大学祭最終日

2004年11月3日 日常
祝日なので、サークルのOBの人にも会えるだろうということと、
ホームカミングデーということで、500円分のチケットがもらえる。
そんなわけで、正門には八事日赤からの方が近いのかなと思い、
一駅余分に乗る事に。

この日は祝日ということもあってか、かなりの盛況。
自分所のサークルもえらい客入り…。
呼び込みの必要がないぐらいだったし。

途中で、ホームカミングデーの抽選なるものがあったので、行ってみると、
「アパホテルのお食事券」なるものが当たっていました。
まぁ、あまり和食を食べないので親にプレゼントしようと思いますが。

途中で、OBの先輩やら後輩やらが来たのでいろいろ話すことに。
…まぁ、自分がなんとかしないとダメな立場はわかってはいるんですが。
精神的に胃腸がおかしくならなるまでは厳しいかもなぁ…。
ホント、こればかりは未だにどーにもなっていない事だし。

片づけが終わり、カフェにでもということで、
以前はモスバーガーだった場所にできたルバーブ
http://woman.excite.co.jp/gourmet/restaurant/shop_57225.html
に行くことに…って行ったメンバー全員が初めて行くんだけど。
クレープや紅茶は美味しく頂きましたが、自分一人で行くかと言われたら、
ちょっと値段的にキツイかなぁ? と思うのが正直な所。

その後、何人かと別れて晩飯とばかりに、学祭のパンフではおなじみの
グランピアットに行くことに
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Tokai/Aichi/guide/0202/P013297.html
個人的には大学二年の頃にゼミの食事会で行った以来の場所だったり。
久しぶりではありましたが、こちらも美味しく頂きました。
(最近イタリア料理を食べたのがサイゼリアばかりだったしな…)
http://www.narinari.com/Nd/2004113543.html
http://perape.sakura.ne.jp/memo/001/1102_pofessional.htm
楽天(後略)が、決定した後にアップするであろうページが、
なぜか深夜にアップされていた模様。
(そんなんじゃ、アダルトとかも流出しそうじゃないのかと
セキリュティー壊してとかじゃなくて、うっかりミスなんだからなぁ…)
それだけなら、「出来レース」とかいうツッコミだけで終わるわけですが、
ロゴにある謎の単語「Poffssional」の存在で、
ネタ提供と相成ったわけで…おそろしや。

石毛が「ポレ」と呼ばれるようになった、
サンスポの誤植といい勝負だよな、これ…。
というか、大事なものだからチェックぐらいしとけよと…。

で、スペルミスは楽天の他の商品にもあるようで、
http://www.rakuten.co.jp/edigi/283847/822430/822493/
この商品も上はプロフェッショナルなのに、下の仕様のとこは
ポフェッショナル…。
さらに「r」が抜けているところがあったり
(特に「SHARP」が「SHAP」には凄いわ)と、
普通なら見過ごされていたことも突っ込まれる次第。

…こりゃ、選手がどうこうする以前にネットではネタ球団化しそうだな…。

大学祭

2004年10月31日 日常
大学の学祭があるので行くことに。
大学時代には開通していなかった、大曽根→名古屋大学ルートが最短になったので、
そのルートを使う事に
(でも、当時だと上前津降りれる定期が欲しかったから、
いりなかで降りていたんだろうけど)

…って、時刻表をいままでしっかり確認してなかった自分が悪いんですが、
大曽根からナゴド方面って、大曽根止まりの地下鉄がある関係で、
一時間に6本ぐらいなのね…。そりゃ、本山とかで待つわけだ。

で、名大前から歩いて大学へ。いりなかから歩くよりは近いけど、
坂を上がるのは避けられないんだよなぁ(苦笑)
ウチの大学祭の場合、北門や東門から入ると案内みたいなものが
もらえないので、どこで何をやっているのかよくわからなかったり(ぉぃ
教室の展示も、文化系サークルがあまり充実していないこともあってか、
どうしても微妙なものが多かったりするし。
文化系でも、模擬店しか出さない所はゴロゴロあるからなぁ…。

…一番元気なのは音楽系だけど、なんか微妙だし(待て

自分とこのサークルも部誌こそ配ってはいるけど、
占いだから余所のことは言えなかったり。
あと、現役時代から、変な格好(つーかユニ)をしていた自分はともかく、
後輩も結構いろいろやってるなぁと。
女性のチャイナ服姿がいたり、ゴスロリがいたり。
まぁ、隣りが体育会系のおかま喫茶だわ、
上の階には、同じく占いをやっているサークルがあるので、
何をやってもいいと思うので、自分的にはOKですが。
(余所も着ぐるみとかいるし、友人はホットドッグマンとかやって
攻撃されまくった過去があったし)

途中で部室に寄って、置きっぱなしだったCDを一部回収。
部室の中は懐かしい部分もあれば、いろいろ変化している部分もあったので、
時の流れというものを感じずにはいられないわけで。
つーか、大学生に戻りたいなと。

一日目が終了すると、後輩のOBの提案で初日から飲みに行くことに。
場所は定番のいりなら〜八事間の串太郎。
結構人数が集まったので、全員の名前は覚えられませんでした(コラ
店員の人が酒の瓶を入口付近で割ってしまって
「ホンモノの酒で清めないとな〜」と言いながら始末していたのが印象的ですた。
あっさりとワールドシリーズを制覇したレッドソックス。
これまでのワールドシリーズでは、
さまざまなミスで3勝4敗で終わることがあったわけですが。

今回はカージナルスが何かに縛られたがごとく、
中軸が打てない・走塁でやらかす というのが目立ったりしました。
シーズン中、あれだけ猛威を振るったプホルス、ローレン、エドモンズが
不発では勝てると思う方が無理というものでしょうか。

まぁ、カージナルスは82年から世界一の遠のいていますし、
ラルーサ監督もワールドシリーズ制覇したことはあるものの、
現在ワールドシリーズで8試合連続で敗戦中
(90年アスレチックスで4連敗、2004年カージナルスで4連敗)
と、ワールドシリーズの相性はよろしくなかったようで。

レッドソックスは、プレーオフからデーモンとベルボーンとローが
ここぞという場面で活躍したという印象が強いかな?
守備のやらかしも炸裂し放題だったけど、
ガルシアパーラ放出の4角トレードで、カブレラとミントケイビッチと、
名手二人を獲ったことで、開幕前に獲ったリースとともに
守備をマシにできるようになったので、最後は締まった展開にできたのも大きいかな?
(もちろん、去年は穴だったストッパーの所にフォークを獲得した
事も大きいけど)

しかし、今年オフにはFAでゴロゴロと主力が流出する可能性が高いこのチーム。
マネー・ボール方面のデータ主義者的な所がある若きエプスタインGMが、
どんなチームにするのか気になる所。
K・ミラーみたいに無茶やるんだろうか?

セールに行く

2004年10月26日 日常
とりあえず、ライオンズ日本一ということで、
ザ・モール春日井http://www.seiyu.co.jp/shop/00314.shtmlに行くことに。
とは言っても金に余裕があるわけでもなし。
目的はセールとはほとんど無関係な「ごまや」の坦々麺だったり。

この店、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-306-hashigo.htm
の支店のようで、ザ・モール安城には別の名前で出しているようです。
東京とは違い辛さとかの指定ができないのが残念なところ。

一応日本一記念っつーことで、焼売と坦々麺をセットで安く売っていたけど、
他が安くなっているわけではないしなぁ。
好きだから何度も食べに行くんだけどさ。

館内は愛知県だからか、「吠えろライオンズ&地平を駆ける獅子を見た」が
意外と低いボリュームでかけられていたのが印象的か。
食料品売り場は何箇所からか、
地平を駆ける獅子を見たがガンガンかかっていたけど。

しかし子供の頃と比べると、客の数が少なくなっているような気が。
いつまで持ちこたえるのか? なんて考えてみたり。

後、レオのイラスト入りクリアファイルを配っていたのでもらうことに。
最後は6戦目までの雰囲気は何だったんだろうと思わせる、
西武の圧勝劇だったわけで。

一番重要なのは、石井貴の予想外の好投2連発でしょうが、
この日は中日のやらかしによるものも大きかったかなと。

リナレスのボーンヘッドをきっかけに、
ドミンゴのボークの後にしても、最初の内野安打は投手なら
捕りに行くのはおかしくないプレイだろうし。
流れが傾いたのは井端の送球でしょうか。
挟殺プレイなら、下げた頭に当たるような送球は投げるわけもないし。
で、山井は中継ぎタイプじゃないせいもあったのか、
見入られたかのごとくスライダーが真ん中に入って被弾と。

その後も着実に得点を重ね、平尾が流し打ちでスタンドインと、
中日を圧倒して、豊田がやらかしても勝てる状況になり優勝決定。
盛り上がらない胴上げと言ってしまえばそれまでですが、
中日が福岡や札幌で決めたとしてもあんなものだったかと。

西武側がガチガチなら、西武もいろいろやらかすんでしょうが、
今回の西武は、シーズン最後までアドバンテージが絡んでいたこともあったため、
消化試合というものが一切存在せず(最終的にギリギリの4.5ゲーム)
プレーオフ第一ステージ、第二ステージと、
ほんのわずかの差で敗退しそうな状況になっていたので、
(第一ステージは豊田が木元に被弾で延長の危機、
第二ステージは同点に追いつかれての延長でもなんとか勝利)
ちょっとのことではガチガチにならなくなっていたのでしょう。

ついでに言ってしまえば、
普段から西武ドームでも相手の声援が大きいのがザラ(特にロッテ戦)。
完全アウェーは福岡の方が厳しいという状況。
普段はガラガラで、優勝直前からにわかファンが増えたナゴドでは
それほどのプレッシャーではなかったのでは?

今年は、パリーグがゴタゴタしたこともあったり、中日が優勝したりとしたためか、
初めて西武側の立場でシリーズを見てました。
これが中日・ジャイ以外ならセのチームを応援していたというぐらい、
西武も好きじゃない球団なんですけどね(苦笑)
…チームとしてはどっちも魅力的な状況ではありますが

後は、ナゴドが調子に乗って値上げとか、全席指定とかやらかさないことを
切に祈るばかりですなぁ…値上げしたら、第二の近鉄になりかねないけど。
今日は散髪に行くついでに、
久屋公園でハッスルのイベントがあるということで行くことに。

15:00からは、橋本が出るはずのイベントが、
急遽坂田と笹原GMに変更。そのためか、盛り上がりがイマイチな所も。
吉本の芸人の司会がなんとか盛り上げようとするも、
客席はさほどヒートアップせず。小川がいきなり出てくると思った人が
周囲にゴロゴロいたようだし。
なお、前日髪切りマッチで髪を切った坂田は帽子をかぶったまま。

内容は、ハッスル5からハッスル6までの流れを画面で流して
(なぜか司会と坂田とGMが見入っているけど)
その後にトークショーに、一般人参加(多少仕込みで入った人もいるけど)
のハッスルの回数を競うイベントが。
つーか、モンスター軍のTシャツを着た子供が優勝していいんだろーか(ぇ

最後に坂田の音頭で「ハッスル!ハッスル!」があったものの、
これもまた微妙だったかも。
まぁ、普通の見物客には坂田と言っても誰だか知らないでしょうしねぇ…。

そして、17:15まで時間が空いているので、グッズショップへ。
「疲れにビターン」なハッスルドリンクに惹かれるも、
パンフレットが2100円だったので、パンフレットだけ購入。
そしてしばらくすると、高田モンスター軍が握手会をする模様。
グッズを買った人だけがOKということらしいので、参加することに。

ヤドカリ島田参謀長、アン・ジョー指令長官、ボビッシュ、
前日モンスター軍をリストラされたはずのコールマン、
そして圧倒的な存在感のシルバ…ホントにデカイわこの人。

ガイジンが英語で喋るのを、アン・ジョー指令長官が
「昨日は○○を食べマシタ〜」みたいな感じで話す展開。
聞いていて本当に面白く感じました。
さすがにアン・ジョー指令長官はキャラが立っているなぁ。

そして握手するわけですが、
ヤドカリ以外はレスラーということで握りがいのある人ばかりです。
ボビッシュは着ていたレッドソックスTシャツに反応、
シルバは身長が身長なだけに、手がデカくて自分の2倍ぐらいと
貫禄すら感じられました。

途中からは写真撮影会に近い状況になり、
ヤドカリ参謀長が「タイムサービス中!」とグッズを買うように煽りつつ、
握手や写真撮影の際のもいろいろ言ったりと盛り上げてました。
最後は「ドゥ・ザ・ハッスル」で締めて握手会終了。

まだ小川登場までは時間があるものの、場所確保のため、
東海テレビのアナウンサーイベントを見ることに。
牡丹と薔薇のラジオドラマ(?)とかやってました。
そして、副部長が熱唱のマツケンサンバを経て、
ステージに登場したのはヤドカリ島田参謀長ら高田モンスター軍!
「小川は来ない」などいろいろ言った後に、小川と軍鶏侍が登場。

対決でもあるかと思ったら、アン・ジョー指令長官が
「ゴーホームね」とヤドカリを残して撤収。
ヤドカリは小川に技をかけられてあえなく逃亡。
そして、ハッスル音頭に雪崩れ込み、最後にハッスル1ハッスル!で締め。
ホンモノはやっぱり違いますなぁ。
今日はハッスル6が愛知県体育館であったわけで。
あぁ…金さえあったら、生の高田総統を見に行っていただろうに…。
遠征やユニに金を使う自分が阿呆なだけですがね。

ハッスルハウス3のごとく洗脳タイムがあるなら、余計に後悔したんだろうけど、
そういうわけではないようなので、多少はマシなのかな(ぉぃ

今回の結末からだと、今度は小川が一人ぼっちで戦うのかねぇ?

MUSA -武士-

2004年10月22日 映画
チャットにて某御方の強い圧力が何度も加えられたことによって
見る事になった映画です(一週間レンタルまで待ったけど)。

殺陣などのアクション面は言う事がないぐらい、
素晴らしい出来だとは思うのですが、
ストーリー上のツッコミ所は多そうな内容でした。
本当の狙いからすれば、自分が考えるようなことは野暮なんでしょうけど。

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以下ネタバレっぽいので注意

流刑になるまでは、まだいいとしても、
元軍が襲ってきたために、なんとか救われたという状況でありながら、
元軍の中に朱元璋の娘(といっても、末っ子)がいると、
急に助け出して元軍と敵対してしまう一行。
助け出した理由が「朱元璋の娘を連れていけば、南京で無事に面会できるかもしれない」
という非常にあやふやな理由。
…助けても、また捕まったりする可能性は考えないのかこいつら。
(まぁ、将軍の単独行動みたいなものだけど)

森林の中での戦いで将軍が作戦を立てるも、部下ですら躊躇するような内容で
見事に失敗して、将軍以外があっさりやられてしまうのもなんだか。
それでいて、ふんぞり返っている将軍が素敵すぎです。

で、姫が行こうと進言した砦が誰もいない状況なわけですが、
兵士がいたとしても、すぐに落城しそうな気がするのは自分だけなんでしょうか?
つーか、海沿いの拠点をあっさり放棄している段階で、
明が普通にヤバいと思うわけで。

勝手に飛び出した漢人の男が、元軍にやられてしまい、
その母親が姫にキレるわけですが、
姫が「漢人を連れて行く」と言わなきゃ捨てられているということを、
認識していないのだろうか(リーダーのじいさんは心酔しているけど)。

まぁ、基本的に:戦う→負ける→逃げる→内輪もめの繰り返しという
内容のためか、見ていて駄目な人がいるような気がしたり。
なんかあれば、すぐに内輪もめだからなぁ…。

最後も最後で、主要キャラクターの大半が戦死という
富野シナリオ的な破滅的状況の中で、なぜか元軍はいなくなり、
姫が生き残っているという摩訶不思議な状況になっているのも謎。

まぁ、リアル朱元璋がアレな人なので、
その時代もアレな時代なのかもしれませんが、この映画は無茶苦茶です。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1086247104/
こんな苦難スレがあるし(えー

まぁ、まともに楽しみたい人も、ツッコミたい人もどうぞってことで。
朝起きたら、NHK総合でアメリカンリーグ優勝決定戦がやっていたので見ることに。
デイモンの暴走気味のホーム突入を、
松井・ジーターの連携で見事に阻止された時は、ダメなのかなと思ったわけですが、
すぐにオーティズの2ランが飛び出し、レッドソックス先制。
2回には【米国のブルガリア】ブラウンが制球難でピンチを作ると、
【モントリオールのエース】バスケスに交代も、
いきなりデイモンに先制グランドスラムを被弾。4回にも2ランと、
6戦目まで打率一割台だったのが嘘のような大当たり。
(なお、デイモンは去年までは
http://www.allposters.com/IMAGES/PHOTOFILE/AACX021.jpgと普通の顔も
今はhttp://mas.scripps.com/NPDN/2004/02/26/N-DamonJ127_d.jpgな顔と、
髭と髪伸ばしすぎな御方に)

ついでに、先発のロウは内野ゴロの山を築いて、ほぼ完璧な投球。
代えたら、あっさりヤンキースが打ちそうなぐらいお手上げな状態。
7回にペドロが出てきた時はイヤな予感がしたわけですが、
その予感通りにヤンキースに2点をプレゼント。
まぁ、あんな状況のヤンキースタジアムじゃしょうがないかもしれませんが、
5点ぐらい取られるんじゃないかと思ったぐらい悪かったですな。

しかし、その追い上げもベルホーンのソロでかき消され、
最後はティムリン→エンブリーのリレーで、4連勝を決めワールドシリーズへ。
簡単に勝てないエンゼルスをスウィープした実績は伊達じゃなかったわけで。

で、ナショナルリーグの方でアストロズが勝つと、どちらもワイルドカードが
ワールドシリーズ出場なわけですが、
リーグ優勝戦自体が両リーグとも同地区同士の争いであり、
アストロズに至っては、カージナルスと13ゲーム差も離れた2位。
それでもアドバンテージなんてものはなく、普通に互角の勝負をしているわけで
こういう状況を見ていると、日本のプレーオフにアドバンテージを強化しようと
考えている人はどうなのかなと思ったりするわけで。

短期決戦がダメならダメというならば、シーズンの意味がないと
そう思う人はいるでしょうが、
そんなことを言ったらアトランタ・ブレーブスなんて、
シーズンで強くても、何度ディビジョンで負けているのやら。

==========================−
各所で突っ込まれている楽天の「無料・カード無用」なアダルト方面
http://books.rakuten.co.jp/otona/index.html
リンクをクリックすれば、カードとかなくても入れるし。
アドレスにrakuten.co.jpとあるのに無関係なわけないような…。

それなのに、ウチは大丈夫みたいな姿勢はどうなのかと。
そのうち、報知みたいにサイト閉めたりするんかな?
日曜日はタブルクロスをプレイしてきました。
テーブル自体は2つあったのですが、人が足りなさそうな方に行くことに。
(まぁ、それでも3人しかプレイヤーがいないので、シナリオ修正は入りましたが)
マスターのネタとして、UGNやファルスハーツに続く
第三の勢力が出てくるということで、ファルスハーツのエージェントをプレイすることに。

ハンドウアウトで秘書とあったので、イメージ的にキツ目の女性かなと
自分では思ったわけですが(って、マチュアとかバイスとか浮かぶし)、
自分でキャラを作ったことがないため、キャラ作成で結構悩んだりしました。
…で、モルフェウス・エンジェルハイロウとどっかの暗殺者のような
シンドロームを選んでしまう自分(意図しなかったんですがねぇ)。

で、そこから延々と悩んだくせに、戦闘系以外のエフェクトを
まったく取らない(他のPCもそんな感じ)キャラができあがってしまう罠。
まぁ、普段は任務を伝える側だから強いだけでもいいかもしれないけれど(えー

自分のキャラの目的は、組織を裏切って第三勢力についたエージェントを消すというもの。
最初に遭遇した相手の部下(一般人)をとっ捕まえて尋問とか、
他のPCがプレイしたUGNのエージェントに対しては、
多少見下したような態度を取るなど、普段だと敵側の人間らしい
プレイができたんではないだろーかと思ってみる。

最後の戦闘は戦闘で、主人公的役割を期待されたPCが奮闘したので、
よかったんじゃないかと思う。
マスターがクリティカル値を下げるエフェクトを持っていたら、
どうなっていたか非常に怪しいものですが(えー

後、個人的に反省するとすれば、もうちょっと10面ダイスを買っておかないと、
ダブルクロスじゃ足りないってことでしょうかねぇ(ぉぃ

===================
ボストンレッドソックス、3連敗からの逆王手で自分も喜んでいます。
いい加減バンビーノの呪いが解けないとねぇ…。
ただ、ナックルボーラーのウェイクフィールドが先発ということで、
その時の調子次第な気がしないわけでもないのが不安なのと、
ワールドシリーズに出ても、投手がボロボロになっていないかと不安だったり。
アメリカでは例がない3連敗からの4連勝を見たいものです。

訂正:どうやらロウが先発の模様。いつのまにかスポーツ新聞のサイトも
書き直しているし
なんというか、西武がプレーオフの勢いをそのまま持ちこんでいるような展開ですな。
谷繁に満塁弾を打たれた時は中日の流れだったんでしょうけど、
大沼が1失点だけで、炎上しなかったのがポイントなんでしょうねぇ。

正直大沼が出た時は、「また満塁弾被弾でもするのか」と思ったわけで。

あの後に岡本が乱れて、カブレラに満塁弾と、無茶苦茶な展開になったわけですが、
岡本を交代させても、落合がマウンドに行った所で、
高橋聡を出してから誰を出すのかが問題になるわけで。
なぜか、落合英二がいないから遠藤・朝倉ないしは、イニングをまたいでの平井
そういう状況なので、厳しかったのかも。

まぁ、勝利への執着心がPOの時から高いままの西武と、
試合こそあっても、消化試合だった中日の違いでしょうかね
何とも言えない試合なわけですが、
マックが今年唯一の勝星を挙げたというオリックス戦のような試合なので
実質参考記録のような試合ですわな。
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/pl/scores/20040429/bat16110.html
ツーアウトから連打されている面子が正直ありえない面子だし…。
(当時の後藤は極度の不振だったし)

今年のナゴヤドームでの松坂の防御率は11イニングで18失点なので、
森のダイエー戦の防御率やカラスコの西武戦の防御率を上回る14.72という数字に。
ちなみに、松坂のオリ戦の失点は15。参照↓
http://sports.nifty.com/live/baseball/npb/seiseki/1999001.htm
登板が6試合なので、他の試合では1.53ということを考えると、
ナゴヤドームだけはおかしいってことに。
2試合だけとはいえここまでアレな数字がでるのだから恐ろしい。

あと、落合の敬遠策と青ゴリラ起用も正直微妙。青ゴリラが倒れた所に
たまたまボールが入ったからいいようなものの、
カブレラ敬遠→和田勝負→シリーズで不振の中島敬遠→野田勝負は
正直微妙。野田勝負自体は間違ってはいないですが。
野田にああいう当たりを打たれる落合英もどーかと思うわ。
つーか、スタメンレフト大西ならとっくに松坂を引き摺り下ろせたと思ったわけで。

まぁ、こんな試合だったので勝った中日ファンは浮かれまくりの、
23:00にもなろうかという状況でも外で大騒ぎと、
明日仕事がない連中ばかり来ているんだなと思う有様でしたが、
1戦目●・2戦目○って99年と一緒なのよね(ついでに01年近鉄も)。
あの時の2戦目は川上が完全にダイエー打線を抑えていたので、
余計に浮かれていたかもしれませんが。

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まぁ、個人的な考えなんですが、
どうせレフトにいつものように中日ファンが来るんだったら
レフト下段全部ををビジター指定にせず、いつもの自由席エリアだけを
ビジター指定扱いにして、あとをレフト指定にして売ればまだマシだったんじゃないかと。
今回来たのが西武であったことと、ダイエーvs西武がある時に販売開始したので、
ダイエーファンが売り飛ばした可能性もあるしなぁ…。

まぁ、初戦のあの状況だと、西武だったからまだマシなよーなもんで、
(関東応連がトイレで愚痴りまくりだったぐらい)
ダイエーやロッテが着たら100%トラブル発生だろーし。
ダイエーの場合はリードが関西だと電車ヤジ
(初めて聞くナゴヤ人ならまず切れる)があるだろーし、
人数も人数なのでマトモに終わるわけがない。

ロッテの場合はタスキやゲーフラの大量発生があるので、
それで苦情を言う客が出て衝突の恐れアリ。

ハムもハムであれだけ言われると暴れそうな人が出没しそうである。
つーか、団長が真っ先に暴れそうだ。

いつものナゴドの試合に慣れている人ならともかく、
パの試合にも慣れているような人だとどーしても違和感があるわけで。
完全ホームの福岡でも棲み分けができているわけだし。
(プレーオフは立ち見を買ったのかどーかだろうけど)

神宮ぐらいのバランスがいいんだろうなぁ…。
あの時はヤクルトファンの絶対数が少なかった事もあったけど、
レフトで傘がほとんど上がらなかったわけだし。
えー、今日はかなり精神的に荒れました。
自分も悪いわけですが、中日ファンとトラブルを起こしそうになりました。
危うく警備員を呼ばなきゃ行けない状況でもありました。
 
そもそもの原因は橘高ジャッジなわけですが。
甲子園の時も橘高のジャッジが原因で中断したんだよな
(あの時は橘高のジャッジが正しかったけど)
結局、野田は見事に空タッチを空振りして併殺成立してたし。
球場のアナウンスはわけわかりませんでしたな…。

こんなやりとりも
自分:「ここは【ビジター指定】なんですけど、
東京や大阪ドームのように
ビジター側のファンが来るべき所なんですけど」

相手:「ここはナゴヤだから東京や大阪なんか関係ない。
中日の応援をして何が悪い」
という感じ。だからナゴヤの中日ファンって嫌いなんだけどさ。

他の場所でも西武ファンに座っての応援を要求しながら、
自分達は立って応援する中日ファンがいたそーで、
さすがに両方OKということになったけど、
とにかくビジター指定の意味無しな状況になってました。

今度やるなら、ビジター自由にでもして棲み分けさせてください。
試合前に警備員の人が「今日は仕事少なさそうだからなー」と言ってましたが、
両チームのファンの間で衝突が起きかねない試合展開が続いていたので、
しっかり仕事してください…。

試合そのものは、蔵本が昔の「やらかす蔵本」になってしまったことと
(2回の和田の打球の追い方・5回の落球)、
西武のセカンドが義人さんじゃなくて、高木浩之だったので、
石井貴が炎上することなく、全盛期の投球を見せてくれたのが大きいですわな。
同行していた後輩も、石井貴の好投だけは予想できなかった模様。

中断の時は、謎のウェーブが何度も起こり、
リナレスがセカンドに行くたびに歓声が上がり、
萎える状態だっためか、西武&中日ファンの後輩が完全に西武側に転ぶ展開。
自分も今日ほど西武に肩入れした日なんてないしねぇ・・・。

短期決戦に強くなさそうな両チーム。今後はどーなるか。
正直、湊川以外は想像つくメンバーかな。
シリーズ終わったら第2弾があるんだろうけど

湊川・植は大卒2年目の解雇なわけですが、湊川はほとんど代走の出場だったので、
大きな印象はなし。
慶應OBの友人がちょっと語ってくれたぐらいだったので、ほんとに印象ないのよね。
(三木仁もあまりいい印象がないようだったけど)

植は敗戦処理ないしは、ボコすかに打たれたとかマイナスイメージばかり。
サイド転向して生き残りをかけるも、あっさりでしたなぁ。
同じくビミョーな左腕小林正人は大丈夫なのか?

前田新:ファームでは打撃が光るけど、守備が拙いのが目だったため、
仲澤が似たような守備位置ということもあって、見切られたのかな?

筒井正:テスト入団で結果がでないと仕方ないのかな?
最初に見た時は、中日とヤマハの交流試合だったのですが、
竜太郎や三東とかよりもいいイメージがないんだよなぁ…。
だって、ヤマハリードの状況で追いつかれてるんだもの。
投げ方は個性的で好きだったのですが。

なお、シリーズはどっちも好きじゃあないんですが、
サーパスの束の間の夢や近鉄のファーム優勝を鬼リレーで断ち、
(一軍じゃ駄目だけど、ファームじゃ反則)
ハムのファーム日本一も阻止した中日。

今年は一軍でも、散々負け試合を見せてくれた球団を
応援できるわけないじゃないですか(苦笑)
近鉄バファローズがなくなるんだから、中日も50年とは言わず、
60年、70年と日本一から遠ざかるってのもアリなんじゃ
(随分無茶苦茶電波なことを言うな、自分)
ダイエーファン以外からの立場からすると、
アドバンテージがないから、ここまで面白い試合が見れたというのが
正直な感想ですねぇ…。延長し続けたテレ東も素晴らしい。
CMなしな時もあるなど、10.19に近いものがあったかも。

西武外野陣の素晴らしい返球やら、野田のブロックがなかったら、
ダイエーが楽に行けた展開だったとは思いますが、
今回のプレーオフで「鳥越は短期決戦男」ということを再認識しましたねぇ…。

まぁ、ダイエーファンの喪失感は凄いものでしょうけど、
02年の西武なんて、あれだけ圧倒的にパリーグ制覇しながら、
シリーズで4タテされたんだし、
短期決戦に強い奴がシリーズに行くってシステムはありかと。

…じゃなきゃハムやロッテやオリが戦力補強に動くわけなかったし。

あおなみ線開業

2004年10月6日 日常
名城線がつながると同時に、あおなみ線が開業ということで両方乗りに行くことに。

まず名城線の開通部分はというと、名古屋港行きの関係もあってか、
大曽根で止まってしまう電車もあるために、本数はそれほど多い感じがしない。
電車待ちをしていた間に来た反対側の電車には
開通記念のマークみたいなものがついていたが、
待っていた電車にはそれらしきものはついていなかった…。残念。

開通した所の駅は当然のことながら綺麗ではあるが、
既存の新瑞橋から志賀本通までの駅と比較すると物凄いギャップを感じたり。

実際どのぐらい便利になるのかは微妙だが、豊田線利用者がメリット多そうかな?

で、あおなみ線はというと、もともとが貨物列車が走っていた路線を
改良して使っている所があるので、JRの車庫やらコンテナやらを横目に走ったりします。
途中までは結構住宅街とかが多かったりしますが、
終点の金城埠頭まで行くと、ほんとに周囲が寂しくなりますぇ…。
この日の客は大半が自分と同様に、初めてだから乗ったという人ばかりでしょうか。
駅ごとにカメラ持っている人いっぱいだったし…。

今の所としては、名古屋競馬場・ポートメッセなごやhttp://www.u-net.city.nagoya.jp/pmn/
に行く目的の人が中心になりそうですねぇ…。ってことは、コミケ列車か。

あと、エレベーターこそ全駅に設置してあるものの、
エスカレーターを全駅に設置していないのは微妙かも。
身障者用トイレもしっかり設置してあるなら、
最初からエスカレーターも設置していいような。
チケットをどこかに売りつけたい衝動にかられながらも、
広島ファンならおとなしく、レフトで広島の意地を見るべきということで、
中日の胴上げがかかろうが、普通に行くことに。

ちなみに、この日はダフ屋は当然のことながら強気で
「予算は〜」と聞いてくる状況だったそうな。
まぁ、ここまで強気に出られるのは今年のセリーグ公式戦では最初で最後だしね。

で、こんな日なので平日でも列は長く、3ゲート待ちの人間でも
2ゲート付近まで列は伸びている有様。
ただ、外野とパノラマ以外は指定席なのでそちらはさほど人はいませんでした。

当然のことながら、開門を30分早め(1時間でもいい気はするのだが)、
中に入ると人はいるにはいるが、いつもの場所は最初から行く人が
いるわけもなく、近鉄ファンの知り合いと座ることに。
人は次第に増えていき、右のブロックは上半身裸になって「イワセ」
と水色マジックでペイントするという裸族が出没。
後ろも中日ファンがいれば、前の二人組も中日ファン。
つーか、巨漢の異国の方ですよ。ナゴヤに住んでいるから中日ファンになったそーですよ。
緋鯉の人がさんざんいぢっていたけど。
それでも、普段のヤクルトや横浜よりは広島ファンがいたりしますが。

試合はというと、初回に荒木が出塁した時にラロッカの様子がおかしい模様。
ベンチに下がるかと思ったら、そのままプレイ続行。
しかし、小山田は続く井端にタイムリーを打たれ先制される。

けれども、すぐにラロッカが40号ソロを放ち同点に。
そしてラロッカはベンチへ下がり尾形が入る事に。
…なんか下痢気味でホームラン打ってそのままベンチへ下がった
ニールを思い出すような状況ですな。

そして試合は異常なまでに早いペースで進行。
6回に緒方が放った打球はオチョアに好捕されるなど、
いつも通りの中日の堅守が光る展開。
プレイ中にウェーブが起きてアナウンスで止めるように放送されるなど、
普段とは違う異様な状況。

が、今日はそれ以上に小山田の好投が輝いていました。
8回に井端にスリーベースを打たれた時は、
これは決められてしまうのかな?と思ったわけですが、
立浪敬遠・オチョア勝負という至極まっとうな作戦を取り、
サードライナーで何も起きず。
9回は森野ヒット、ナベの嫁の旦那が犠打、森四球でピンチを作る。
ツーアウトながら、一打サヨナラの場面で落合監督は岩瀬を打席にそのまま送る。

…実際、青ゴリラよりは打てそうな気がするわけですが。

が、岩瀬はピッチャーゴロで延長突入。
そんな時にウェーブが起きるナゴヤドームはかなり謎。

その岩瀬は10回に石原の犠打をセカンドへ投げ、セーフとなり
ピンチを作るも、コージはファームの主砲朝山にバントを指示させ、
あっさり失敗。森笠センターフライ、シーツ四球で満塁も、
今日は全然当たっていない嶋が三振で中日の攻撃へ。

大竹が登板も井端とオチョアに打たれてサヨナラの危機。
でも、青ゴリラなので三振で危機脱出。

11回、ピッチャー平井。東出が四球で出ると、ここでまたもコージは
バント慣れしていない緒方にバントを指令してゲッツー。
新井さんにツーベースが出て、野村敬遠で、
代打前田がセンターへヒットを打つが、新井さんなのでオチョアに刺されて終了。
ここは万が一送球が逸れたら…ってのを狙ったんでしょうけど。

中日はナベの嫁の旦那が出塁も、ショーゴー併殺で何も起こらず。
この当たりで知り合いは携帯のテレビで神宮の経過を見ていて、
ヤクルト敗戦を知ったので、周囲の中日ファンに「優勝決まったって」
と言ったけれども、あまり相手にされず。

というか、9回ぐらいまで9時前に終わっていたにも関わらずいつのまにやら22時目前という状況。
終電を気にする人も出てきました。

12回表、ピッチャーバルデス。先頭朝山は三振も、森笠が四球から盗塁を決めて、
シーツ先生を敬遠することに。中日ピッチャーは久本に交代。
代打浅井がショートへ内野安打を打つと、
代打ファームの帝王松本奉文が登場も、ファームの帝王なので三振。
これは引き分けかサヨナラでの胴上げかなーと思っていた所で、
緒方の打球がフェンスを越えてグランドスラム。

中日ファンが呆然とする中で、外野の一部で異常なまでに盛り上がる広島ファン。
自分も今年負けっぱなしだったので、非常に嬉しかったです。

久本はここからコントロールを乱して新井さんに四球。
野村の打席では、かの洗平を彷彿させるかのようなはずれまくったボールを投げ四球で、
長峰に交代。長峰は倉を抑えて最後の攻撃に。

広島のピッチャーは玉木。荒木・井端に連打されるも、
失点はオチョアの犠飛一本といつも通りの1失点投球。
最後は青ゴリラの代打川相さんが三振で試合終了。

試合終了後、選手70名による胴上げ開始。
外野を歩いている時を見ると、幕田や中里や瀬間仲などがいたり。
神宮でやるよりはよかったかもねぇ(神宮は平松と福留だけ招集)。
終電が気になる時間まで延びたことと、負けての胴上げということもあって、
乱入した奴は自分が確認しただけでは一人だけか。
レフトポール付近から乱入したものの、速攻で警備員に抑えられ終了。

ライトからは落合やら宇野やら川又メドレーやら音やら、
立浪メドレー(福留に使われている曲は無し)などが演奏
最後までいるとさすがにキツイので途中で撤収。
ドームの前では芸大の学生が作ったボードの前で記念撮影やら、
長蛇のハイタッチの列やら、落合コールだの異様な盛り上がりでした。

…2日もすれば中日ファン以外は「優勝したの?」って感じだろーけど。
先日ヤクルト戦に行ったため、先着6000人に配られたPVのチケットをもらったので、
広島戦での胴上げは勘弁とばかりにナゴドへ向かうことに。
(家にいたら父親がうるさいってのもあったが)

ナゴヤドーム前矢田から上の道を通ると、
途中で「PVのチケット譲ってくれませんかー?」という団体がいたが、
今回の目的は「優勝が決まったら、中日ファンは警備員を押し倒して
フェンスを破壊してグラウンドへ雪崩れ込むかどーかを観察する」
ことだったので却下(我ながら最悪の趣味である)。

しかし、ドームの敷地に入るまでにチケットチェックがあるとは…。
売店とか稼動させるなら、外にモニター置いてやればいいと思うけど、、
今回のPVは、99年のPVの時のように[大量の客がグラウンドに乱入する]
という事態を避けるために、わざわざチケット所持していることが必要
という形態を取ったのだからやむなしか。

で、ゲートにはヘルメット被った警備員がやたらといたが、
荷物チェックはいつもと同様で、フェンス破壊道具が入っていても
全く問題なさそうな状況。ダメだろ…それ。

当然のことながら、今回のPVは乱入防止がポイントのために
「スタンドの席の前から数列は黒いシートで覆い、
警備員はロープを張って乱入者を阻止する」という陣形が張られていました。

人が少なさそうな三塁側に座る事にして、大幸横丁で食事もガラガラ。
まぁ、わざわざPVに来るんだから、スタンドにいたいに決まってますわな。
(つーか、キッチンボウルなんてどーなってんだが)

チアドラとマスコット3体が盛り上げ役なわけですが、
チアドラはいつも通りの場面でしか出てこないので、
マスコットが盛り上げ役のメインだろうか。
(´・▲・`)のバク転が盛り上がるのはいつものことなんだろーが。
(8回の時は一度成功して、アンコールで失敗)

…まぁ、そんなことをしなくても、
バラバラの応援でそれぞれ勝手に盛り上がっているわけですが。
コールをしてる奴がいれば、太鼓無し神宮以上に早いペースで応援歌を歌う集団。
仕切りたがってリードをする奴。
唯一まとまっていたのは未だにやる奴がいるんだなと
ついつい思ってしまうウェーブの時だけか。

応援メッセージなるものを書く企画があったので
「偉大なる森監督のような采配をする落合監督は〜」
なる電波文章(中スポの投書にもあったし)を書いたら
普通に飾られていて驚き。
まぁ、普通に落合采配は上手だなと思いますけど。

試合が後半になるにつれて、警備員の警戒が厳重になる。
それでも、椅子に立っての応援とか禁止事項はされまくっていたが、
「乱入阻止」だけが警備員のポイントだったのでスルーっぽ。

試合そのものは、まぁ普通にいい試合だったわけですが、
明日の先発は恐らくドミンゴ。神宮は妙に一方的な試合が多い巨人戦
…中日が負けたことで、
目前胴上げ率高過ぎな事実を突きつけられて鬱…_| ̄|○
まぁ、乱入とかはなかったわけですが、翌日は前の部分も客が入るし、
外野も入るから警備員増員などで余計に面倒になるんだろーね。
ドームもさっさと決めて欲しかっただろーに。
(チケットは試合途中に売れたから無問題だろう)

周囲を見ると、熱くなっていろいろわめいていた人の辺りが騒然としている。
近づいて見ると、どうやら担架が必要っぽい。
…恐らく、落下して足の骨でも折ったのではないかと。
杉内のブルガリアではないけど、なんだかな…。

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なんとなく、ヤフーでもらって100円エアーバットを使ったので、
そのまま係員が持つゴミ袋に投下してみる→係員が困惑する
→とりあえず放置→中日ファンが興味を持って持つ
…どーなったのだろ。
前にB-WAVEでフツーにもらったので、あと5袋分はあるんだが…。
ISBN:4343001784 ムック オリックス野球クラブ 2002/03 ¥1,000

B-WAVEの在庫一掃セールでなぜか置いてあったので購入。
で、中を開いて見ると、思わず目が点に。

というのも、前年のイヤーブックには
成績が掲載されていないという問題があったとはいえ、
選手を紹介する文章とかがあったのに対して、
この年のイヤーブックは、成績と写真とプロフィールだけという
あっさりとした作りになっているのである。

…これでは、新人などがどういう選手なのかもわかるわけがない。
(ドラフトで14人指名した年)
そして、ボールパークについての説明が書かれていたりと謎。

個人的に推せるのは石毛監督インタビューしかないような。

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