応テイチクエンタテインメント 1999/07/23 ¥3,000

優勝争いした時に出たこの一枚。
前半部分がほとんど球場で利いたことがない曲だらけと、
購入した時は思わず困惑したものです。

応援歌に入るコールも、「あれっ?」と思う球場とは入り方。
ガンドラムの音が聞こえるのが時代を感じさせます。

しかし、今年からチャンステーマになったとはいえ、
パウエルの曲は投手交代なのに、チャンステーマとなっていたのは
どーゆーことなんだろうかと。

それにしても、家では親父が中日が独走しているもんで、
やかましいことこの上なし。
負けている時はどーでもいいように言っているくせに、
こーゆ時だけ騒ぐのだから、自分はどーも中日が好きになれないのである。
http://www.saibi.ac.jp/010gakuen/gakuenka.htm
400円分の切手を送れば、CDを送ってくれるということで、
送ってみたら、一週間ぐらいで無事にCDが届きました。

貼ってあった切手が140円ということで、メディア代とか考えても、
ほとんどボランティアに近いものですねぇ。
文書とかも入っているし。

まぁ、普通なら学園歌のCDなんて欲しがる人なんてそうはいませんし。

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あと、依頼していた栗原ユニが完成。来年普通にレプリカ出るだろうけど、
新井さんユニのごとく着づらいと怖いので、作ってしまいました。
同じデサント製ではありますが、素材がナイロンを少し使用と、
通常のレプリカと違う感じ。また前開きにもなっていないのも特徴か。

でも、横浜のプロモデルとサイズの表記同じにしたけど、
微妙に大きい気がするのは気のせいか。

閑話休題:
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/cl/teams/05/stats/15-p.html
平本がようやくまともに仕事をしているという、嬉しい事態に。
巨人戦で四球を与えて降板したり、秀太に被弾した時はもうダメかと、
そう思ったら、その後はしっかり投げているようで。

PCが重い

2004年8月31日 日常
PCの動きが不安になってきたこの頃。
いい加減買い換えたいのだが、そんな金ができる前になんかに消えてしまう。
デブラグをすれば5時間はかかるし、それでもまだ不安だらけというのが現状。

というか、ここまで5〜6年前のPCで使い倒していれる方が、
普通におかしいんだろうけど。

…使い古しのPCでもいいから、現状よりマシなPC転がっていないかな。
(随分他力本願だよなぁ〜)

関係はないが、この間かったアフリカンシンフォニーが入ったCDを
延々と聞き倒しているが、高校野球でおなじみということもあってか、
あっという間にお気に入りに。
音楽の世界にも入って見たかったけど、親の反対でやらなかったんだっけ。
入っていたら、ここまで極端な偏執狂にはなってなかったのかな
根っこが変わらないから、変わらないのかもしれないけど。

そういえば、ヒルマンジャパンのカレンダーは9月が石本と高橋憲。
他球団じゃ考えられない地味な人選だな…。

数えてみる

2004年8月30日 スポーツ
今年のナゴヤドームのセリーグ公式戦観戦記録
4月広島2敗 横浜1勝
5月横浜1勝3敗 阪神1敗
6月広島1勝1敗 横浜1勝1敗
7月広島1勝1敗 ヤクルト2勝
8月横浜1勝4敗
…8勝13敗だったのね。 思ったよりマシなんでしょうが、
メインの広島戦&横浜戦だけだと、6勝12敗だから3分の1。
ちなみにナゴドはオリ主催だと1勝1敗だったり(しかも西武戦)
あと、オープン戦は3勝2敗1分。でも負け試合はボロボロ

んで、広島戦は2勝4敗、横浜戦は甲子園もいれると4勝9敗
…。
気付いたら横浜戦ほとんど皆勤状態じゃないか。
(広島戦は福井・岐阜とあとナゴド4試合残っているので試合数が意外と少ない)

ついでにパリーグはというと、ハム3勝4敗、ロッテ2敗、
オリ1勝1敗(ロッテ戦はロッテ側に入れたのでカウントせず)
やっぱり負け多いな自分。
ハムの近鉄戦を近鉄として入れれば、4勝1敗だったりするが(苦笑
いや、ネタでも何でもなくて、
今年のナゴヤドームで観戦した時の中日の勝率がおかしいからですが。
それでもナゴドへ行ってしまう自分。相当なマゾとしか思えません。

新守山で「しなの」が遅れて8分待たされ(4分ぐらいまでが最高だった)
開門20分前ぐらいにナゴドに到着。
キッチンボウルで食事しようかなと思ったら、貸切とのこと。
…何の貸切か知らんが、公式戦の時以外でやれよな…。

試合はというと、長峰が先発ということで川上よりはマシだろうと
踏んでいたわけですが、初回にランナー二人出してから、
佐伯POPとウッズ併殺で乗せてしまうハメに。
横浜の先発は吉川なので不安一杯だったわけですが、
さっそく得点圏フェチにタイムリーを打たれるお約束の展開に。

3回にオクスプリングからタイムリーを打てなかったドメが、
帰国後初アーチで3−0とリードされる。

横浜打線は長峰にいいようにやられ、唯一挙げた得点が鶴岡のソロと、
マグロがレフトスタンドに水揚げされたり、
たれぱんだ(♀)が今日もたれていたりと、
名古屋弁で言う「えらい」試合になっています。

…ショートが仲澤とかドメだったら横浜点入ってるだろーけどね。
それだけ井端はしっかりとしたショートってことで。

8回に、アムウェイ・ヤオハン岡本が登板。
(ナゴヤ球場で小山の前を投げていた頃が懐かしいわ…)
どーせ打たないだろうと思っていたハマハジさんが出塁。
「波留を見切って種田を獲得した、偉大なる森監督」に感謝する
謎の踊り(打撃フォームなら上下移動したらダメだろ)を
レフトスタンドのベイスターズファンが捧げると、
種田は見事にタイムリーと、
こんな素晴らしい選手を獲得してくれた【偉大なる森監督】に感謝。

佐伯三振で、ウッズ敬遠。ここで多村勝負も四球を出して満塁。
しかし、個人的に金城と村田は満塁で打っていない気がしたので
(村田は実際に満塁時はヒットなしだが)
ダメかなと思ったら、ホントにダメで1点を返すのがやっと。

そして、なぜか波留で種田と一緒に獲得できてしまった山田さんがマウンドへ。
リナレスがツーベースを打つと、蔵本の当たりはショート方面へ。
これを村田が捕ったまではよかったが、
すぐにこぼしてしまいランナーオールセーフで、空気の読めない谷繁が登場。
谷繁の当たりは多村の前に飛ぶ。
多村がこれを後ろにやってしまいランナー二人生還で山田さん炎上。
ついでに鶴岡の頭も沸騰状態に。
更に荒木が打って盗塁とやりたい放題。

9回は岩瀬が登板。
しかし、こちらも微妙で鶴岡とハマハジのヒットでピンチを作る。
そして【偉大なる森監督が見初めた】種田の2点タイムリーで6−4に。
けど、最後は古木がセカンドゴロに倒れ試合終了。

試合終了後、ドラファンがぞろぞろと帰るので、
1ゲート付近で人の流れが少なくなるのを待ちながら話をすることに。
すると、UCC付近で謎の二次会(三次会?)が発生。
マジック対象チームがヤクルトなのに「巨人を倒せ〜」ですか、
まったくもっておめでたいものです。
あの中にどれだけ去年は阪神ファンをやっていた人がいるのか、
確かめてみたいものですなぁ。

大曽根までの帰り道の会話が、
「ピート」から連想されたロッテダメ外国人だという時点で
自分達もかなりアレだとは思うけど。
まずは、知り合いがいるかどーかということで、
日本ど真ん中祭り(WJとは無関係)に行く。
応援席に行くと、掲げる用の「真」という文字の入った手ぬぐいを貰う。
一瞬、ヤフーで見る塩崎真の応援旗(?)を思うかべたのは当然至極か。

どまつり鳴子(1200円という八百長値段)を購入し、
せっかくだからとパルコへ行くと、
ワールドスポーツプラザが組織の関係でポイントカードが使えなくなったという、
はっぴゃくながである。
んで、アンダーテイカーの昔の墓掘り人時代のDVDと、
高田モンスター軍Tシャツを購入。ダメな選手はビターンするしか。
(自分がヤドカリ島田のごとくビターンされるだろーが)

んで、ナゴドに到着。前に60名とかかれた少年野球らしい
シートが貼られていて、イヤな予感はしたが、
なんとか前の方に並ぶことに。
しばらく「南海ホークスがあったころ」を読んでいたら、
かれいおうさんから、
「今日、追浜が中止になったから、今からナゴドに行く」という内容の電話が。
「ナゴドまで300キロだから、車で行ける」とあっさり言える人なので、
ひょっとしたら…とは思っていたが、本当に来るとは…流石。

いつもの観戦仲間の方が、「南海ホークスがあったころ」を見ると、
資料に引用されている本を「これ○○で探したら、買える場所見つかるよ」
と言ったり、「現場にいた」とか普通に言うのが恐ろしいです。
まぁ、それだけ濃い観戦仲間なのはわかっていますが。

なお、この日から燃えドラが2004年版になっているものの、
「落合監督の胴上げ」ではなく「オレ竜監督の胴上げ」になっている所に、
山本まさゆき先生の落合へのジャイ移籍の恨みが残っているなと。

試合はというと、加藤と朝倉の先発で試合開始。
2回に村田のソロムラン、
4回にウッズのサンアップだろーが関係ないライトへのソロムランで、
横浜が2点を取る。なお、2回に福留の大きなフライを多村がキャッチした後、
倒れたままだったので、「故障か?」と大ちゃん出動。
しかし、交代にはならなかったので大丈夫そう。

4回にリナレスのタイムリーで中日が反撃も、
5回に朝倉が先頭の加藤に四球を出した所で交代(落合切れたっぽい)
続く久本が「ハマの連絡@炎上スレ」佐伯に犠牲フライで3点目を取られる。
ピンチは続くが、ウッズ敬遠→当たりが止まっている多村勝負で、
多村を抑え被害を防ぐ。

中日は6回から落合投入と、一歩も引かない姿勢を見せ、
7回に森野のヒットと、村田のエラーでピンチ発生。
代打川相(仕事は当然バント)に異常な歓声が沸くが、
死球でノーアウト満塁のピンチ。
しかし、荒木が犠牲フライを打つも、井端・立浪が倒れて1点止まり。

8回、アレックスが出塁して盗塁を決めると、
途中から入ったセンターの古木を引っ込めて、
ライト佐伯・センター金城・レフト南というシフトに変更。
「後ろから見る南は初めて」というのが普通の印象だろうか。
しかし、肩は横浜野手陣ではトップなので当然の采配ではある。
そして、その甲斐もあってか、木塚が無失点に抑え最終回へ。

五輪から帰ってきた岩瀬がマウンドに上がるが、
ツーアウト二塁でウッズを敬遠して一軍実績のない南勝負に。
自分の周囲で「南の打席が見れるぞ」と喜ぶ人がいるが、
まぁ岩瀬を打てるわけもなく、凡退に終わる。

9回の裏は門倉があっさり抑えて横浜の勝利。
観戦仲間の中には「今年遠征して未勝利、ナゴドでは3年ぶりの勝利」
という人もいたらしく、勝って一安心と言う所か。
…朝倉しか勝てそうな中日の先発投手がいないのも事実だし。
えー、前作から間が開いていない気はするんですが、
「山下たろー」の新連載です。

…表紙見ただけで卒倒しそうになったけど。

3歳の息子がマトモすぎるのはさておき、
若山さんのたろーへの尽くし振りは恐ろしさを感じます。
つーか、以前の仕事はどーやってほっぽりだしたんだか・・・

あと、PIPが強烈すぎます。アンケート人気無視なら続けられるけど、
バンチの一般読者ってクドめの絵を嫌うしなぁ・・・。

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五輪野球 アマの夢を奪ってとか、
マイナーリーガー相手に優遇された連中が負けたとか、
いろいろあるわけですが、
http://www.npb.or.jp/sendoff/2003score.html
球団枠ないメンバーでも、選出基準があいまいな選抜メンバー
にあっさり負けている事を考えないと。

どーせ、エライ人とかは金獲るまでプロオンリーで行かせそうですが、
次負けたら本当にボロカスだろーね・・・
朝、郵便局時代の夢を見て精神的に鬱になる。
仕事を見つけろと言われてはいるが、
こんな状況でやっても耐えられるわけがない。
弱い人間じゃダメだと言われても、それができるなら今まで苦労するわけがない。
まぁ、わかってもらえないまま続くのでしょうが。

昼、開門前に行こうと家を出て、途中の焼肉屋でランチ(夏休み限定っぽい)
をやっているとのことで、そこで食事をする。

そして、ナゴドに到着するも、人は少なめと相変わらずの状況。

席に座るも、さっそくクリームソーダ(A&W)をこぼす。
チューハイを買うも、不在時に売り子の兄ちゃんに蹴られて中身消失。
…不幸が憑依したのであろうか。
つーか、ドームって結構上からこぼれたビールが流れてきたりするので、
ペットボトルがダメっていうのも正直つらい。
せめて、コップのふたぐらい貰えないものだろーか。

試合は初回に横浜がドミンゴから満塁のチャンスを作るも、
残塁マニアらしく多村三振、金城フライで終了。
セドリックも炎上しかけるがボヤで済む。
これは長時間ゲームかなーと思ったら、意外とテンポよく試合は進んで行く。

4回裏、オチョアヒットの後、リナレスをあっさり歩かせてピンチ突入。
お鶴が飛び出したアレックスを刺せず、ピンチ脱出はならず。、
森野セカンドゴロも、蔵本タイムリー&谷繁タイムリー、
ドミンゴのバントを村田がビーム発動でウッズを越えファールグラウンドへ投げ、
さらに一点追加。荒木もタイムリーでどうなるかと思いきや、
井端が荒木とのコンビなのにゲッツーをかましあっさり終了。

セドリックは5・6回はまともに抑えるという不可解な投球で中日打線を抑え、
自分の興味は幕田キャプテンに注がれることに。

横浜打線は岡本や平井を打てるわけもなく、
幕田キャプテンはチャンスで登場も、若田部相手に大きなセカンドフライで何も起こらず。
…これで幕田のホームランでも見れたらスッキリできたんだろーが。
そして、あっさり試合終了。
初回が短かったらマレン登板時の20:30過ぎに終了並の
早い試合になったに違いない。

吉川がいた気がするが、加藤後ろに回して先発で使う気なんだろーか。
とりあえず、オーストラリアは審判に負けたと思うわけで。
なんですか、あのタバレスの捕球は。完全に壁当たってるやん。
満塁でキングマンの打席でストライクゾーン可動式になって、
ストライクかボールかはっきりしないし。
(キングマンもエラーしたのは悪いが)
ということで、キューバの金にイマイチ納得いかない今日この頃です。

というか、日本代表も簡単に勝てる相手じゃなかったわけですよ。
5回なんてキューバの投手ホントにびびっていたし。
右のエース級の投手が救援に出ても四球二個出して終わったぐらいだし。

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さて、甲子園のお話ですが、今更ながら書こうかなと。
本来なら明徳の試合も見れるかなーという時間帯に家を出たものの、
アーバンライナー満席とのこと⊂⌒~⊃。Д。)⊃ギャー
しょうがないので、一時間後のアーバンライナーに乗る事に。
どーせ間に合わないのだからと、鶴橋で立ち食いうどんを食ってから
甲子園に向かうと、ちょうと応援団が引き上げている状況。
今回は次の試合が県岐阜商が三塁側なので、
それでいいかなーと思ったので三塁側のチケットを買う事に。
なんとか銀傘に覆われている部分の席にありつけたので一安心。

試合は初回から、強力打線の遊学館が2点を取るという展開。
県岐阜商も、2回と4回に1点を取り同点に追いつくが、
遊学館は5回に2点を追加する。
5回の裏、県岐阜商は緩急を使い分ける曽根を攻め、
1点を取りなおも満塁という所で、遊学館二番手の中西に併殺という最悪の結果に抑えられてしまう。

6回には遊学館江川(応援歌はどれみ)のタイムリースリーベースで突き放される。
その後、連続四球で満塁も、5番大北を三振に取り最小失点で抑える。

県岐阜商先発の金原は8回にも1点を取られ、
ツーアウト1・2塁の場面でライト前ヒットを打たれるも、
2塁ランナー大北が三本間で挟まれアウトになりなんとか抑える。
しかし、最後まで中西を攻略できず県岐阜商は敗北してしまうことに。

次の試合が東北ということもあってか、スタンドにはどんどん人が増えていく。
ダルビッシュがブルペン前まで行くと、フェンスの前には恐ろしい人だかりが。
去年東北を見た時はここまでの盛り上がりはなかったよなぁ…。
まったりと一塁自由席のアルプス寄りの場所で見れていたし。

んで、甲子園で東北といえば個人的にはダルビッシュよりも
真壁なわけですが、先発はダルビッシュということで、
観衆は盛り上がるも自分は盛り下がり、
ヤフーの試合開始に間に合うようにしようと決めることに。

東北の「ドラクエ3の戦闘の音楽」がどーしても聞きたかったので、
それだけ聞いてヤフーに向かったので、
ダルビッシュが打たれていた所しか見れず。
北大津も固くなったのか守備が不安なので、どーなるのかなと思ったわけで。

そして、寄り道もせずヤフーBBに到着。
月曜なのでいつものガラガラのヤフーである。
オリのスタメンが塩谷・日高・塩崎(記憶違いかも)以外は
今年サーパスで見たはずのメンバーなので、サーパス臭を強く感じる雰囲気に。
試合はまさかの好投を見せた徳元とハムのエース金村の先発で試合開始。

姉の夫の昔の友人(まぢらしい)塩谷が二つエラーするも、失点にならず。
関西の常連は白いボールのファンタジーでも「アホ」コールをするようである。

しかし、3回に信二のタイムリーとオバンドーの3ランで徳元早速炎上。
5回には古城のタイムリーというありがたい物を拝めたため、6−0とリードで、
先発徳元はここで降板。いつものオリということか。

ハムはさらに1点を追加するも、7回裏に二番手伊達が捕まる。
嶋村ヒット、奈良原先生エラー、早川ショートゴロで一点。
4番の(´Θ`)ジャマハハハの代打オーティズ様がタイムリーで7−3と
ハム投手陣なら一気に炎上して逆転されかれない点差に。

しかし、絶望の悲鳴と怒号の中で登板した芝草が4つの三振を奪い怪投で
反撃を断ち、試合終了となったわけです。

んで、携帯で甲子園どーなったかな?と確認すると、
東北がバカ勝ちで、ダル完封という予想していなかったオチが待っていました。
今回の作品:海賊物

あらすじ:
18世紀のカリブ海を舞台に、
海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、
アクション・アドベンチャー。
港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、
その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、
彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語だ。

借りた動機:青いゴリラが登場曲にこの映画の曲を使っていたため。

呪いのおかげでアンデッドのよーなものになった海賊が
ポート・ロイヤルを襲撃していろいろあって、
エリザベスが拉致されて、それを青年が救いに行くのが本線。

主役とおぼしき海賊は、よく牢屋に入れられたり、
戦うというよりも、話術に長けている(?)という印象が強い。
つーか、コイツも呪いにかかっていたんでOKなのかな?

海戦のシーンは片方の砲弾が「そこらへんにある物を適当に」
という指示があったためか、いろいろ飛んでいて
コミカルな感じがしたりもしましたが、
砲撃が近接しすぎて撃っている気がしてならない…。

呪いを解いたら実体化するなら
最初から解いちゃえばいいんじゃないかと思ってしまったわけですが、
最後のオチに必要なのでそうはならなかった模様。
…なんかこの呪いは意図がわからないな。

で、青いゴリラに使われている曲はカッコイイなと思ったので、
モンキーマジックに戻して欲しい所。
青いゴリラに、今の曲はイメージと合わん(笑)
アテネは3位決定戦行きということで。
まぁ、松坂は頑張ったわけですが、
一度のピンチを相手につけこまれたというわけですな。
オーストラリアはキューバとぶつからないように、
前の試合でディンゴを出さなかったり、
投手もそれほどいいのを出さなかったりしたようですし、
相手の方が用意周到だったのでしょう。

日本のチャンスは、3回のワンアウト三塁で福留という場面と、
7回のショートエラー2個で回ってきた藤本の場面ぐらいですか。
大事な場面で凡退した藤本が叩かれるのもわからないわけではないですが、
ベンチに代打に出せる選手はというと、同じ左の村松か、右の金子と状況。
(木村と相川は万が一要員だし)
相手投手がウィリアムスということもあって、
同じチームで球筋もまだ知っている藤本を選択したのは仕方ないかなと。

その次のイニングで、普段相手にしているセの打者がことごとく凡退するわけで、
今日のウィリアムスは無茶苦茶気合が入っていたから、簡単には打てないのかな。

まぁ、個人的には好きな大野コーチが選択したとは言え、
投手重視の編成は拙かったかなと。
結局大事な場面で使える投手は限られているのだから、
どうしてもだぶついてしまう気はしたんですよねぇ。
普段先発をしている投手に中継ぎをさせるというのも微妙ですし。

せめて、一人は代打経験のある右打者(ユーティリティータイプ)
でもよかったのかなと。
…球団枠考えると、三浦じゃなくて種田かなと
(ファースト守備はわからないけど、使い勝手はある)。
岩隈の代わりに…ってのもあるけど、前半戦の数字が数字だから
はずすと文句言われそうだと思うし。
個人的に、国際試合だとボークの疑いのあるとされる、
二段モーション系の投手はなぜ選んだのかなと思う。
石井はしっかり仕事していたけどね。

まぁ、ディンゴはやっぱりホンモノの大リーガーだったということで。
松坂も他の打者よりは意識したためか、ディンゴには四球出しているし、
その四球からタイムリーにつながったんだし。
ウィリアムスともども星野SDが獲得に関係あるから、
星野SDがいるということで余計に力出せたのかもしれないよねぇ。

観る側も、「たかが豪州」と侮っていたのが負けですな。
今日は旧ハムビジターユニに、紺田のネームが入れ終ったということで、
鳥居松まで出かけることに。
店内をよくみると、東北高校やら星陵やら中京大中京のユニが展示されていたり、
シドニーの時の野球日本代表のサインボールがあったり
(石川とか俊介とか赤星とかが普通の漢字でサインをしているのを見ると、
なんだか新鮮な感じがしますなぁ。
当時はアマだから当たり前なんですけど)

ついでなので、某電気店でいろいろ物色してみることに。
MP3プレイヤーやデジカメに気がいくわけですが、
結局イヤホンを買っただけ(何故
後はマッサージチェアを楽しみました(絶対買えないけど)

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検索した人がいたので、とりあえず。
明かに逆指名狙いでニッセイに行った福留はいざ知らず
(でも希望球団は巨人と中日の両方だったから薄いかもしれない思ったり)、
中日以外マークしていないと思われる岩瀬は普通にありえないと思います。
中日のスピードガンコンテスト出た事あるらしいしねぇ。
地下鉄の駅などで、煙草を吸ってポイ捨てする人を見ると、
煙草嫌いが強くなる今日この頃です。

今回は日本代表ユニ。ハムよりもシンプルに見えるのに、
結構なお値段だったりしますが(メーカーが一緒なのに)。

サイズも同じLのはずなのに、ハムユニのLの方が大きいです
(メーカー一緒なのにねぇ)

刺繍とかはレプリカの割にはしっかりしているような気はしますが、
球場とかで売っているのは限られた選手しかないのが残念。

そんな自分が買ったのは村松なんですけどね。
…いや、そこに大野コーチとかキムタクとか相川とかあったら、
そっちを買っていたんでしょうけど、
なんか実力は充分あるのに、
出番がないというのが悲しいじゃないですか(つД`)
ギリシャ戦ぐらい使うと思っていたのにねぇ…。
シドニーの河野より不憫だよ、裏方に徹して欲しいんだろうけど。
ガンダムエースに掲載されているやつです。
個人的には岸和田博士を読んでいた為か受け入れ易かったです。
安彦さんタッチっぽいしね(笑)

いろいろ突き抜けていたりしてますが、
ガンダムのギャグとしてみるならお勧め。
思わず、らんらんるー∩(・∀・)∩したくなるぐらいです
ISBN:4583610661 単行本 伊東 一雄
ベースボール・マガジン社 1999/06 ¥1,500

パンチョさんが生きていたら、
今もずーっと出されていたんだろうと思われる選手名鑑。
基本的には、メジャーのロースターの中から、
スタメンっぽい選手を紹介するという形をとっているので、
カバーできる選手はそれほど多くなかったりする。
しかし、エピソードなどは自身が絡んでいる話などが
しっかり書かれているので、それはそれで面白いと思ったり。

あと、日本で紹介されている名前と違う所も。
(レイサムがレイザムとか、アリアスかエリアスになっている)

ロースターに記載されている来日経験あり選手()内は当時の所属:
ダイエー:
ブライアン・バンクス(MIL)

西武:
トニー・フェルナンデス(TOR)ダリン・ジャクソン(CHIW)

大阪近鉄:
リー・スティーブンス(TEX)ヘクター・カラスコ(MIN)
マリオ・バルデス(CHIW)フレッディ・ガルシア(PIT)
ショーン・バーグマン(HOU)

千葉ロッテ:
マット・フランコ(NYM)ダン・セラフィニ(CHIC)
ジェフ・クベンカ(LA)

北海道日本ハム:
キップ・グロス(BOS)ロブ・デューシー(PHL)
エンジェル・エチェバリア(COL)スコット・サンダース(CHIC)

オリックス:
トレイ・ムーア(MON) オルランド・マルセド(MON)

阪神:
ジョージ・アリアス(SD)カート・ミラー(CHIC)
ロドニー・マイヤーズ(CHIC)マイク・キンケード(NYM)
デーブ・ハンセン(LA)

中日:
マット・ステアーズ(OAK)デービッド・ニルソン(MIL)
アレックス・オチョア(MIL)スコット・サービス(デビット)(KC)

巨人:
クリス・レイサム(MIN)フリオ・サンタナ(TB) 
シェーン・マック(SD)ヨーキス・ペレス(PHL)

ヤクルト:
デュウェイン・ホージー(CHIW)ジャック・ハウエル(HOU)

広島:
デービッド・ランドクィスト(CHIW)リゴ・ベルトラン(NYM)
アンディ・シーツ(ANA)クリス・ブロック(SF)
リック・デハート(MON)

横浜:
ルー・メローニ(BOS)デービッド・ドスター(PHL)
クリス・ホルト(HOU) アーニー・ヤング(AZ)
済美vs中京代中京は何度も中断がありながら、熱い試合でしたが、
今日は駒大苫小牧に尽きるかなぁ。涌井を打ち崩してサイクル安打と、
去年の鬱憤を晴らすかのような奮闘。
唯一残った「白河の関」より北の高校だけに、悲願達成のためにも、
優勝を目指して欲しいものです
(幸いにも、魔法のような強さを持つ済美とすぐぶつかるわけではない)

カップラーメンになるにはちょっと微妙なんじゃないかと思う、
「うま屋」でラーメンを食べてから、TSUTAYAへ移動。
青いゴリラの登場曲の出典であるパイレーツ・オブ・カリビアンを借りる。
(ついでに遊学館の応援の元ネタのCDと時代劇の曲ばかり収録されたCDも)

バンチと野球小僧テクニカル2も購入。
バンチは本編よりも、たろーの予告のインパクトが強すぎる・・・。
どこまでアレな作品になるのか、苦痛に耐えてみるとするか。
テクニカルの方はちらっとしか見ていないものの、
盗塁抑止率の記事だけは真っ先に見ました。…藤井走られ過ぎだよ。

んで、守山ジャスコのスポーツオーソリティに寄ってみる(遠いやん)。
日本代表ユニでもないかと物色するものの、
自分が欲しいものはなかったので断念。
あったら便利かなと思う、野球練習用のシャツを購入。
商品の幅は広いので、店舗としては悪くはないという所か。
野球日本代表はオーストラリアに負けました。

まぁ、国賊と言われましょうが、
ディンゴことデービット・ニルソンは応援していますけど。
ホームランが出た時は思わず喜んだものです。
つーか、シドニーの4番ゴンザレス(元オリックス)も元気ですな。

投げると援護のない清水直にはじまり、
三浦や石井(満塁だから仕方ない所もあるだろうけど)、安藤と
二段モーション組が見事に打たれたわけで。
岩隈も含めて、ここの所は選考の時に考えなかったのかな?
コバマサもグローブの動きでボーク取られるのでは?
って話もあったし…。サイドハンドとかいてもいいと思うんだけどなぁ・・・。

あと、国際舞台だからバントが必要なのはわかるわけですが、
慣れてない人間にビハインドの場面でやらせても、
上手にできるとは思えないような…。
相手が日本で何度も対決しているウィリアムスだっただけに、
攻め易くなったかもしれないし。
横浜vs明徳もありましたが、
(馬渕さん勝てないねぇ。
つか、いつまでも10年以上も前の敬遠でグチグチ言うのはどーかと。
真剣勝負とか言われたメジャーなんていくつボンズを歩かせているのかと)、
今日のメインは東北vs千葉経大附しかないでしょうねぇ…。

結果的には横田のエラーをきっかけに同点に追いつかれて、
延長でダルビッシュとメガネッシュが打たれて負けたわけですが、
一番の勝因は、千葉側のポジショニングなのかなと思いました。

序盤から東北の打者が芯で捉えても、
打球が飛ぶ位置にしっかりといるんだもんなぁ・・・。
プロの公式戦が中断になりそうな雨の中でも、大きく乱れることもなかったし。
千葉の大会に行った人の話でも「守備で勝った」とのこと。
甲子園でちょっと見た時の印象がないのが残念か。

それにしても、あの雨でプレイさせるのは酷だった気が。
一日も中止していないから多少は日程に余裕あるだろうし…。
9回の表に審判が何か確認していたのはどういうことだったのだろうか…。
9回の表の時の雨はテレビで見ても、
自分が甲子園に行った時よりひどい降り方だったような。
そして、直後の試合は中止なわけだしなぁ…。
白兵武者 6 (6)
ISBN:409153046X コミック 石渡 治
小学館 2004/08/05 ¥530

観戦日記を書こうにも、どーもしっくりこないのでまたれびゅう。
(岐阜商vs遊学館と佐賀学園vs富山商が書き辛そうだ)

蝶野原案の、レスラーっぽい人が大量に出てくる戦国ものなわけですが、
この巻に出てくるのは前巻から出ていたサップと
大阪プロレスな武田忍軍と、冬木っぽい雑賀孫市というところでしょうか。
もちろん、主役の蝶野正之進を忘れてはいけませんが。

蝶野など白兵とよばれるものが使う技がモロにプロレス技で、
戦場で関節技とか使えるのかどーかは怪しいとは思うのですが、
基本的には打撃メインで、「改心せい」とヤクザキックとかをかましてます。

まぁ、話は4巻ぐらいまでが但馬の山名家メインだったのですが、
5巻からいろいろあって織田家に舞台が移っています。
メジャー所を扱うのが、テコ入れかと思ってしまう自分が悲しいわけで。

んで、この巻は一向宗との戦いがメインというところでしょうか。
人を殺さず改心させる白兵と、死ねば極楽浄土へ行けるとされる
一向宗との絡みやら、思い出の人が敵になっている所とか見せ場はあるわけですが、
一番のメインは「お市の方」が射殺されてしまうという超展開でしょうか。

どこまでヤンサンの連載が続くかわかりませんが、今後も気になる所。
北海道移転を機会に作られたこの曲。
しかし、開幕戦の大阪ドームで聞いても強い印象がない。

鳴子を使っての振りつけもあるが、さほど興味がない…。

やっぱりファイターズの応援歌といえば、
「ファイターズ賛歌」というのが自分の頭の中にあるらしい。
【ささきいさお】から【速水けんたろう】に変わっても
それほどの違和感はなかったのに、この曲の違和感は四ヶ月経っても
まだまだ残っているようである。
だからか、応援団もファイターズ賛歌を流すのかもしれない。

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