゴリラの代打川相がショートゴロで10勝目を達成。
今更ながら、書いていない試合4・12の穴埋めに。

今期初のサーパス戦観戦。平日ということもあって、来た知り合いは二人ぐらい。
一人は完全に近鉄主義者だったためか、FA移籍した人のユニ着てましたが。

三塁側に座ると、オリユニを着たおっちゃんに話しかけられましたが、
延々と阪急の話をされ、他球団の話とかをしていると
知り合いに「兄ちゃんミーハーやろ」と延々と繰り返したため、
ブチきれて席移動。自分もイヤな気分になったので席移動しての観戦に。

そんな愚痴はさておき、試合の方はというと中日は野口が
青波最後の希望嶋村のタイムリーと合併で応援歌消滅の牧田がタイムリーで先制。
2回には悪いものでも食ったのか、フミヒロがソロとサーパス優勢。

4回に中日はサーパス先発の高木から露橋刑務所服役中の大西が
ソロを放ち反撃開始も、まっくんがコケて盗塁失敗で1点のみ。

サーパスリードで、7回の裏にはなぜかサーパスにいる本様登場。
しかし、ツーアウトから「四番起用はなかったこと」になっている
中村ハムさんのタイムリーで同点に追いつかれる。

サーパスは9回に肥田のタイムリーで勝ち越すも、
8回から登板の香月がすぐに捕まり、1アウト2・3塁というピンチに。
谷村コーチがマウンドに向かう前に「どうしますか?」と
客に聞こえる声で加藤監督の意見を聞いて作戦タイム。
相手打者は当てることと足は一人前の土谷。
敬遠するかなと思ったら、勝負にいってあっさりと同点タイムリーを打たれる。
続けて代打の堂上にサヨナラタイムリーで見事なサヨナラ負けというオチが。

試合以外のポイント:
・吉井・岡本がすっかりヌシとなっていた
・井戸が吉井の命名によって「I do」と呼ばれていた
・町はコントロールをどうにか…
・ユニの右袖に穴吹マークが。寄りを戻したのだろうか
・大石大ちゃんと佐々木誠のベースコーチはある意味感慨深い
シーレ、サーパス、オリ大阪・阪神交流・ロッテ侍・ロッテ誠・インボイスと、
よくもここまで・・・というユニの再現振りのゲーム。
選手の顔と胴体以外のこだわりは強いのか、
応援歌もプロスピより豊富(まんまではありませんが)
ウッズとか二岡が汎用っつーのも別の意味で凄いが

楽天
飯田・礒部・川口
オリ
村松・谷・北川・塩谷・オリ汎用・オリ選手ヒット
ロッテ
西岡・福浦・ベニー・李
西武
カブレラ・和田・中島・細川・高木浩・汎用
ソフトバンク
川崎・松中・城島・ズレータ・メイン
ハム
SHINJO・木元・小笠原・セギノール・坪井・ザ個人テーマ
阪神
赤星・藤本・今岡・金本・桧山・2番
(なぜか、去年のかっとばせーアーニーキーも再現)
横浜
内川・多村・金城・佐伯・左打者汎用(長内)
ヤクルト
岩村・ラミレス・古田・鈴木健・汎用
中日
荒木・井端・立浪・福留・アレックス・ドラゴンズマーチ
巨人
ローズ・小久保・清水・阿部・高橋由・汎用
広島
嶋・ラロッカ・前田・緒方・コンバット

こんな所でしょうか。
…思えば1年前の今頃、近鉄球団がなくなるとは思っていなかったものである。
1年前の自分に「来年の近鉄はオリックスと合併しているんだよ」と言っても、
信じられない話として、まともに聞かないと思う。

自分のように、本拠地に住んでいるわけではない者は
・他の球団を応援する(特に楽天)
・オリックスの試合だけ見ない
・プロ野球を見るのを止めてしまう
…といった行動に出る人は結構いそうである。

しかし、本拠地の人間は簡単に割り切れるものでもなく、
楽天の方向性が何か違うと感じてしまうと、
遠方のチームだからと引いてしまった人もいるだろう。

そして、結局オリックスに流れたという人が多いのかな…と思うのが、
今回のスカイマークのライトスタンドを見た感じである。
…というか、青波ファンはどれだけいるのかわからないぐらいに、
近鉄から流れた人がいそうだったわけで。
応援も、今までなら2ストライクまで応援歌に入らなかったのが、
最初から入るようになったし、丑男や大西は良い曲だし。

…って、「1+1=2以上」になっているのは気のせいなのかな?

一方、カープ側は個人的に予想外の客入り。
「多少は遠征組がいるだろう」とは思っても、
関西にレフトスタンドを埋めるぐらいカープファンがいるとは…。
甲子園という球場が「チケット入手困難」「阪神ファンが怖い」
などのイメージで近寄り難いためか、
「スカイマークなら大丈夫だろう」と普段来ていない広島ファンが
来たのかもしれない。

応援も関西は関西で、金本チャンスやら、チャンスコンバットやら、
福井に江藤など余所とは違ったカープの応援が新鮮だったり。
団体も多く、応援団とは名ばかりの観戦しているだけの人が
ほとんどいないというのも名古屋とは違う所である。

試合は、最初の対戦では好投する光原が抑えているのはともかく、
5回まで可燃性巨大巡洋艦デイビーが抑えるというのは珍しい事態だったものの、
6回に燃料が漏れはじめ、動きが鈍くなった所で
大口径の主砲ブランボーが3ランをスタンドへ発射して見事に命中。
更に、年俸が上がって牛角に行かなくなったラロッカのエラーから、
尾形とやらかすショートNo1を争う後藤のタイムリーで1点追加。

一方、カープはというと、
チームに伝わる「ショートも守る選手は不思議とエラーをする」という呪いを
今年になって付与された尾形がタイムリーを放ち反撃開始。
8回には、勝成・香月・山本省と広島打線が打てなきゃホントにヤバい、
リリーフ陣から、新井のタイムリーと左右病で送られた代打キムタクの
タイムリーによって同点に追いつく事に成功。

が、8回に登板した永川は悪い永川だったようで、ランナー二人を四球で出してしまい、
幕田の同級生阿部真に犠牲フライを打たれ勝ち越されてしまうハメに。
最後は山口があじさい送りになったために、
以前のポジションだった抑えに戻った大久保が抑え試合終了。
時間がとれないのか増える一方の観戦日記。
まぁ、どれぐらい需要があるのかもわかりませんが。

ネタのためとはいえ、プロ野球aiを購読している横浜ファンの観戦仲間(女性)から
「ナゴドのソフトバンク戦行きませんか?」と誘われたので
三戦連続スカイマークってのも、バイト休み過ぎになっちゃうから
そっちの方がいいかってことで、あっさりと行くことを決定。

ドームに到着して、グッズ売り場を見るとソフトバンク関連商品が結構あったので、
「せったくだから俺はこの黄色い柴原タオルとパペットを選ぶぜ」と
コンバット越前ばりのテキトーさで買い物をすることに。

金曜だからホークス側は応援団とか少ないかなーと思っていたら、
緑士グループがそこそこ来ていた模様。
関東の旗が「がんばれ」から「世界制覇」とえらい変わりようでしたなぁ。
ホークスファンはそこそこですが、ビジター指定では収まらなかったわけでして。
…川崎がいたらもっと増えていそうな気がするけど

試合は初回にホークス打線が川上の立ちあがりを攻めるも、
チャンスを生かせなかったことで貧打戦に突入
…まぁ先発が新垣じゃそんなもんかなと。
大村が出ても次のゴエが潰すのは、ゴエのお約束だしさ。

試合が動いたのは6回。幕田・森とは次元が違う森野の
あわやホームランというツーベースを足がかりに、
元代打の切り札の渡邊・谷繁の連続タイムリーで先制。
ソフトバンクは、代打宮地のタイムリーで1点を返すも
いつもなら、川上が余裕で投げ切りそうな展開でレフトの空気は重め。
その空気が一変したのは、8回の表。
カブレラのバットが折れてボールを捕りに行った川上に直撃。
大事を取って降板ということで誰が投げるかっていうと、
ロングリリーフ上等、9回限定なんて軟弱だといわんばかりの岩瀬だったり。

が、準備はしているはずなのに、いつもの鬼よりも怖い岩瀬ではなかったり。
松中が散々粘った挙句にポテンヒットで同点。城島・ズレータの連打で逆転と、
【岩瀬今期初の炎上】
レフトは関西限定チャンステーマ「鷹の道」が歌われるが、
ランナーが城島やズレータでは「俊足巧打で突き進め」という歌詞に問題が。

9回には金剛から井出の名物「空気を読まない神風ソロ」で1点を追加。
最後は、三瀬が井端を歩かせても代打高橋光を併殺に打ち取り試合終了。
普段は見れないものが見れて満足な内容でした。

―−−−−−−−−−
試合とは無関係ですが、バンチで四国独立リーグ誕生秘話ともいうべき連載がスタート。
石毛公の顔は似てはいませんが、マグマ溢れる漢として描かれているので、
見てみるのもいいかなと。
イヤーブックにしては格安なので、
今年もB−WAVEで購入。

表紙の近鉄出身側の選手が、
水口と北川というのが妙に納得。
(大西・阿部真は売り出してはいるけど
実績でまだってことかな)

サイズも手頃だし、情報量も悪くはないのでファーム観戦とかにはピッタリかな?
もっとも、自分は今まで近鉄・サーパスともかなり見ている部類なので、
試合にほとんど出ていない選手でもなければ、
だいたいは知っていたりするわけですけど。

さてこの球団、監督が仰木さんということもあってか、
北川、ブランボーを除いては併用状態が続く状況。
(ガルシアはパーラを使うためサーパスへ)
固定して使い続ければいいんでしょうが、合併の関係で
似たり寄ったりの選手が固まったりするポジションもあるわけで
(ショートの阿部真・後藤なんて同じ年だし)

しかし、ピッチャーは逆に固定状態で菊池原・山本省は
サーパスにいる左腕でで投げている投手が出てこない限り、
酷使を気にしないタイプの仰木さんだと使われ放題でしょう。
(菊池原も左腕で投げているだけの選手なんですが)

現在は谷・村松の不調もあってか、低迷していますが、
楽天よりも先に選手を取っているんだから、もう少し意地を見せて欲しい所か。

…かくいう自分はというと、最近のこのチームに対するスタンスは
「オーナーは好きになる事はないけど…選手はどーしても気になる」
という状態だったり。

サーパスは去年までと変わらず見ているけど、
一軍は相手が中日・ジャイの時ぐらいは応援しようかなって感じ。
少なくとも楽天よりも「○○を使えよー」という感情は沸くわけがないし。
大阪ドームやスカイマーク行く時はハムか広島ぐらいだから、
問答無用で相手チームとして見れるんですがね(苦笑)

なんかグダグダになったのでこのへんで。

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